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2018年 10月 23日 単元ジャンル別という素晴らしいシステムについて!
なんと今日も宮澤です笑
今日は今年からの東進の講座として開講した
単元ジャンル別演習を紹介します!
そもそも「単元」と「ジャンル」ってなんだ?と思うかもしれません。
単元とは教科書でいう章立てに当たるもので、内容が一つの流れになっている枠組みのことです。
例えて言うなら日本史の”弥生時代”や”大正時代”のような時代の区切りです。
一方ジャンルとは、複数の単元で共通する枠組みのことで、例えるなら日本史の”女性史”や”政治経済”のようなものです。
この単元とジャンルの組み合わせによって問題演習をすることで
今まで見ることのできなかった大学ごとの入試問題の特徴や
出題頻度を正確に把握し対策をすることができるのです!
また、AIを活用して
これまでの個々の学習履歴と志望校の過去問の分析・配点をもとに、
学習優先度順位を自動で出してくれます。
これによって
自分の苦手分野を徹底的に演習したり
得意な分野はよりレベルの高い問題を解いて伸ばしたりすることが可能なんです!
今までの過去問演習講座などと決定的に違うのは、AIと東進が持つビッグデータの活用によりひとりひとりの細かいレベル・状況に合わせた志望校対策が可能になったことです!
問題は10万問以上の実際の大学入試問題データベースの中から様々なレベルが出題されます。
解いた問題は採点され、記述問題の場合は添削を受けることも可能です!
演習後はしっかりと復習し、
「ワンポイント解説授業」
を視聴することで理解を深めることができます!
今年新開講の講座なので、
まだまだ使ってみないと分からないことだらけだと思います!
自分なりに活用していきましょう!