ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2022年01月の記事一覧

2022年 1月 25日 誰でも入試最初は緊張する!

こんにちは!

早いもので、

1月も残り1週間を切ってしまいました…

女子大など早いところでは、

すでに私大の入試が始まっているようですね!

 

そんな中、今回はもうすぐ私大入試が始まる人へ、

私のエピソードとアドバイスを授けます!

もう2年前となってしまいましたが、

私のセンター試験以外での初の大学入試は、

日本大学の全学部統一日程でした。

私は日大の附属高校に通っていたため、

日大は無料で受け放題だったので、

高校のクラスメイトも皆がその方式を利用し、

試験会場も同じでした。


よって、会場には多くの顔見知りがいて、

休み時間に話せる友人もいました。

しかし、

そのようなある意味で普段と変わらない環境だったにもかかわらず

とても緊張していたのを覚えています。

 

いつもすらすら読めるはずの現代文や英語長文が

頭に入らなくなってくると、余計に焦ってしまいました。


また、わからない問題や、解いてきた過去問と

出題方式や傾向が変わったときは、

大いに動揺します。
(私の受けた年度は早稲田大学の文学部・文化構想学部の国語に記述が加わり、焦りました…)

 

皆さんも、必ず入試本番の一本目は緊張すると思います。

そんな時、誰にでも起こる現象で、当たり前だということを思い出し、

焦らずに深呼吸してみて欲しいです。

わからない問題は、周りの皆もわからないし、

出題傾向が変わったとしても、

問われている根本的なことは基本同じです。

 

皆さんも、本番では心の余裕がないとは思いますが、

周りの受験生を気にしすぎず、

リラックスして望んで欲しいです!

頑張れ受験生!!

 

担任助手2年 楠田

2022年 1月 24日 3分ください


こんにちは!担任助手2年の笹です!

笹さんのブログを読んでみようかなとリンクを押してくださった皆さん、ありがとうございます。特に受験生は勉強で忙しいかと思いますが、3分ください。
僕が受験生活、そして大学サッカーを通して感じた『当たり前』だけど『大切』な事を書かせていただきたいと思います。

皆さんは何かで失敗してしまった時、悔しい思いをした時、その原因、事象とどのように向き合いますか?

よく言われるのは、一旦リフレッシュすること。
これは間違いないです。思いっきり寝てみる、アイスを食べる、音楽を聴く、など人それぞれだと思います。

このブログで伝えたいのは、
いくら違うことでリフレッシュしたとしても、心のもやもやを拭う事ができ、自分自身を成長させられるのは、その原因や事象と向き合うことのみ
ということです。

当たり前ですよね。
他のことでリフレッシュするのは一時的には良いかもしれませんが、長期的に考えたら逃げです。
悔しかったことと向き合うのは面倒くさいし嫌な気持ちになりますが、そこから逃げちゃダメです。克服しましょう。戦いましょう。

何を当たり前のことを、と思っていると思いますが、

本当に、ものすごく悔しい思いをして、泣きそうになった時、このことを忘れがちです。

実際に僕もそうでした。

だからこそ皆さんには、このブログを頭の片隅に入れて置いてもらいたいです。

いつか
笹さんが言ってたことってまさにこれだな、なんだ向き合うって当たり前じゃないか。

こう思って貰えたら幸いです。

3分以内に収まりましたかね。人によってはオーバーしてしまったかもしれません。ごめんなさい。

では!また校舎で会いましょう。

担任助手2年 笹

2022年 1月 22日 共通テストは通過点

こんにちは!東進ハイスクール二子玉川校です。

さぁいよいよ共通テストの本番が終わってしまいましたね。

そんな中で、自己採点の結果に、現在の勉強に対する向きい方を左右されてしまっている人が少なからずいると思い、
今回このテーマのブログを書くことにしました。

実際私は、センター試験本番のテストで失敗してしまい、
周りの人が出来た、出来なかったと言っていることに嫌悪感をいだいていました。

以前から、あまり出来が芳しくなかったような模試などは考えないようにする癖があり、
共通テスト後もその結果について思い出すことをやめ、切り替えて勉強しようと思っていた僕にとって、
学校や塾などの知り合いのいる場所で勉強したくないと思うほどでした。
しかしながら、結局は行った方が勉強の効率が良く、
行くしかないというのが現実でそのことを考えながらも勉強していく日々でした。

そんなことを考えながらの勉強はやる気も上がらず効率も悪く、正直不毛な時間だったと思います。

そんな時やる気が上がったのは好きな数学でした。

好きな教科の勉強は嫌なことを忘れて没頭することが出来ました。

僕はたまたま好きなことが勉強と被ってましたが正直、そんな精神状態では意味のない勉強だと思うほどであれば
一日くらい自分の好きなことをやってもいいと思います。

リフレッシュすることで受験勉強ラストスパートを変えられるのなら、一日の犠牲は惜しくないでしょう。
僕もセンターテストが終わった瞬間一人カラオケでストレスを発散しました。
とにかく、ここから自分の中にある力を伸ばすことは正直困難です。

だからこそ、いかに本番で実力を出し切れるかが本当に大切です

そのためにまずできること、それがメンタル面の管理です。

 

受験はつらいこともたくさんあります。

だから、自分の知らない自分に気付くこともあります。

そうして、本気で頑張ればあの時本気でやってよかったと思える最大の成長の機会となります。

是非、最後までほんきで戦って自分の限界を超えてください。

健闘を祈ります。

2022年 1月 20日 アイデンティティ

だいぶ時間が経ってしまいましたが…
あけましておめでとうございます。

さて、今日私が話すのは、

“アイデンティティ”

についてです。

いきなりアイデンティティって言われてもなんのことかと思いますよね。
ただ、共通テストが終わっていよいよここから本格的に受験が始まる中で、少し考えて欲しいことで、受験生だけでなく低学年の方にも是非見て頂きたいです。

そもそもアイデンティティってどんな意味なのか、知ってますか…?
辞書的な意味だと自己同一性と表現され、
大雑把にいえば自分が他の誰でもなく自分であること
というような意味です。
受験生は絶対知ってないとダメですよ。

例えば、個人の几帳面な性格や周りと違った趣味、ファッションなど、多様な面で個人のアイデンティティは成り立っています。

ここまで話しておいて、受験とアイデンティティが何か関係があるかというと、絶対的にあるとは正直自分でも断言できません。
ただ、自分のアイデンティティを見つけることと受験というのはある面では繋がってると思ってます。

自分の夢や志を叶えるためにあの大学に行く。
この大学じゃないと嫌だ。
受験を通して誰かを見返す。

正直なんでもいいと思います。
理由もなんでもいいと思います。

ただ、それがあることによって
自分のなりたい自分を見つけたり、
他とは違う自分、
自分のアイデンティティが見えてくると思います。

自分のアイデンティティを見つけると、受験勉強に対する姿勢、かなり変わってくると思います。

もう時間も限られており、悠長なことは言っていられませんが、
もし追い詰められていたりしたら、初心に立ち返ってみてください。
ここからのラスト、頑張りましょう!!!

担任助手1年 高橋

2022年 1月 19日 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

こんにちは!受験生の皆さん、まずは共通テストお疲れさまでした。
もう二次、私大に向けて気持ちは切り替えられているでしょうか。
私大志望の生徒だと、1月に試験が始まる人も多くいるのではないでしょうか。
皆さんが既に実感している通り、
大学入試が始まると、時間があっという間に過ぎていきます。
ひとつだけ、皆さんに伝えたいことは、
後悔のない受験にしてほしい
ということです。

勝ちに不思議の勝ちあり、
負けに不思議の負けなし

これは東北楽天ゴールデンイーグルスの名誉監督、野村克也氏の座右の銘です。
偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。失敗の裏には、必ず落ち度がある。
という意味です。

もしかしたら、受かるかどうか際どい、いわゆる「挑戦校」に”たまたま”合格するかもしれません。しかし、受かって当たり前だと思っていた学校に”たまたま”落ちた、運が悪くて受からなかった、なんてことはないんです。絶対に、何かしらの理由があります。
皆さんには、今日から受験本番までの期間、この「落ちる理由」をゼロに近づける努力をしてほしいと思っています。

この1ヶ月、頑張れるか頑張れないかが一生を決める

これは林修先生が、受験生に必ず伝えるという言葉です。1ヶ月すら頑張れない人が、この先いつか突然頑張れるようになるはずがない、という意味です。(私なりの解釈なのでちょっと意味が違うかもしれませんが…)

努力しなくても受験に合格する人はいます。才能だったり、運だったり。先程話したように、”たまたま”受かる人はたくさんいます。しかし、「努力しないで合格した人」と「努力して合格した人」どちらがより良い人生を送れると思いますか?そして「努力して合格を勝ち取った人」と「努力しないで不合格だった人」にどれだけ未来の明暗の差が生まれると思いますか?大げさな話だと思うかもしれませんが、それだけ「努力」は人に力を与えます。これは中学受験、大学受験、部活、そして大学生活を通して私自身も何度も実感してきました。


「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
「この1ヶ月、頑張れるか頑張れないかが一生を決める」

この言葉を胸に、後悔のない受験にしてください。本番まで残りあとわずか。頑張りましょう!

担任助手2年池田