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2020年 12月 27日 大学のオンライン授業の実態
こんにちは!
今年もあと5日となりました。
色々なことがあった2020でしたね、、
大学受験を目の前に震えていた一年前を思い返すと
本当にあっという間でした。
私の中で最近のニュースと言えば、
上智大学は2021年の春学期の授業から
対面での授業を原則とする
ことが発表されました!
しかし来年も引き続き
オンラインでの授業形態を用いる大学も
少なくないと思うので、
今回は大学のオンライン授業について
この数ヶ月体験してきた私なりの感想を
少しだけお伝えします。
まず前提として大学一年なので、
オンライン以外の講義を受けたことがなく、
キャンパスでの講義との比較はできないです…
オンライン授業と一口に言っても、
主に
①zoomを用いたリアルタイムの授業
②YouTubeやVimeoという動画共有サイトを用いたオンデマンドの授業
③講義文書(資料のみや全て文字のところも)の課題学修型の授業
の三つの形式で成り立っており、
私の大学、学部では①と②が大半でした。
ここからは個人的な意見となってしまいますが、
結論から言うと
対面での授業の方が良いと思いました。
その理由として、私は
①メリハリがつけられないこと
②孤独感がすごい
の二点を挙げたいです。
まず自宅での受講は
やはり私生活との境目が曖昧になり、
授業への集中度が低くなっている気がしました。
切り替えができる人なら良いかもしれませんが…
そしてなんといっても寂しいんです!!!
新入生(と来年も名乗っていいですか)の私たちは、
友達がいない=授業について聞くこともできない…
zoomの授業なんかは
ブレイクアウトセッションで多少は話せましたが、
オンデマンドや課題学修型は
他の受講生の顔も知らないですからね(笑)
実際に、世間では賛否両論
様々な評価があると思います。
大学のアンケート結果やニュースを読む限り、
効率的である、資料を見返せるといった
肯定的な意見もありました。
しかし、実際に大学生の友人の話を聞いていると、
「早く”対面授業が普通”の生活がしたい」
という人が大半な気がします…
これから大学生になる人たちがこのブログを読んでいると思うと、
今更少し申し訳ない気持ちになりました(笑)
それでも!
オンライン授業になった場合も、
その良いところを十分に生かして学んでゆきたいですね!!
また、それに比べて東進の受講は
校舎で受講できる(メリハリがつけられる!)、
そして孤独を感じない(サポートする担任助手がいる・グループミーティングで進捗確認、切磋琢磨できる!)
のはとてもいいシステムですね!
と、皆さんには今あるこの状況を活用してほしい
という思いで締めさせてもらいます。
以上、ある意味で昨年の東進での生活とあまり変わらない一年を過ごした
悲しい大学一年生でした。