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2018年 11月 12日 世界史の勉強
こんにちは、一年前田です!
今日は社会の勉強の仕方、具体的には私の選択科目であった世界史の勉強についてお話します!
世界史選択のみなさんはよくよくご存知だと思いますが、世界史の覚える量というのは莫大です。
でも、それをただ暗記科目として詰め込むだけの勉強はもったいないと思います。
確かに暗記はある程度、音読や書く、など地道な努力が必要なのは確かです。
ただ、そこから先、どのように流れを、全体像をみていくかによって世界史の面白さが変わってくると思います!
よく言われることであるとは思いますが、世界史はまずは横の流れをさらい、そのあと、国や地域ごとに縦の流れをさらうと整理されます。
縦の整理がついたら、再び横に戻ってみてください。
近隣の地域や国などがどのように互いに影響しあっているのかなど、ストーリーがみえてくると思います!
はじめの暗記の地道な努力も、出来事一つひとつ、なぜ、どのようにそうなったのか、という背景を論理的にみようとすれば覚えやすくなるはずです。
世界史が面白い、と思えるまでぜひぜひ極めてください!
最後に、どの教科にもいえることですが、勉強法にはどれか一つの正解があるわけではありません。
世界史の勉強の仕方も色んな先生によってさまざまな意見があります。
私の勉強法も一つの意見なので、もちろん参考にしてくれればとっても嬉しいですが、
自分にあった勉強法は何なのか、ぜひ探求していってください!