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2021年 9月 20日 受験期に読書ってアリ?
こんにちは、担任助手の魚川です。
今回のブログのテーマは、
「受験期に読書ってアリ?」です。
このブログをもしも受験生が見ていたならば
「受験期に本なんて読んでていいのかよ、」
そう思う人もいるかも知れません。
しかし僕はセンターの直前の時期まで本を読んでました。
そしてそれが悪いことだという自覚を持ってませんでした。
一体なぜでしょう?
皆さんは学校で朝読書が義務付けられていませんでしたか?
僕の学校では毎朝、10分読書することが義務付けられていて
当時は本も嫌いでしたし
「何でこんなことしなきゃいけないんだよ、」
と思っていました。
そこで僕は本当にこの行為に意味はあるのかという懐疑心を持ち
朝読書のメリットを調べてみたことがありました。
すると様々なメリットがあることを知りました。
?
1日の集中力の向上
リフレッシュ
新しいアイデアが浮かびやすい
etc…
これらは受験期にもプラスになることだ
と思い僕は朝、勉強をする前
電車の中での十分を読書の時間に当てていました。
これが習慣になると
読書→勉強
という流れがしみついて机についてから集中するまでが早くなりました。
なので朝なかなかエンジンがかからないという人は
朝読書を試しにやってみてはいかがでしょうか?
読書ではなくとも何かルーティンを決めることをお勧めします!
ちなみに僕はこの習慣のおかげで嫌々やっていた読書も次第に
「受験が終わったら10分なんかじゃなく1日中読んでやる!」
と思うようになり
今では僕の趣味となりました。
これから受験生は特に大切な時期になってきます。そしてそれはあっという間に過ぎます。
ぜひ悔いのないように、残りの期間を過ごしましょう!