ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2023年01月の記事一覧

2023年 1月 20日 受講が終わらない受験生の悲しい結末

こんにちは!担任助手1年の加藤です!

新受験生のみなさん!受講修了目標はいつだったか覚えていますか?

そうです、4月末です!

では、どうして4月末までに受講修了するべきなのでしょうか。受験まではまだ1年もあるのだから、もっと先でもいいような気がしませんか?しかし、それではだめなんです。

実際に受講が4月末までに終わらなかった受験生はどうなってしまうのでしょうか?

2022年度、二子玉川校には約100名の受験生が在籍しています。東進全体で見ると10万人以上です。

その中には残念ながら受講を4月末までに修了できなかった生徒もいます。

夏休みを過ぎても受講がたくさん残っている生徒もいます。

正直、そのような生徒で受験に成功する生徒はほとんどいません。

なぜなら、せっかく東進に通っているのに、GWから過去問演習を開始することで圧倒的な演習量を積むという東進生の最大の強みを活かすことができないからです。

高1、高2のうちから東進に通ってくれているみんなには絶対に第一志望校に合格して欲しい。その想いで担任・担任助手は4月末受講修了を強く勧めているのです。

担任助手1年 加藤

2023年 1月 16日 新受験生へ

みなさんこんにちは☀️

担任助手1年の釜です!

いよいよ1月、東進では新学年として模試を受験するようになる月ですね!

東進模試のマークシートでは現高2は高3としてマークするようになります。

つまり、もう受験生としての自覚持たなきゃだよ!ということです💫

新受験生の皆さん、自覚は持てていますか?

自覚をもつ、というのは『誰がどこでどうみても受験生だな、頑張ってて偉いなと思ってもらえる生活をする』ということだと個人的に思っています‼️
机に向かって勉強する時間をふやすのはもちろん、移動時間やお風呂、歯磨き、食事の時間も最小限に絞ったりリスニングや英単語を勉強しながらするようになります。

そのような「1分でも1秒でも多く勉強する」姿勢が何よりも大事です。

ちょっとくらい遊んでも、ちょっとくらい寝ても、サボってもと思っている時点で大学受験を舐めていると思います、🥲

大学受験の一般入試はどんなに頑張っても当日の結果でしか判断してもらえません。

それまでの個人のストーリーや努力量なんてものは視界に入れてすらくれません

本当に成績を伸ばす以外ありません、どんな事情があって背景があっても数字以外意味を持ちません。だから1秒でも多く勉強して1点でも多く成績をあげなければいけないのです。

実際に1点差で不合格になってしまうことも毎年あります。残酷ですよね、、、😭

でも大丈夫、!努力を見ている人は身近にいっぱいいます。

家族や友達、学校の先生やもちろん東進の担任助手もです。だから受験は1人で戦うものでありながら1人じゃないんです。

ここから来年の合格に向けて、1分1秒を大事にしながら頑張っていきましょう。

担任助手もより一層精一杯サポートして参ります。

本気になるのが早い人ほど合格を勝ち取ります。

本気でいきましょう🔥

担任助手1年 釜

2023年 1月 13日 共通テストの前日最終チェック!

 

 

こんにちは!身体の芯から冷える季節になりましたね。。
さて、受験生はいよいよその日が近づいて来ました、、!
明日はいよいよ共通テスト1日目、これが最初の本番という受験生は少なくないはずです。緊張は必ずすると思います。でも皆さんには100%の力を出し切れるようにしてほしいです、、!
なので、ここでは皆さんに今日から当日、絶対やって欲しいことを厳選してお伝えします!

 

①前日は早めに寝ておく

心配な分野も多いとは思いますが、自分に必要な時間は寝ておかないとそれまで学んだことすら発揮できない可能性があります。遅くとも日付が変わるくらいには寝てほしいです!

 

②朝ごはんを食べて余裕を持って会場に着く


朝ごはんを食べないとその日のパフォーマンスが落ちるという研究もあるそうです。また、鉄道の人身事故等、当日に何があるか分かりません。朝にしっかり栄養をとり、遅くとも試験開始1時間前に会場に着くように段取りを決めておきましょう!

 

③マークは丸まった鉛筆で!

 

回答はシャーペンでいいでしょ?と思っているそこのあなた!!鉛筆を用意しているだけでシャーペンと比べて30秒~1分マークの時間を短縮できます!1分1秒を争う共通テストではこれは大きいです!計算は書き慣れているシャーペンで行い、回答は鉛筆でマークするのがベストです!

④先のことだけ考える


回答してる時、その問題や理由が曖昧なまま答えた問題に思い悩むこともあると思いますが、それよりも先にある絶対に取れる点を取りに行きましょう!そして1教科が終わっても振り返らず、次の科目の対策に全力を尽くしてください!休憩時間は長いです、その間の対策だけでも大きく点が変わります!

 

以上4点が大きく伝えたいポイントです。これ以外にも様々なポイントはありますが、最低限これは各自に抑えておきましょう!

 

最後に、全受験生、不安は耐えないはずです。ですが、ここから100点伸ばそう!みたいなことはもうほとんど出来ないのは事実です。1点でも点を伸ばそうと思うのはもちろんだと思いますが、それ以上に、今まで自分が培ってきたものの成果を120%出なくていいんです、100%を確実に出せるように、コンディションを持ってきてください。皆さんが良い結果を持って帰ってきてくれることを楽しみに待っています。

担任助手 1年 百瀬達啓

2023年 1月 10日 忘れ物をしたらどうする?

みなさんこんにちは。

みなさんは忘れ物ってするほうですか?

自分は東大の二次試験に腕時計を忘れていきました!

(無事合格しましたが)


今日はそんな忘れ物をしないようにするための話と、

実際忘れてしまった時の対処法について話していきたいと思います!

 

 

1.忘れ物をしないために

まずは忘れ物をしないための話です。

1番の方法は前日までにリュックに必要なもの全てを入れておくことです。

試験当日というのは思っているよりも緊張するもので、

普段当たり前のようにできていることができなりやすいです。

 

なので、朝起きてリュックだけ持てば

必要なものが全部揃う状態にしておきましょう。

可能なら保護者の方や友達とダブルチェックするといいでしょう。

くれぐれも

腕時計は行く前に付けておこう

とか

筆箱は朝勉強するかもしれないからまだしまわないでおこう

などとは考えないようにしましょう。

また、リスクの分散をしておくことも大事です。

私大のように複数受験票を印刷できる場合は複数枚印刷しておいて、

一枚をバッグのすぐ出せるポケットに、

もう一枚をバッグの一番大きいところに入れておくなどして、

万が一落としてもいいようにしておくのも手です。

 

 

2.忘れ物をした時

次に実際に忘れ物をしてしまった時のことです。

最初に言っておきますが、

大体なんとかなりますし、なんとかしてくれます

遅刻してしまうと試験時間的に不利になったり、

最悪受けられなくなってしまうので

移動中に気付いても会場に向かうようにしましょう。

気付くのが早ければ早いほどなんとかしやすいので

早めに会場に行くようにしましょう

 

(a)受験票を忘れた場合

大学によって異なりますが、

とりあえず受付に行って正直に受験票を忘れた旨を伝えましょう。

共通テストなら仮受験票というものを渡してくれます。

 

(b)筆記用具を忘れた場合

筆記用具は貸し出しをしていない場合が多いので

近くのコンビニなどで買い揃えるようにしましょう。

お金を持っていないと詰んでしまうので、最低限のお金も持っておきましょう

 

(c)時計を忘れた場合

これが一番まずいです。

試験場によりますが、大体の場合部屋に時計はありません

近くに100円ショップがあればそこで買うようにしましょう。

また、大学によっては貸し出しをしている可能性があるので

ダメ元で聞きに行ってみるのも手です。

最悪、同じ会場で受験している友達がいれば

その友達が予備の時計を持っていないか聞いてみましょう。

受験をやってる時間は外部の人は試験会場に入れないことがほとんどなので

保護者の方に連絡しても受け取れない可能性が高いです。

 

(d)他のものを忘れた場合

最悪なんとかなるもの(ハンカチ、ティッシュなど)の場合は

買いに行ってもいいですし、

なくていいなら下手に動かないほうが緊張しにくくていいかもしれません。

 

まとめ

事前にたっぷりと準備をしてからいきましょう。最悪忘れたとしても

とりあえず受付に行ってみて、ダメだったら買うようにしましょう。

忘れ物をしても点数的に不利になることは基本ありません

平常心を保つようにして頑張りましょう!

(ちなみに僕は近くのお店を調べてる暇がなかったので時計なしで受験しました!)

担任助手2年中根

2023年 1月 9日 直前期のすすめ

みなさんこんにちは!

いよいよ共通テストが今週末と迫ってきました。直前期、何をしたらいいんだろう、と悩んでしまう人もいるかと思います。

そこで今日は、直前期にやってほしいこと、意識してほしいことをお伝えします!

 

1.本番通りの生活リズム

みなさん、本番ベストコンディションで臨みたいですよね?

緊張をほぐすのには、平常心・いつも通りが一番です。

今のうちから本番を意識して生活し、本番の日はいつも通り動けば大丈夫なようにしておきましょう!

 

2.1点にこだわって勉強をしよう

直前ともなり、緊張や焦り、不安などもあると思います。

ですが、悩んでいる暇があったら勉強しましょう。

なにかしら勉強をしていれば、最後の最後まで点数は伸び得ます。

特に、気がせくかもしれないけれど、復習は丁寧にすることをおすすめします。

取れる1点を少しでも着実に増やしていくことが大切です。わからないはその場でなくす!

ただし、長時間をかけないとわからないような超難問などは他の受験生もできなくて差がつかない部分なので、さっと飛ばす、諦める、切り替える!その時間で確実に取れる部分を増やしたほうが効率的です。

具体的なものとしては、単元ジャンル演習や第一志望校対策演習の共通テスト対策用コンテンツがおすすめです。

あとはとにかく共通テストの過去問を解くのもいいでしょう。

もちろん、復習をしっかりしてこそ意味があります。「わからない」はその場で潰していきましょう。

 

3.とにかく自信を持つ!

皆さんに何よりも意識してほしいのは、実はこのメンタル面です。

受験生は数多いるわけですから、当然自分と同じくらいの実力を持った受験生も沢山います。

そんな中で大事なのは、自分の実力をきちんと発揮することです。

緊張して、焦って、普段はしないようなミスをしてしまった、、ということがないように、自信をもって、堂々たる気持ちを本番に向けて仕上げていきましょう。

ここまでたくさん努力してきたことを思えば、自ずと自信は持てると思います。最後の1週間の努力も自信につながると思うので、最後まで気を緩めず走り抜いてください。

そしてそうはいっても、本番にハプニングはつきものです。想定外が起こった場合の自分のメンタルケアの方法も予め想像しておくといいと思います。

 

受験生の皆さんが、満足いくパフォーマンスを当日発揮できることを心から祈っています。

残りあと少し、頑張れ!!!!!!

 

担任助手1年 長峰