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2019年 10月 17日 併願校対策にかけた時間(国立編)
こんにちは!
明治大学3年鹿住周です。
突然寒くなりましたね…
本当に体調を崩さないように気をつけてください。
僕は涼しい布団で粘ったせいで先日1日風邪気味でした。
話変えます!
今の時期は第一志望校の対策に励んでいる受験生が多いのではないでしょうか??
ここで一度、
併願校
にも目を向けてみましょう!
ここから国公立大学第一志望で
併願校は私立大学と仮定して書いていきますね。
私は国立東京農工大という国公立大学志望でした。
不合格でした。
今は明治大学に通っているということで
併願校何校かに合格して通っています。
私の考え方はこうです。
併願校の対策時間は全体の1〜2割!
過去問は志望順位に合わせて5年か3年解く!
最初の1年分は早く解く!
あとは国立大学の入試問題対策をすれば
同時に併願校の入試問題対策もできるだろう!
この考え方は国立大学の入試問題は記述論述問題が多い傾向にあるためです。
ただし、
①併願校の入試問題が国立大学の入試問題よりも難しい場合
②併願校の入試問題に明らかな傾向(毎年のようにこの問題でるぞ!といった問題)があって対策すると得点を伸ばせる場合
はちょっと待った!
①併願校の入試問題が国立大学の入試問題よりも難しい場合
は国立大学だけでは当然対策は不十分なので、併願校を変えるか、対策時間をグッと増やす必要があるはずです。
②の場合は、明らかな傾向に向けて対策しましょう。確実に取れる得点は取る。合格最低点よりも一点でも多く取ることができれば合格なのだからそこは貪欲に行きましょう。
僕は英単語の多義語だけ勉強しました。
①②のどちらかに当てはまらないか早めにチェックするために
まだ併願校の過去問を解いていない人は解きましょう!
ここが一番大切かもしれませんね。
センター試験まで残り3か月。
残された時間で頑張りましょう!
担任助手3年鹿住