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2020年 7月 15日 東進が自分にとってどんな場所だったか

 

こんにちは!担任助手1年の田島です!

 

高校生の皆さんはそろそろ定期考査の時期ですかね、、

東進での受講や過去問と学校での定期考査の両立は

決して楽ではないと思います。

 

しかし受験の登龍門たる夏休み目前、

ここで手を緩めてはいけません!

1日1日を大切に第一志望現役合格を目指して一緒に頑張っていきましょう!

 

 

さて今回のテーマは「東進が自分にとってどんな場所だったか」です!

今回はアドバイスというよりは私の感想のようなものになると思うので

忙しい方は全然読み飛ばしてもらっても構いません笑笑

 

ずばり結論からいうと、

東進があったからこそ今の自分があると思ってます!

それほど私にとって東進は自分の受験生活における要になっていたと言えます。

 

 

では私の東進における受験生生活がどのようなものだったのか

順を追って説明していきたいと思います!

 

 

まずこの校舎に初めて訪れたのは今からちょうど2年、

つまり校舎開校とほぼ同時期です。

この頃の校舎は本当に人が少なくて校舎に10人もいないということもよくありました。

受験期の最後の方こそ毎日登校をしていた私ですが、

最初期の頃は東進で東進以外の勉強をするのがあまり良くないのかなと思い込んでおり、

またこの時期他塾にも在籍しており、

週2くらいでしか通ってませんでした。

 

私が東進に力を入れるようなきっかけとなったのはグループミーティングでした。

この頃、低学年グルミで向上得点を競うイベントをやっていて、

それで優勝しよう!ということを誰かが言ったのがきっかけで

意識的に高マスに取り組む時間が増えたり、受講を積極的に進めるようになりました。

我ながら相当単純な動機ですね笑

 

そして私が毎日登校を意識するようになったきっかけは

先輩達が受験を終えた頃に行った合格発表会を聞いたことでした。

今でこそ担任助手としてバリバリ働いている星野さんや桂さんですが、

彼らも当時は二子玉川校の生徒で、

もう校舎に住んでいるのではないかと錯覚するほど

いつ行っても同じ席に座っている彼らの姿を今でも覚えています。

先輩達が合格発表会で発表した、

「毎日登校こそ合格への近道」という内容の話に私はとても感動しました。

それ以来は東進に来てない日は数えるほどしかないです。

 

その後、遅れつつも受講を着々と進めて

部活も無事引退して、

夏の一大イベントである東進の夏合宿に行ってきました。

(今年は無いらしく残念です、、

でも二子玉川校で似たような会をやるかも、、?)

 

合宿はほんっとうに刺激的でみんなとても努力家で

このままじゃ絶対に勝てないと思い知りました。

 

それ以降1日必ず最低12時間は、頑張った週は平均13.5時間勉強してました。

夏の努力量ならほとんどの人より上だったと今も思っています。

その記録は残っていてそれを見ると今の自分が恥ずかしくなります笑笑

 

おかげで夏はかなり成績が順調に伸びました。

 

しかし夏の終わりの時期に大きな壁にぶつかりました。

目指している学校が学校だったのでこのままでは圧倒的に時間が足りないというものです。

けれど指定校推薦ならば確実に合格が取れるという、人生最大の悩みでした。

 

この時期私は本当に色々な人に救われました。

 

校舎としては間違えなく私が一般受験をした方が実績やお金を取れるはずなので、

東進の人たちもどうせ一般受験を勧めるんだろうなと思っていました。

しかし特に加藤さんと藤井さんは

私の相談に親身になって乗ってくれて色々な話をしていただきました。

 

そして最終的に私は指定校推薦に決めました。

もちろんこの決断は本当に多くの人に相談に乗ってもらい、

最後は自分で決めた道です。

でもその決断において

東進のこのお二方の意見がとても大きな役割を果たしていたのは言うまでもありません。

 

さて、

とりあえずここまで読んでくれた方はありがとうございます!

本当はこの後、

担任助手の方々に指定校の課題について相談したり、

英検の面接の勉強を助けてもらう話、

ハイレベル物理を何回か受講した話、

1000題テストで刺激を受けた話など

「指定校決まった後も東進に通い続けていた話」がまだたくさん残っているのですが、

このままでは異常な量になってしまうので今回はこの辺にしておきます。

 

 

簡単にまとめると、

私にとって東進はかけがえのないとても大事な存在です。

私がここでバイトしているのも恩返しをしたいという念が強いからです。

今後私のように悩んでいる生徒がいたら、

加藤さんや藤井さんが私にしてくれたように、

私もその生徒を助けられるような担任助手になりたいです。

 

是非、皆さん今後ともよろしくです!

 

1年 田島