ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2019年07月の記事一覧

2019年 7月 14日 夏休みに向けて

 

みなさんこんにちは

担任助手2年の平子翔也です!

7月に入りましたが

最近は気温が低い日が続いていますね、

風邪などひかないように、

体調管理をしっかりしましょう

 

今日のテーマは、夏休みにむけてということで

受験生のみなさんにとって、

夏休みは本当に大切だということは

言うまでもないと思います。

そして多くの受験生が部活を引退した今、

みなさんは土日など学校がない日に

1日何時間勉強しているでしょうか?

そして夏休みは1日何時間勉強するつもりでしょうか?

 

僕が今回言いたいのは、

夏休みにすべき1日の勉強時間に

今のうちに慣れておきましょう!

ということです。

 

なぜなら、例えば夏休み前の土日でさえ

5時間しか勉強してないとなると、

夏休みに入って突然10~12時間の

勉強をするのは相当厳しいと思います。

 

1日やるだけでもきついのに、

夏休みはこれを毎日続けなければいけません。

これ、相当きついです。

そのために夏休み前から

慣れておく必要があるわけです。

 

つまりは、もう夏休みの勝負は

始まっています。

これを意識して頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

2019年 7月 13日 大学の研究室とは?

こんにちは!明治大学農学部3年の鹿住です!
今日は大学の研究室とはどんな場所か教えてくださいという声に応えたいと思います。

研究室には教員と大学院生と学部生(とその他の研究員)が所属しています。これらの人々がチームを組んで新たな研究成果を出すために、研究プロジェクトを計画、実行し、その研究成果を発信する場の1つが大学の研究室です。

この過程で試行錯誤を繰り返して実験を前に進めていくことこそ肝要だと思います。
観察し、考え、実験し、学ぶサイクルが身に着きそうです。

ただ上記のような理由のために研究室に所属するという学生は少なく、ほとんどは違う動機を持っています。
研究室に所属する動機は様々で、理学系は未知の事象や現象を解き明かす学問なので知的好奇心が多く感じますが、医学や工学、農学は実際に身の回りにある問題を解決する学問なので、困っている人を助けるためという動機が多くなる傾向があるのでしょう。研究のハードさ、教員や研究室の雰囲気就職などの要因も絡みます。

分かったような分からないように感じるでしょう(笑)

ということで

僕が受けた質問の一部に答えていきます

何をしているの?
説明するのが難しいのと、ネットで言うべきではない気がするので直接聞いて!もしくは「明治大学 動物再生システム学研究」で検索してみて!

どれくらい行ってるの?
基本平日は毎日顔を出していますが、まだまだ授業もたくさんあるのでその合間を縫ってです、、、。基本的に10時ー17時にはいるようにしてます。

決め手は?
自分が興味を持てるかです。

研究室には何人くらいいるの?
明治大学農学部生命科学科にある研究室はひと研究室あたり平均10人強は所属していそうです。

研究室に所属しないといけないの?
明治大学農学部生命科学科では所属していなくても卒業できます。つまり所属は任意です。

 

聞きたいことがあったら遠慮なく聞きに来てください!

 

担任助手3年鹿住周

 

 
 

2019年 7月 12日 そろそろ夏合宿!!

 

こんにちは!星野です!

もう7月!梅雨が明けたら夏です!

ということは、、

夏合宿がもうすぐということですね!!!

私が去年参加してから

もうすぐ1年だなんて、、

時の流れは早いですね、、、

私は今でも日常に流されそうになったら

合宿を思い出して気合を入れたりします笑

懐かしいですね!!!

さて思い出話はこのくらいにして、、

 

合宿に行く人たちは

オリエンテーションでも言われたと

思いますが、

合宿前の今から気を引き締めて

頑張っていきましょう!

そして合宿に行かない人たちも

合宿勢の努力に負けないよう

頑張っていきましょう!

 

2019年 7月 10日 受験生時代 夏休みの後悔、、

 

みなさんこんにちは!!

 

 担任助手2年の今澤です!!

 

 

ついに、テストが終わったという生徒もちらほらでてきて、本格的に夏休みが始まった人も多いと思います。

 

 

なので今回は受験生時代自分がしてしまった夏休みの後悔について、話して行きたいと思います!!

 

 

自分が一番後悔したのは過去問の開始時期です!!

 

 

まだ全範囲日本史も終わらず、英語や国語の基礎を固めるために必死だったため、ほとんど大学の過去問に触れることは出来ませんでした、、

 

 

第一志望に受かったものの、なぜこれが後悔なのかと言うと第二志望の学部を含めた、他大学の過去問を回り回ってやる時間が取れなくなり、結局受験料を無駄にしてしまうと言うことが起きてしまったのです、、

 

 

自分は上智を2学部とも落ちてしまったのですが、これが時間がなく過去問を多く解けず受験料を無駄にしてしまい、また最初に受けた大学だったので、もちろん合格発表も最初でどんよりモードから受験が始まってしまいました、、、

 

 

そんな後悔を生徒の皆さんにはしてほしくありません!!

 

 

なぜ自分がうまくいかなかったのかと言うと具体的な予定を立てれていなかったからです!

 

 

 

 

夏休み前からしっかりと夏休み中に過去問を進めることを念頭にいれて夏休み必死に頑張りましょう!!!

 

 

二子玉川校担任助手2年  今澤哲平

 

 

 
 

2019年 7月 10日 受験科目が多い人に向けて

こんにちは!担任助手の天野です!

 

本格的に夏休みが始まろうとしていますが、

 

皆さんは科目のバランスをどのようにとるでしょうか?

 

これまでは英語、数学を中心にやっとけばいい

 

みたいなとこあったと思いますが、これからはそうもいきません。

 

だからといって全科目に同じ時間をかけるのは

 

あまり良い判断ではありません。

 

科目の「重さ」後述しますがそのために

 

僕の受験生時の割合を例に出したいと思います。

 

数学10

 

化学、物理が8

 

英語が8

 

古、漢が3

 

現代文が2

 

倫理政経が1

 

といった感じでした。

 

こうして見ると「偏り過ぎだろやる気あんのか!」

 

とか思われる方いると思いますが、

 

個人的には正しい采配であったと思います。

 

このような偏りの意味は二つあります。

 

まず一つは単に試験での点数の割合です。

 

東大理系を例に挙げると、

 

数学120、英語120、国語80、理科2科目120、

 

倫理政経は二次に換算すると12

 

となっています。

 

現代文や倫政に躍起になる必要はあるのでしょうか?

 

次に科目のボリュームです。

 

実際の学問上では深いとか浅いとかありませんが、

 

ぶっちゃけ英数に比べたら古漢とかは相当浅いです。

 

教科書を完璧に理解していれば高得点が狙える

 

物理化学も英数に比べたら浅いです。

 

以上グダグダ書きましたが、

 

一番重要なのは志望校の入試での得点を最大化することです。

 

極端な話、学問における完璧なジェネラリストを目指したり、

 

スペシャリストを目指すのは、

 

大学が最適な場所です。

 

今は志望校合格という目的を徹底して下さい。