ブログ
2022年 3月 14日 受験生時代の夏休みの過ごし方
こんにちは!
定期テストも終わってそろそろ春休みが始まった頃でしょうか!!
新高3生の皆さんは低学年という時代を終え、ついに1人前の受験生として受験勉強に立ち向かう準備をする時期ですね!
今後受験生としての生活を送る上で避けては通れない
「受験生の夏の過ごし方」
について私の経験を基に話していきたいと思います!
まず先に断っておきますが、夏休みにしくじったら絶対に受験勉強に失敗するということを覚えておいてください。
受験生の夏は全受験生の学力が一気に伸びる時期です。
多少成績が良くてもここで勉強しなかったら必ず周りの人たちにおいていかれます。
夏は全力を尽くすこと、これを忘れないように!
続いて、勉強時間についてですが
「1日最低でも12時間」
は勉強するようにしてください。
正直にいうと、12時間でも足りないくらいですがとりあえず最低限12時間は勉強するようにしてください。
そしてこの春休みに皆さんに考えて欲しいことが、どのように12時間を達成するかということです。
12時間勉強は普通に東進に朝から夜までいるだけでは達成することはできません。
東進の夏は朝8時〜夜9時くらいまでやっていますが、その中に休憩や昼飯の時間を挟むことを考えると
それだけでは12時間はもちろん、それ以上の勉強時間を確保するのは難しいと思います。
私が今回伝えたいのは隙間時間を出来る限り活かすこと、特に朝起きたらすぐに勉強する癖をつけてください!
本番の試験の時間や生活リズムについて考えた時、
夜遅くに勉強するのはNGなので出来るだけ朝早くから勉強できるような習慣を今からでもつけていきましょう。
私の場合の例を挙げると、
受験生時代は6時前に起きてすぐに学校に向い、
電車での移動時間から勉強をスタートしていました。
昼食時にのみ友達とリフレッシュしながら休憩とり、
その後キリの良いところで東進に来て閉館時間まで勉強することによって、
ようやく12時間超を達成していました!
当然ですが、ゲームをしたり動画をみたりという時間はほとんどなく、
基本的には勉強のことを中心に考えて生活していました。
恐らく今の皆さんにとって、この生活を毎日の習慣として送るのは厳しいと思います。
この春休みは夏への布石として是非しっかりと有効活用していきましょう。