センター試験当日の話。 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 二子玉川校 » ブログ » センター試験当日の話。

ブログ

2020年 12月 18日 センター試験当日の話。

こんにちは!!

 

毎日とっても寒いですが、

 

おでんがおいしい季節になりましたね★

 

冬のいいところは、温かい食べ物が

 

何十倍もおいしく感じるところだと思います!!

 

とはいえ、食べてばっかりだと

 

さすがにまずいので、

 

毎朝筋トレ&ウォーキングをしています!

 

ジムや筋トレはもともと苦手な方でしたが、

 

毎日毎日やっていくうちに、

 

やらない日が気持ち悪くさえなりました。

 

勉強も同じですね!!

 

「継続は力なり」

 

頑張っていきましょう!!

 

さて、前置きが長くなりました。

 

今日はタイトルにもある通り

 

「センター試験当日について」

 

話していきたいと思います。

 

こう言った話をする以上

 

なんともなく受けられた訳ではありません笑

 

そもそも、私にとって

 

国公立文系志望かつセンターの割合がとても大きな大学を

 

志望していたため、

 

センター試験=人生の分岐点

 

くらいに思っていました。笑

 

あとから振り返ってみると実際

 

まあそうだったかもしれません。

 

そんなことはさておき、

 

私にとってそれくらい重要なセンター試験の日、

 

ガチガチに緊張しており(本当に普段何があっても

 

緊張をしない人間が。です)

 

緊張している自分にびっくりしながら

 

地歴の第一解答科目をといていると

 

なんと、隣の受験生が

 

いびきをかいて寝始めました。

 

笑笑

 

しかも、そのいびき、

 

普通ではないくらいに

 

うるさく、

 

本当に動揺してしまいました。

 

試験官に言っても

 

なかなか対応してくれず、

 

結局そのまま地歴が終わり…

 

(倫理だったので文章読解問題が

 

かなりあり覚えたものを発揮するだけ

 

ではなく尚更集中力が必要…)

 

今だから笑い話ですが

 

当時は本当に本当に

 

「あぁこれで今まで勉強してきた

 

勉強が台無しになってしまうんだな…」

 

と半ベソ状態で試験を受けました。

 

1科目が終わり、

 

今までこんなに必死で勉強したのに

 

こんなことで台無しになっちゃうんだ…

 

と思い、トイレで大泣きしたのを

 

覚えています。笑

 

流石にこのままでは

 

まずいとなり、

 

自力で本部まで行き

 

隣の受験生を移動させろと

 

説得しました(今考えるとそれだけ必死だった笑)

 

幸い優しい優しい試験官に

 

「人生がかかっているものね。よく分かります。

 

いますぐ別室受験処置をするので、あなたは

 

自分の試験に集中してね。」と

 

手を握って言ってくださった方がおり、

 

それ以降の科目は安心して受けることができました。

 

本当に感謝ですね…

 

それ以降の科目は

 

普段通り受けれましたが

 

地歴第一科目の倫理は

 

過去最低の点数を叩き出してしまいました…

 

受験生の皆さんは不安にさせてしまったかも

 

しれませんが、

 

本当に何があるかわかりません!!

 

だからと言って、それに怯えてばかりでも

 

いられないので

 

100%の力を発揮するためにも

 

200%の対策をしていきましょう!!

 

そして何かあったら我慢せずに

 

試験官など対応をしてくれる人に

 

いいましょう!!

 

そこで恥ずかしがったり

 

気を使っても仕方ありません!!

 

受験において皆さんが最重要視しているのは

 

結果であることは変わりないので

 

最後まで頑張っていきましょう☆