センター・共通数学を解く時に注意していたこと | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 30日 センター・共通数学を解く時に注意していたこと

こんにちは!

 

今日は12月30日です、明後日にはすでに年明けです!

1年は早いですね!!

年が終わるということはつまり、受験生にとって勝負の時が近づいているという事です!

ラストスパートかけて追い込みましょう!

 

さて今回のテーマは受験生・低学年ともに数学使う人は必見、

センター・共通数学を解く際の注意点です!

 

問題の解き方というよりは、

問題を解く際のコツや効率よく解くためにはどのようにすれば良いかを話したいと思います。

特に今回は共通数学の受験者全員が避けては通れない課題

「時間不足」

についての私がやっていた対処法について2つお話したいと思います。

 

 

1つ目は各大問をそれぞれ10分で終わらせる、

という意識を持って日頃から練習することです。

 

皆さん何度も模試などで経験したことがあると思いますが、

数学で多く失敗する例として1つの大問にこだわりすぎるということがあります。

大問2の微積がうまく解けず20〜30分時間を使って全く時間が足りなくなった

という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか??

 

そこで私は演習の時から10分という目標を設定して

最長でも15分しか解かないという意識を持って取り組んでいました。

 

 

次に2つ目としてなるべく簡単な計算を暗算でするということです。

頭の中で考えればわかることをわざわざ書いている時間、

物凄くもったいないです。

書く量を減らすことで式の量が減り、

少ない空白部分も十分に使えるようになります。

 

 

今回紹介するのは今の2つです!

些細なことのように思えるかもしれませんが、意識してやってみてください。

きっと点数の向上につながると思います!!