私が行った直前期の世界史勉強法 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 11月 5日 私が行った直前期の世界史勉強法

こんにちは!

 

今年も残り2か月で終わってしまいますね。

 

今年は多方面において様々なトラブルが例年に比べてあったと思います。

 

しかし、その状況下でもみなさん自分の目標に向かって頑張ってきたと思います。

 

受験生のみなさんはそれぞれの志望校に向けて、

 

低学年の皆さんもそれぞれの勉強や部活の達成したい目標に向けて、

 

最後までやり抜きましょう!

 

さて、今回はやり抜くということで、世界史のラストスパート方法について話していきたいと思います。

 

これは日本史にも当てはまる部分があると思うので、日本史選択の人も是非参考にしてみてください!

 

①アウトプット中心の学習に切り替える!

 

11月からは問題演習をして、間違えた部分の範囲を復習するというサイクルが重要になります。

 

アウトプットしながらインプットすることも可能なので、過去問や単元ジャンルを活用して演出量を増やしてください。

 

知らない単語があればその場で覚えたり、用語集や一問一答に戻って確認しましょう!

 

②文化史を完璧にする!


 
通史が終わっている人がほとんどだと思いますが、文化史がまだ入りきっていない人は多いと思います。

 

文化史は上位・難関私大では必出です。

 

特に17世紀~18世紀ののヨーロッパの文化史は覚えること多く大変です。

 

資料集を活用したり、覚えにくいところは歌などにして覚えてしまいましょう!

 

私はこの2点に気をつけてこの時期は勉強しました。

 

是非みなさんも参考になれば真似してみてください!