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2020年 6月 9日 受講の大切さ 受験生編
こんにちは二子玉川校担任助手一年榎本です。
今回は主に受験生に向けて受講の大切さについて話していきたいと思います。
突然ですが、皆さんの残り受講コマはどのくらいですか?
もちろん入塾時期や受講予定コマ数も人によって大きく異なりますが、
今一度確認していただきたいです。
私は受験生のころ高校二年の3月あたりから入塾しましたが、
周りよりもスタートが遅かった分、かなりの受講予定コマを抱えていました。
そのころから無計画に受講を進めてしまったがために
高三の夏季休暇中に何とか終えたことを覚えています。
しかし受講はそこで終わりではなく
第一志望対策講座などの発展的な演習講座がさらに課せられました(課せられたという表現はあまりよくないですが)。
受験生になると東進で与えられたものだけで合格できるのか不安になるかと思います。
当然、過去問演習や個人的な苦手克服は自分で対策を組まなければなりません。
そんな時やっておかなければならない受講コマが多いと何から手を付けるべきかわからずさらに学習が無計画になっていきます。
そこで特に受験生の皆さんには今一度残り受講コマ数を把握していただきたいです。
それによって不安に思う人は少なくないと思います。
しかし、そこで焦らずにもう一度受講計画を受験当日から逆算して練ることが大切です。
もちろん受講には演習を通した定期的な復習も欠かせませんのでこれも考慮に入れられるとベストです。
これは私自身の考えですが、受験直前期にも勉強できる時間は意外とたくさんあります。
よって、焦って受講をしてを中途半端な理解で終わらせるよりも、
計画を立てたうえで今できること、すべきことだけに全力を注ぐことが大事だと思います。
着実にステップアップしていきましょう!!
榎本倫太郎