大学で学ぶ意義を感じた出来事 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 5月 22日 大学で学ぶ意義を感じた出来事

こんにちは!
3年目も担任助手、そして担任となりました楠田です😌

もう5/22ということで、2/24にロシアが隣国ウクライナに侵攻してから、約3か月が過ぎようとしています。

いきなりですが、皆さんロシアのウクライナ侵攻について、どのくらい知っていますか…?
「最近よくニュースで見るな…」「ロシアがひどいことをしているのは知っているけど、なんでかはよく知らないな…」
という方も多いのではないでしょうか?

このブログではその内容について詳細に語ることはしないので、気になった方や興味のある方はインターネットや新聞記事で調べてみてください!

さて、なぜこの話題を持ってきたかというと、私自身このことから「大学で学ぶ意義」について考えたからです。

遡ること約1ヶ月前、私はとある教職の初回授業(学部開講のものではないので、多学部の生徒が集まります!)にて、教授よりアイスブレイクをかねて「それではロシアのウクライナ侵攻についてどう思うかグループでディスカッションしてください」と言い渡されました。
その前にグループ内で総合グローバル学部所属であること、そして3年であることを公表していたため内心焦りました(総グロなら国際問題に関心が高いでしょ!みたいなこともあるかなと…笑)

そのディスカッションは結局、薄っぺらいことしか言えず、「もっと詳しく知っておけば…」と後悔が残りました。

さて、これをきっかけに私はもっと主体的に学びを得ようと思うようになりました。

そして、4月後半に行われた、上智大学と慶應義塾大学共同主催の、「ウクライナ平和シンポジウム」というものに参加してきました。

上智大学と慶應義塾大学の教授である、各分野の専門家からの視点で、この問題についてご意見をいただいた後に、代表の学生がディスカッションを行うという内容です。
高校生や他大学の学生さんもオンラインで参加することができたようなので、このブログを読んでいる生徒さんの中にも公聴した方がいるのではないでしょうか?

ここから、様々な専門知識について、切り口をいただくことができましたが、何よりシンポジウムを通して大学での学ぶ意義を考えさせられました。

ウクライナ問題に関して、ただの軍事戦争に止まるものではなく、様々な解釈があると思います。

ただニュースなどを見て、「へえー、こんなことが世界で起きているのか」と認識するだけでも素晴らしいことかと思いますが、
個人的にはそこから発展させ、主体的に学び、歴史的背景や侵攻国側の意図、そして自国への影響を考える…など、思考を深めることもグローバル社会に生きる私たちの務めなのではないかと感じました。
(例えば、我々からすると合理的でないとしても、ロシアにいるロシア人も特定の思想へ誘導する政治的戦略「プロパガンダ」の被害者かもしれないですよね!)

そして、そのためには大学をはじめとする教育機関のような、学ぶ環境があることが必須かと思いますし、学生もその環境を最大限活用する必要があると思います。

せっかく大学に行くのなら、このような現在起きている時事問題についても、関心を持って学んでみませんか?

シンポジウムでは、教授の皆さんが口を揃えておっしゃっていました。
「関心を持ち続けること/勉強し続けることが大事」
「若い時にある分野について専門性を身につけたり、経験を積んだりすべき」

まさにその通りだと思います!

(余談ですが、今月にまたウクライナ問題を扱う中学校の社会の授業に参加予定なので、そちらも中学生の意見を聞けるのが楽しみです♪)

皆さんも、行きたい大学に入って、自分の興味のある分野について専門性を身につけてみてほしいです。

そして、そこからさらに興味を広げ、世界で活躍する人財になってください!!

担任助手3年 楠田