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2021年 6月 21日 早稲田の日本史に打ち勝て?
こんにちは!
最近梅雨が始まったとのことで、雨が良く降ってますね〜
6月の初期もかなり雨が降っていて、その時がてっきり梅雨入りなのかなと思ってたのですが、違いましたね
雨で毎日ジトジトしていますが、打ち勝っていきましょう!
本題に入ると早稲田の入試について今回は話します!
特に日本史入試の方は必見です!
もちろん私大の日本史、世界史にも通用することなのでしっかり目を通してみてください!
みなさんそもそも早稲田の日本史の問題を見たことありますか?
上記の写真のような問題が出されます!
つまり消去法で答えを求める問題です。
これ解いてみるとわかるのですが、はっきり言って見たことのないような語が書かれた選択肢が一つの問題に2〜3つ入っているので生半可な知識だと太刀打ちできません。
そこで今回はこの問題に打ち勝つべく、対策を伝授します!
(こう見えて本番9割5分点取れたので信頼してもらいたいです笑)
①知識は縦横で完璧にすべし
よく日本史って「流れで覚えろ!」って言われると思います。
つまり時代ごとの政治・社会・経済を結びつけて点ではなく、線で覚えるやりかたですね
これは基本共通テスト、また明青立法中以下の大学ならば高得点は狙えますが、早慶はそうはいきません
なのでもう一つ「横」の知識を加えていきましょう!
これはどういうことかと言うと、例えばある年号に起こったことの知識を深掘りするだけでなく、同時期に起こったことを覚えることです。
上記の写真の最後の問題を見ると、ある単語に関して日本政府が行った施策についての知識を問われています。
これを解く時に縦の知識だけだと、正解には導けません。
なのでどれだけ同年代に起こった事変を頭に入れているかが大事になってきます。
なのでこれから過去問を解く際は、その辺の知識の取り入れ方にも意識して取り組んでいきましょう!
②用語集を使おう!
①に付随するのですが、横の知識を加えていくには、教科書+αの知識を知る必要があります、
そこで用語集の出番です。
用語集は単純に語句の解説があるわけではなく、語句の背景も知ることができます。
そのためこれから過去問を解く際には、わからなかった用語はすぐに調べて、自分の使っている参考書やテキストにどんどん書き加えていきましょう!
はっきり言って用語集使っている人は全国見てもかなり少ないです。
単純に用語集を使い慣れるだけで全国の相手と差をつけることができます。
以上が早稲田入試を乗り越えるための勉強になります!
今まだ基礎が固まっていない人、範囲が終わっていない人は早急に終わらせましょう!
終わっている人は今持っている知識をどんどん増やして、社会マスターを目指しましょう!!!