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2021年 12月 22日 千題テストまで残り1週間!
こんにちは!
このブログは12月初頭に書いているのですが、おそらく12月末はもっと寒いでしょう、、、
受験はもうすぐそこです!
勉強も大事ですが、同じくらい防寒対策をしましょう!
このブログが投稿される12月22日は共通テスト24日前です。
ですが!
その前にもっと大事なイベントがあります。
それは、、、
受験生の地歴公民の千題テスト、1週間前です!
当然、忘れていないとは思いますが模試以外でこのような大掛かりのイベント?はないと思います!
実際に自分もちょうど約1年前にこの千題テストを受けましたが、想像以上に疲れます、、、
ずっと同じ科目に向かって12時間近く集中することって、好きな科目でも意外と疲れるものです。
このブログを読んでいる方の中には、「どうして千題テストってやるの?」と思っている方もいると思います。
そこで今回は、僕なりに考えた千題テストをやる意義について、3つほど話させていただきます!
①自分のわかる単元・わからない単元を炙り出す
②模試よりも短いスパン(休憩時間)でひたすら勉強し、体力をつける
③校舎の中で自分がどのくらいの位置にいるのか改めて知る
①に関しては特に重要なことだと思います!
自分も、どうして直前期に丸一日かけて同じ科目をやるんだろう、と思いました。
でも意外と自分の苦手な単元を把握している人って少ないんですよね。
「時間がもったいない、」と思うよりも「自分の得意・苦手な範囲がわかる!」と思った方がより有意義な時間が過ごせると思います!
②は先ほども書きましたが、千題テストは本当に疲れます、、、
しかし、受験本番はもっと疲れます。これだけは間違い無いです。
千題テストが終わった後も勉強できるぐらいの体力をつけるのが理想です!
これを目指して頑張りましょう!
③は模試点数の校内順位などが張り出される時もあると思いますが、改めてこの時期に自分の立ち位置を知ることによってモチベーションの向上であったり地震につながると思います。
しかし、忘れてはならないのは、これはあくまでも一つの過程である、ということです。
点数が高くても本番で逆転される可能性は十分あります。
また裏を返せば、まだまだ逆転のチャンスは十分にあるということです。
いくら点数が低くても、落ち込むのは1日まで。
いくら点数が高くても、舞い上がるのは1時間まで。
これを肝に銘じて残り1週間頑張ってください!
担任助手一年 岩田