ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 142

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2020年 12月 30日 センター・共通数学を解く時に注意していたこと

こんにちは!

 

今日は12月30日です、明後日にはすでに年明けです!

1年は早いですね!!

年が終わるということはつまり、受験生にとって勝負の時が近づいているという事です!

ラストスパートかけて追い込みましょう!

 

さて今回のテーマは受験生・低学年ともに数学使う人は必見、

センター・共通数学を解く際の注意点です!

 

問題の解き方というよりは、

問題を解く際のコツや効率よく解くためにはどのようにすれば良いかを話したいと思います。

特に今回は共通数学の受験者全員が避けては通れない課題

「時間不足」

についての私がやっていた対処法について2つお話したいと思います。

 

 

1つ目は各大問をそれぞれ10分で終わらせる、

という意識を持って日頃から練習することです。

 

皆さん何度も模試などで経験したことがあると思いますが、

数学で多く失敗する例として1つの大問にこだわりすぎるということがあります。

大問2の微積がうまく解けず20〜30分時間を使って全く時間が足りなくなった

という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか??

 

そこで私は演習の時から10分という目標を設定して

最長でも15分しか解かないという意識を持って取り組んでいました。

 

 

次に2つ目としてなるべく簡単な計算を暗算でするということです。

頭の中で考えればわかることをわざわざ書いている時間、

物凄くもったいないです。

書く量を減らすことで式の量が減り、

少ない空白部分も十分に使えるようになります。

 

 

今回紹介するのは今の2つです!

些細なことのように思えるかもしれませんが、意識してやってみてください。

きっと点数の向上につながると思います!!

 

2020年 12月 29日 地歴公民千題テスト ver牧内

こんにちは!

今日は地歴公民千題テストの日です!

受験生は

一日をかけて

地歴公民を総復習しています!

こんな様子ですよ!

頑張れ受験生

意思あるところに

道は開く!

担任助手二年 牧内岳

 

 

 

2020年 12月 28日 ついに明日から千題テスト開幕!

2020年 12月 27日 大学のオンライン授業の実態

こんにちは!

今年もあと5日となりました。

色々なことがあった2020でしたね、、

大学受験を目の前に震えていた一年前を思い返すと

本当にあっという間でした。

 

私の中で最近のニュースと言えば、

上智大学は2021年の春学期の授業から

対面での授業を原則とする

ことが発表されました!

しかし来年も引き続き

オンラインでの授業形態を用いる大学も

少なくないと思うので、

今回は大学のオンライン授業について

この数ヶ月体験してきた私なりの感想を

少しだけお伝えします。

 

まず前提として大学一年なので、

オンライン以外の講義を受けたことがなく、

キャンパスでの講義との比較はできないです…

オンライン授業と一口に言っても、

主に

①zoomを用いたリアルタイムの授業

②YouTubeやVimeoという動画共有サイトを用いたオンデマンドの授業

③講義文書(資料のみや全て文字のところも)の課題学修型の授業

の三つの形式で成り立っており、

私の大学、学部では①と②が大半でした。

 

ここからは個人的な意見となってしまいますが、

結論から言うと

対面での授業の方が良いと思いました。

その理由として、私は

①メリハリがつけられないこと

②孤独感がすごい

の二点を挙げたいです。

 

まず自宅での受講は

やはり私生活との境目が曖昧になり、

授業への集中度が低くなっている気がしました。

切り替えができる人なら良いかもしれませんが…

 

そしてなんといっても寂しいんです!!!

新入生(と来年も名乗っていいですか)の私たちは、

友達がいない=授業について聞くこともできない

zoomの授業なんかは

レイクアウトセッションで多少は話せましたが、

オンデマンドや課題学修型は

他の受講生の顔も知らないですからね(笑)

 

実際に、世間では賛否両論

様々な評価があると思います。

大学のアンケート結果やニュースを読む限り、

効率的である、資料を見返せるといった

肯定的な意見もありました。

 

しかし、実際に大学生の友人の話を聞いていると、

「早く”対面授業が普通”の生活がしたい」

という人が大半な気がします…

 

これから大学生になる人たちがこのブログを読んでいると思うと、

今更少し申し訳ない気持ちになりました(笑)

 

それでも!

オンライン授業になった場合も、

その良いところを十分に生かして学んでゆきたいですね!!

 

また、それに比べて東進の受講

校舎で受講できる(メリハリがつけられる!)

そして孤独を感じない(サポートする担任助手がいる・グループミーティングで進捗確認、切磋琢磨できる!)

のはとてもいいシステムですね!

と、皆さんには今あるこの状況を活用してほしい

という思いで締めさせてもらいます。

 

以上、ある意味で昨年の東進での生活とあまり変わらない一年を過ごした

悲しい大学一年生でした。

 

 

 

2020年 12月 26日 受験生!お正月、どう過ごしますか?

こんにちは!あといくつ寝ると~お正月~?

というわけで、

クリスマスが終わり、早くも年末です!

今年はコロナの影響で学校やイベントが少なく、

いつもより年が過ぎるのが早い気がします…

今年は皆さんにとってどんな年でしたか?

現状に不満を抱いたり、後ろばかり見ていると

気が滅入ってしまいます。

「普通」ではない今だからこそできることを見つけて

前向きに生きていきましょう!

 

さて、今回は「正月特訓」についてお話しします。

正月特訓は1/1、1/2の二日間、

英語に苦手意識のある生徒のみが集まって

英語を重点的に学習するイベントです。

例年だと大きな校舎に周囲の校舎の人たちが集まって

大規模に行っていました。

私も去年、横浜校に行って正月特訓に参加しました。

具体的に何をするかというと、

暗記タイム→テスト→授業→暗記タイム→テスト→授業→暗記タイム…

ひたすらこれの繰り返しです涙

単語や文法、長文まで、ひたすら短時間で頭に入れる訓練です。

正直しんどかった!笑

 

しかし、この正月特訓で得られたものは本当に大きかったです!

それまで英語の成績が伸びないことに焦りを感じつつも、

心のどこかで「なんとかなる」と思っていました。

でも、

それじゃだめなんだ、

周りの人と同じ努力量では間に合わない、

と正月特訓を通して身に染みて感じたんです。

また、1/1、1/2は、校舎にいるどの生徒よりも努力した、

短時間で英語を詰め込んで確認テストの点数も伸びた、

など、多くの経験から

自信を持つことができました。

大学受験において、自信を持つことはモチベーションにも繋がるし、

本番のパフォーマンスにも大いに関わる、

大事なことです。

 

正月特訓に参加するか迷っている人、招待されて落ち込んでいる人、

正月特訓に参加できるというのは

とっっっても幸運なことです!

もちろん、なんとなーく参加するだけでは得るものなんて何もありません。

何が何でもこの2日間で自分を変えてやる、

誰よりも上に行ってやる、

という強い気持ちを持って

挑んでください。

 

正月特訓に呼ばれなかった人。私には関係ない、と思っている人。

気が緩みがちなお正月に、

誰よりも強い気持ちを持って成長しようとしている同級生がいる

という意識を持ってください。

おのずと普段通りの勉強でも、緊張感が生まれるはずです。

 

今年はオンラインでの正月特訓となりますが、

先生や担任助手の熱い気持ちは変わりません!

皆さんがより一層成長し、

第一志望校合格に近づけることを

願っています!

勝負の冬!校舎一丸となって頑張ろう!