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2019年 11月 19日 受験までどうやって勉強しよう??
みなさんこんにちは!
担任助手2年の佐々木です。
どんどんと気温が下がり始めていますが、
体調崩したりしていませんか?
僕は1ヶ月前から鼻水とくしゃみがひどいです…。
病院の先生には「花粉ですね」って言われたはずなんですけどね…。
絶対花粉じゃないんだろうなと思い始めた今日この頃です。
さて、みなさん、
単刀直入に聞きますが、
日頃、予定を立てて生活していますか?
スケジュール帳などを使って予定を管理している人や
最近ではスマホで予定管理している人もいると思いますが
しっかり予定を立てられていますでしょうか?
僕が今日お話ししたいのは、
勉強の計画の立て方です。
勉強の予定ってなかなか立てるのが難しいですよね…
それこそ定期テストの勉強であれば範囲も決まってますし、
多少は計画立てやすいですが、
受験勉強ともなると、
1年や2年後の話になってしまいますから
遠く先の話として想像しづらく、
計画も立てづらいのではないでしょうか?
実際僕もそうでした。
(僕は定期テストの時すら怪しかったです)
どうしても好きな教科の時間が長くなってしまったり
苦手な教科が後回しになってしまっていたり…。
しかし、それではやっぱり良くないですよね!
受験日は全員に平等に同じ日です。
その日までにやり残すことがないように勉強をしないといけません。
ちなみに、現段階で
現高2生は共通テストまで
残り約60週間
現高1生は共通テストまで
残り約112週間です!
多いと思うか少ないと思うかは人次第だと思いますが
全員この日には受験が始まります。
ということは各科目にかけられる時間は
この残り時間を受験科目数で割った時間となります。
例えば今2年生で文系・私立志望の人であれば
英語・国語・社会科目1つの3科目なので
60週間÷3科目=1科目あたり20週間(140日)勉強できる
ということになります。
もちろん、この先定期テストの勉強をしなければいけない時間もあり
全ての時間を受験勉強に費やせるわけではないので
これが勉強時間の最大値だと思ってください。
そう考えると、今のうちから
受験本番に取りたい点数を取るために
何をするべきかを考えて勉強しなければなりません。
内容については個人によって異なります。
東進生は担任助手の先生と
一緒に考えてみるのもいいかもしれません!
とにかく、残り時間を意識して勉強の計画を立ててみましょう!