生物の勉強方法 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2019年 4月 25日 生物の勉強方法

こんにちは!

担任助手1年の水上です。

 

4月も終盤ですね。

受験生の皆さんの中には、

引退までラストスパート!

という人もいると思います。

 

最後まで絶対にやりきってくださいね!

最後の追い込みは受験にも繋がります。

悔いなくやりきってください。

 

それと同時に、

受講と高マスを計画的に進めましょう!

計画からのズレは、

学力の伸びにもズレが生じますよ~。

低学年の皆さんも計画実行を心がけましょう!

 

 

さて、今日は生物の勉強方法について

話したいと思います。

生物は、理系科目の中でも

化学や物理に比べて計算問題が少ないです。

 

その分、暗記が多いです。

どこまで詰められるかが勝負!

入試では、選択問題が多いです。

 

細かい部分まで覚えておかなければ…

2択まで絞れても、勘になってしまいます。

 

その一問の差で

合否がわかれることもあります。

そんなのもったいないです!

 

そして、

なんといっても

解いている自分自身が悔しいです。

 

私は、学校の授業と東進の受講の二重で

知識のインプットをがんばりました。

しかし、それだけではまだまだザルでした。

高3のこの時期は、受講に追われ、

復習がおろそかになっていたのです(´;ω;`)

 

SSを取ったからといって気を抜いてはいけません。

三日後に、同じ確認テストを受けてSSとれますか?

繰り返し、頭にもに叩き込みましょう( ̄▽ ̄)

どんなにいい先生の授業を受けても、

復習して身につけなければ意味がありませんよ?

 

計算問題については、

パターンがたくさんあります。

 

特に、遺伝はつまずく人が多いと思います。

類題をたくさんやることで、解き方を覚えます!

数学と一緒で、演習量勝負です。

解説を読んで理解したら、

同じ問題を繰り返してみてください!

 

悩み事があればいつでも話しかけてください!

 

二子玉川校担任助手 1年 水上綾乃