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2022年 5月 20日 志イベントを侮るな!
こんにちは!
東進生の皆さん!
突然ですが、志イベントに参加したことはありますか?
正直めんどくさいな、、と思っている人は多いと思います。
私も実際に東進生だった時はあまり志イベントに対して意欲的ではありませんでした。
しかし、受験を経験したり、大学生活を送っていると、志イベントの内容は役立つことを実感します。
例えば、小論文!
小論文では、序章、本論、結論と順序をたてて意見を述べていきます。
本論では、2つの理由やトピックを挙げながら論じ、特に2つ目のトピックは具体性が求められます。
この本論で志イベントの内容がとても役立ちます。
先日、大学の小論文の授業で、「コンピューターやインターネットの出現に代表される情報革命が人間の文化に及ぼすであろう影響を述べなさい」という課題がありました。
そこで、助手になってから参加した志イベントで聞いた、AIの技術と自動運転の話題を使うことにしました。
志イベントでは、実際に研究をおこなったり、起業した方々がお話をしてくれます。
そのため、実在する会社が何をしているのか、それによって人々にどのような利点をもたらしているのかが明確です。
また、志イベントで話してくれる方々は皆さん“未来”を見据え、今までにない新たな方法で社会問題の解決に取り組んでいます。
つまり「出題者に対する課題解決のための提案」とも言われる小論文で必要な知識は、志イベントの内容を聞けば得ることができる!ということです。
内容を全て覚えていなくても、そういえばこんなこと言ってたな、と引き出すことができるトピックを蓄えておくだけでも、小論文の完成度がかなり上がるはずです。
今まで一度も参加したことがない人も、未来の自分のために参加してみてください!