合格体験記 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

現役合格おめでとう!!
2023年 二子玉川校 合格体験記

静岡大学
教育学部
学校教育教員養成課程/発達教育学専攻/教育実践学専修

小山真由子 さん

( 東京都市大学等々力高等学校 )

2023年 現役合格
教育学部
私が東進に入学したのは高校2年生の夏休みです。仲のいい友達が東進に通いはじめて、自分もそろそろ受験に向けて勉強し始めるべきなのかなと思い入学しました。しかし、入学したことに満足してしまい、しばらくは受験勉強をするという意識は持てていませんでした。しっかりと受験勉強を開始したのは、高校3年生の夏休みに入るごろからです。

期末テストの勉強のために東進に長い時間いることを習慣づけてから夏休みに入ることができたので、夏休み中に1日13時間以上勉強することが苦にならなくなっていました。1度ついた習慣はなかなか崩れないので、夏休みが終わった後も東進に登校し続けることができていました。

東進のプログラムでおすすめしたいものは志望校別単元ジャンル演習講座です。共通テスト前は、今までの共通テスト本番レベル模試や、過去問演習講座大学入学共通テスト対策で得点できない苦手分野をAIが記憶してくれて、似ている問題を探し出してくれます。共通テスト後には、2次試験の傾向に沿って志望校の過去問や、似ている問題を違う大学の過去問から探し出してくれます。

これによって苦手な部分を重点的に繰り返し演習することができ、自分の一番の伸び代を伸ばすことができました。また、私は志望校を途中で変えたのですが、それでも苦手な単位が変わることはないので途中で止めることはなく最後まで演習し続けることができました。

受験生の誰もが当たる壁として勉強をし続けるモチベーションの保ち方があると思います。私の勉強のモチベーションの保ち方は、勉強時間を記録し続けることでした。どれだけ集中していたのかの時間を見える化して、友達と共有することで切磋琢磨しながら勉強することができました。

最後に、第一志望に合格した時に味わう達成感は人生一番の物だと思います。ぜひ最後まで諦めずに走り抜けてください!

早稲田大学
基幹理工学部
学系Ⅱ

熊谷諒 くん

( 駒場高等学校 )

2023年 現役合格
基幹理工学部
僕は東進に入って本当に良かったです。僕の思う、東進の良いところは三つあります。

一つ目は、自分のやりたいように東進の校舎を利用できることです。僕は集団授業のように自分のレベルに合わない学習をすると何が何だか分からなくなってしまう人だったので、自分が思う今やるべきことがわかっていれば効率よく勉強が進められると思います。僕は部活後家に帰ってしまうとすぐ寝てしまい、全く勉強できていない時期があったので東進を自習室として利用することを目的として東進に入りました。学校で配られた問題集や個人で買った問題集を中心にやっていました。

あまり多くはないですが講座もとっていたので、その映像による授業もとても分かりやすかったので身に付けたい科目や苦手な分野が決まってる人はぜひ受けるべきだと思います。僕が受けた映像による授業の中で一番おすすめな先生は、「やまぐち健一先生」の授業です。やまぐち先生は、物理の先生なのですが公式や考え方を何度も繰り返し教えてくれ、また公式を印象的に覚えさせてくれる、自分にとって物理を好きになれたきっかけとなった先生です。また、同じ高校にも東進に行っている友達がいたので、やまぐち先生ネタで盛り上がったことも良い思い出です。

二つ目は、担任助手の方にいつでもわからない問題を質問できるところです。理系文系問わずどの担任助手の方も嫌がらずに真剣に教えてくれてとても嬉しかったのを覚えています。

三つ目は、どんなことでも担任助手の方が親身に相談に乗ってくれることです。勉強以外でも大学でのことや生活面での悩みなど話しづらいことでも相談に乗ってくれます。東進を有効活用して自分のやるべきことを逐一担任助手の方と確認しながら、部活や他塾とも両立できたことが早稲田大学合格に結びついたと思います。

これから大学受験を目指す方は、時間に余裕があれば何が好きか、将来何をしたいかについて考えたり、誰かと話してみると、勉強のモチベーションが無くなった時に大きな助けになると思います。また、勉強をする意味があると勉強を好きになれるきっかけになると思うのでぜひ実践してみて欲しいです。

明治大学
商学部
商学科

有留大騎 くん

( 東京農業大学第一高等学校 )

2023年 現役合格
商学部
僕は東進に入る前の共通テストの模試で英語と数学が両方とも3割ほどしかとることができず学校の成績も下がってきており危機感を感じたことをきっかけに東進に入学しました。僕はサッカー部に所属していたため、忙しい中で自分で予定を組むことができる東進は都合が良く自分のペースで勉強スケジュールを組むことができました。

僕がおすすめする東進のシステムは志望校別単元ジャンル演習講座です。この演習を利用して僕は苦手な単元を克服することができ、さらに得意分野にすることができました。数学のベクトルや数列など自分の志望校レベルに沿った問題を解くことができるため、問題の演習と復習を繰り返すことで志望校レベルの学力を定着させることができました。

受験にあたって1番大事なことは模試やテストで一喜一憂しないことだと思います。僕は東進に入ってからの共通テスト本番レベル模試や難関大模試でほとんどの大学でずっとE判定しか取ることができませんでした。また、本番の共通テストでもほとんどの大学でE判定しか取ることができずにいました。そんな中でも僕が合格できたのは模試の後に復習してすぐに切り替えられたことだと思います。1番大事なのは過去問で良い点数を取ることなので模試で一喜一憂しないことはとても重要だと思います。

慶應義塾大学
経済学部
経済学科

藤井未羽 さん

( 東京都市大学等々力高等学校 )

2023年 現役合格
経済学部
私は中1の頃から漠然と慶應義塾大学に憧れをもっていて、マーケティングに興味を持っていたので商学部か経済学部に行きたいと高2の4月に決めました。高2の夏休み前に東進に入った時は部活をやっていたので開館から閉館までいることはあまりありませんでしたが、毎日登校を目標にしていました。早い時期に毎日登校を習慣化すれば他の人と差がついていいと思います。

部活をやっていたので、自分のペースで進められる映像による授業がいいと思い東進を選びました。また映像による授業なら何度でも繰り返して見れるので、部活後疲れて頭に入ってこなかった時に帰ってからもう一回見れて自分に合っていると思い東進にしました。東進では担任助手の方と面談で目標を立てたり毎週チームミーティングで予定を立てたりしますが、その際に自分で目標から逆算して計画を立てる力が大切だと思います。担任助手の方が沢山アドバイスをくれるのでそれを活かしながら、自分に足りない部分や自分の性格は自分にしか分からないので全てを鵜呑みにするのではなく、しっかり自己分析をして計画を立てることがいいと思います。

模試は第一志望と同じ出題形式な訳ではないので判定はあまりあてにならないと思い、良くても悪くてもあまり気にしたことはありませんでした。模試よりも過去問で何回合格最低点に届いたかということの方が入試本番での自信に繋がりました。私は心配症なので第一志望と第二志望は過去問データベースで遡れるだけ遡って、併願校も5年ずつやりましたが入試当日今までやってきた過去問を見ると落ち着いて解くことができました。

受験期は辛いことも沢山あると思いますが、なんでも楽しんだもん勝ちだと思うので受験生のみなさん頑張ってください!!応援してます!!!

立教大学
スポーツウエルネス学部
スポーツウエルネス学科

山口藍梨 さん

( 聖ドミニコ学園高等学校 )

2023年 現役合格
スポーツウエルネス学部
『自分にとっての取捨選択を決断しながら進める自己判断力の大切さ』私は当初、学校内の指定校推薦で立教大学への進学を予定していました。ですが、学内選考で選ばれずao入試に切り替えて受験に挑み、無事に立教大学に合格することが出来ました。99%行けると思っていた推薦が叶わず、メンタル的にはかなり苦しかったですが、もし万が一のことを考えて、次の手段の準備もしていたので挑みを止めずに進むことができました。

私は高校入学時から立教大学に行きたいという思いがあり指定校推薦を考えていたため、推薦基準に必要な学内成績の評定値、語学検定などを計画性を持って取得してきました。指定校推薦は叶わなかったけれど、その時の私には、・高い評定値・様々な語学検定取得実績・ゴルフ等の大会成績があったので、自然とao入試で出願できる幅も広がり、対応することが出来ました。

この経験から「if」に備える大切さを痛感しました。受験生活というのは本当に何が起こるか分かりません。でも、その「もし」に備えられていれば何の問題もありません!その備えはすべて「逆算の計画性」です。そして、もうひとつ伝えたいことは、「すべての出来事には意味がある」ということです。私は自分の受験を通してこれを実感しました。その壁に当たったから、また自分自身と向き合って、自分のやりたいこと、出来ること、出来ないことに向き合えました。

そして、自分の出来ない部分、つまりウィークポイントをどれだけ無くして本番に持っていけるか。そのためには、自分にはどんな力が不足しているのか、どんな教材を使用すれば良いのか。こうやって自分で考えていくことが非常に重要だと考えています。そしてその段階で自分では分かりかねないこと(例えば、この大学の入試傾向に基づいて自分に足りない部分を補うにはどの分野をどのように強化したら良いか。などなど。)は、東進の先生方のお力を存分にお借りしてください!勉強のやる気が無くなったら、大学生活のお話を伺うこともおすすめします!お話を聞く度に、ワクワクしてやる気も出ます!

ではこの辺で最後のメッセージに入らせて頂きます。皆さん、どんなに苦しくてもどんな壁に当たっても絶対に夢や目標を持ち続けることを忘れないでください。たとえ、思い通りにならないことがあってもそれまでの努力はどこかで成果に結びつくと私は考えています!

校舎情報

二子玉川校

二子玉川校
地図
世田谷区玉川2-24-7
萩原第2ビル 4階
( 地図 )

電話番号0120-104-959
(または03-5491-7500)