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2022年 1月 3日 共通テスト同日まであと12日!低学年へ
あけましておめでとうございます!
2022年になりましたね。
新年も東進ハイスクールは朝から晩まで運営しております!
生徒の皆さんは、早速登校して勉強のスタートダッシュを切りましょう!
本日は、あと12日で共通テスト本番ということで、低学年の皆さん向けにブログを書きたいと思います。
新高3の皆さんの中で、危機感を感じている人はどれだけいるでしょうか?
正直、まだあと一年もあるし、共通テストがあと12日だろうと、あまり関係ない…
そう思っている人も少なくないと思います。
しかし!
東進生はH Rやイベントなどを通じて何度も聞いていると思いますが、
実は、大学入試は「高2の1月」が大勝負と言われています。
それも、「大学入学共通テスト 同日体験受験」という、
受験生と全く同じ「共通テスト当日」に時間をずらして
「共通テストの問題」を受験する模試の日がとても重要です。
その理由としては、入試一年前の「共通テスト同日体験受験」の結果と、
翌年の大学合格率に相関関係があることが明らかとなっているからです。
ここで、皆さんに重要なデータをお伝えします。
共通テスト同日体験受験(入試1年前)の得点と入試本番の合格率として
私立文系の場合
早慶上では得点率7割以上で合格率50%
明青立法中では得点率約5割以上で合格率50%
日東駒専では得点率約5割で合格率50%
私立理系の場合
早慶上では得点率7割以上で合格率50%
明青立法中では得点率約5割以上で合格率60%
日東駒専では得点率約5割で合格率60%
というデータがあります。
つまり、入試一年前に合否がある程度決まっていると言っても過言ではないでしょう。
このように、共通テスト同日体験受験は、
第一志望校の現役合格を目指す上で非常に重要な模擬試験です。
よって低学年の皆さんは、まだ受験生ではないと余裕を持つのではなく、
この模試で絶対に結果を出してやろうと意気込む必要があります!
幸いなことに、まだ12日間残っています。
12日間あれば、高速マスターを進めたり、これまでの受講の復習をしたり、
できることはたくさんあると思います。
何をすれば良いかわからないという人は、ぜひ校舎で担任助手にアドバイスをもらってください!
低学年の皆さんが、共通テスト同日体験受験で目標を超える結果を残せますように!
担任助手2年 楠田