ブログ
2022年 6月 21日 過去問演習は10年じゃ足りません!
こんにちは!
今日6/21は夏至の日らしいです。明日からはだんだん日が短くなっていきますね。
さて、東進生のみなさんは6月末までには受講を修了させて、7月からは本格的に過去問演習を始めていくはずです!そこで今日は過去問の話です。
みなさんは過去問を何年分やる予定ですか?
東進の過去問演習講座には11年分の問題と解説授業が収録されているから11年分やればいいんでしょ、と思っている人がいるかもしれませんが、11年分では全然たりません。
20年分以上はやりましょう。
なぜなら、実は入試では過去問と似たような問題や似たような解法の問題が出ることがよくあります。そしてそれらの問題の多くは20年以上前の問題から出ています。(大学側もそんなに昔の問題はやってないだろうと思っているのかも知れません)
たとえば、一橋大学の2018年の世界史の第1問の問題は1982年の第1問とほぼ同じ問題でした。ほかにも、2016年の東京大学理系数学の第4問は1998年の文系数学第2問とよく似ています。(ぜひ自分で調べてみてください)これらの問題を過去問でみたことがあった人となかった人ではかなりの差がついたのではないでしょうか。
でも、20年以上も前の過去問をどこで手に入れればいいんだよ!という人におすすめなのは東進の「大学入試過去問データベース」です。他にも一部の大学では20年分の赤本が販売されていたりもするので調べてみましょう。
ということで、東進生のみなさんは8月末までに過去問10年分は終わらせ、20年分以上過去問をやって周りの受験生に差をつけましょう!!
2022年 6月 20日 試験前は長時間勉強のトレーニング期間!
こんにちは!
6月の半ばを過ぎましたが、皆さんそろそろ期末試験に向けて勉強を始める方もいるのではないでしょうか!
私の大学も試験真っ只中で忙しい日々を送っています、、!
試験前は期限が迫っていることもあり必死に長時間勉強する方が多い気がします!
「試験前なので!」と自分の勉強を試験勉強に全振りしていることもよく見掛けられます。
試験に向けて本気で頑張っていることは素晴らしいです!!
そこで私は試験前の長時間勉強を受験勉強における集中力持続のトレーニングにしてほしいと思っています!
皆さんは大学入試という試験のいつも試験前です。
ですが、それを意識して普段から時間を出来るだけ捻出し、長時間頑張れる人はなかなかいないように思います。
長い時間勉強するのが大変と言っている受験生も多くいます。
受験生になれば長く勉強出来る様になるかというとそれは間違いなのです、、!
だからこそ、試験前だけでもトレーニング期間だと思ってどうすれば出来るだけ長い時間、集中して出来るのか、自分にとって効率よく勉強するにはどうすれば良いのかを考えながら取り組んでほしいです!!
一緒に頑張りましょう!
担任助手2年 太田
2022年 6月 17日 誰でも入れないから難関大学
こんにちは!
今回のテーマは、
「難関大学」
についてです。
このブログを読んでいるという事は、
「難関大学に行きたい!」
という人であるかと思います。
そんな皆さん、
どれくらいの人が実際に難関大学に行けるのか、
ご存じですか?
まず、
旧帝早慶に行ける人は、
1学年あたり、
“2.8%“
と言われています。
また、
上理明青立法中
関関同立
に行ける人は、
1学年あたり、
“14.8%”
と言われています。
これを見て、
皆さんどう感じましたか?
「思ったより行けそうだな。」
そう思ったあなた。
ここには2つの条件が都合よく含まれていません。
1つ目は、1学年であるために、浪人生が含まれていない事
2つ目は、私大は複数合格している人がいるという事
つまり、
確率としてはさらに低いものになります。
ここから分かる事としては、
当たり前ですが、
難関大合格は厳しいものであると言うこと。
タイトルにあるとおり、
誰でも入れないから難関大学です。
多くの受験生がここに入学しようと、
まさに寝る間も惜しんで勉強しています。
ではそんな中、
毎日勉強時間どれくらいとっていますか?
合格に向けて本気で必要な事を考えていますか?
一度自分の普段の勉強を振り返って、
気を引き締めて勉強していきましょう!
担任助手3年 瓜生
2022年 6月 16日 模試の判定ってどれくらい信憑性があるの?
六月も中旬になりましたね!担任助手1年の寺田です。
私は受験期に勉強しかしてなかったので曜日感覚をなくしていたのを思い出しました。
さて!全国統一高校生テストは、みなさん受験しましたか?
全国統一高校生テストといえば、他の模試に比べて、中三日で点数が返ってくるという優れものの模試ですよね!
AIの診断により、自分の苦手な科目を克服すべき単元ごとに教えてくれます🙌🏻
模試の直しもしつつ、苦手と判断された単元をテキストや参考書を見ながら、
復習していくと意外と得点源に変えられるかもしれません!!
これを機に苦手を得意に変えちゃいましょう🌟
おそらく多くの受験者がが最も気になるのは模試の判定だと思います。
私はこの頃までは早稲田の政治経済学部を第一志望にしており、
6月の全国統一高校テストではE判定でした。
そしてE判定が続き、結果は不合格でした😢
逆に、早稲田の商学部は今の時期にはD判定でしたがC判定、B判定と上げていきました。
その後もずっと判定が良かったわけではなく、共通テストリサーチではD判定ですごく落ち込んだのを覚えています。
私は私大志望だったので共通テストへ力をかけず、第一志望校対策に力を入れていたからだろうと気持ちを立て直しました!
その結果最終的に合格を掴み取り、今はとても楽しい日々を大学で送っています〜🌷
この経験から私は模試で良い判定を取ることではなく、客観的に自分を見つめることが重要だと思います。
今はまだどんな判定結果だろうとその後の努力次第で覆る時期です!!部活を引退した人も多いと思います。少しでも東進にくる機会を増やして、勉強時間を伸ばしていきましょう!これからも頑張ろう!!
2022年 6月 15日 大学生っていい!!!!
こんにちは!
6月ももう半分が過ぎようとしています。
祝日がない6月ですが、頑張っていきましょう!!
さてみなさん、大学生活といえばどのようなものを想像しますか??
ぱっと思い浮かばない人も多いかもしれません。
なので今回は私が感じた高校と大学の違いを話していこうと思います!
①出身が日本全国!
高校時代は遠くても関東でしたが、大学では北は北海道から南は沖縄までいろんなところの人がいます。
自分が今まで当たり前だと思っていたことが地域によっては当たり前ではないなど、
思いがけない発見があります!
②自由に過ごせる!
大学は自分で時間割を組めます!
そのため平日だけど丸一日休みを作ることもできます
やりたいことをとことんやったり、やりたいことを探すこともできます。
また、行動範囲が広がるので新たな出会いもたくさんあります!!
大学生は楽しいです!!
受験勉強を頑張って楽しい大学生活を過ごしましょう!!!
担任助手1年 坂本