ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 164

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2020年 7月 17日 後悔していること

こんにちは!

 

7月になったばっかりと思いきや

 

気づいたら中盤に差し掛かっていますね…。

 

受験生は、順調に勉強を進められていますか??

 

今日のブログでは、

 

タイトルの通り「後悔していること」について

 

お話しするのですが、

 

受験生にとってシビアな内容になってしまうかも

 

しれません…(笑)

 

私の体験を皆さんは

 

ぜひとも繰り返さないでほしいと

 

強く思います…

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

私は3年生の春に東進に入学したのですが、

 

それまであまり受験にたいして深く考えられて

 

おらず、なんとなく得意科目が理系だし、

 

家族も理系だから…という理由で

 

理系を選択していました。

 

しかし、高3の春になって

 

本格的に受験を考えたときに

 

自分は文系の大学で

 

強みの英語を活かして勉強したい

 

と強く思うようになりました。

 

漠然とはしていましたが、

 

ずっと途上国の支援をしたいという思いがあり、

 

途上国の支援をする上で役立つ勉強を

 

大学で学べたらいいな…と思っていて、

 

調べていた時に出会った大学が

 

「東京外国語大学」という大学でした。

 

調べていけばいくほど、東京外大のことが

 

大好きになり、

 

「この大学に絶対にいって勉強して、

 

途上国の支援をしたい!!!」と本気で強く思いました。

 

それからというものの、文転を決意し、1から文系科目を

 

勉強することになります。

 

受験勉強は、文転していたこともあり

 

人よりも何倍もきつかったです。

 

しかし、自分の志がとても強く

 

どんなにつらい時でも

 

東京外大で勉強している自分の姿を想像したら

 

言葉通り、本当に何でも頑張れました。

 

受験勉強も志が強くあったかいもあり、

 

ずっとE判定だった模試も

 

夏明けにはA判定かB判定を安定して

 

出るようになりました。

 

周りの方からも

 

「この調子なら大丈夫。」と

 

言っていただけていて

 

自信満々の状態でセンター試験を

 

のぞむことになります。(笑)

 

私立もそこそこ順調に進み

 

本命の東京外国語大学の入試の日になりました。

 

東京外大の過去問は、30年50年と

 

周りからは「やりすぎじゃない?」と

 

いわれるほどやりこなし、

 

(今思うとファンが昔のものを

 

おいもとめてコレクションしていくような

 

そんな感覚に近かったのかもしれません(笑))

 

大学の入試の日には

 

あとは力を出すだけ。という状態でした。

 

試験の内容もそこそこできたかな…という感覚でした。

 

私立の結果が全てでて

 

あとは外語大の結果のみ!!という

 

運命の合格発表の日、

 

自分の志望学科には

 

自分の受験番号はありませんでした。

 

おそらく人生で一番落ち込みましたね(笑)

 

親曰く、しばらくは話し掛けられなかった

 

と言われました(笑)

 

今ではこんなに軽くはなしていますが、

 

大学に入ってしばらくは引きずっていて

 

周りは第一志望で入ってきている子が多い中

 

正直

 

「東京外国語大学で勉強したかったな…。」と

 

大学で考え浸ることも多かったです。

 

私の後悔していることは

 

単純に大学入試の失敗体験にすぎませんが

 

思いが強い人は

 

本当に本当に第一志望でない大学で勉強するのは

最初は正直きついです。

 

しかし、今は慶應の周りの友達や

 

授業も大好きだし、

 

勉強していることも楽しいです。

 

経済学部でも、

 

意外と自分のやりたかった勉強が

 

できていてかなり満足しています!

 

皆さんに何を伝えたいかというと、

 

もちろん第一志望でない大学でも

 

自分から探求すればいくらでも

 

道は広げられます!!

 

しかし、

 

「自分の第一志望の大学に行くこと。

 

これは本当に他に変えられないくらい

 

幸せなことです!!!」

 

私の1年生の頃の後悔を

 

皆さんは味わうのか

 

それとも

 

第一志望で満足して勉強できるのか

 

皆さんは未来を今なら

 

選択することができます!!!

 

理想の未来を実現するためにも

 

今この一秒一秒を大切にしていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020年 7月 16日 オンライン授業!

 

こんにちは!春木です!

みんなだんだんと学校が本格的になってきた時期ですね!

 

久しぶりの毎日登校たのしいっ!という人や正直活動的になりすぎてクタクタ、、という人もいると思います!

 

ここで気分転換に!現在の大学生活についてお話ししようと思います!

 

高校とは違い、私の大学は殆どがオンラインで授業を行なっています。

約2ヶ月、オンライン授業をやってきて気づいたことがあります

 

オンライン授業には

メリットとデメリットがあるということです

メリットは通学時間が短縮されたことです!電車の中ではできないことを、本来通学していた時間でできるようになりました!

そのメリットとは反面、通学時間がなくなったことで、メリハリがつかなくなってしまいました

電車などで通学してる人はわかると思いますが、あと何分で着くから単語帳ここまで覚えよう!と、メリハリがあると凄い集中力が生まれます

何も縛られていない自宅ではメリハリをつけることが難しいです

 

このようなことからみんなに伝えたいのは

普段の学習でもメリハリをつけること!です

場所でも、科目でも、なんでもいいです!自分が気分転換できる、集中できるようなメリハリをつけられるようにして欲しいのです!

 

その中で東進には時間割というものがあります!とってもいい機能!

また、自習室、ホームクラスという違う環境もあります。

これらをどんどん使ってみてください!

受験では誰よりも知識を得た人が勝ちです。勉強時間が勝っているから確実に知識が多く付いているということは言えません。うまく知識を身につけましょう!その中でひとつのやり方、メリハリをつけて効率よく勉強する方法を今回はご紹介しました!

 

実践してみてね!

 

担任助手3年 春木

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 7月 15日 東進が自分にとってどんな場所だったか

 

こんにちは!担任助手1年の田島です!

 

高校生の皆さんはそろそろ定期考査の時期ですかね、、

東進での受講や過去問と学校での定期考査の両立は

決して楽ではないと思います。

 

しかし受験の登龍門たる夏休み目前、

ここで手を緩めてはいけません!

1日1日を大切に第一志望現役合格を目指して一緒に頑張っていきましょう!

 

 

さて今回のテーマは「東進が自分にとってどんな場所だったか」です!

今回はアドバイスというよりは私の感想のようなものになると思うので

忙しい方は全然読み飛ばしてもらっても構いません笑笑

 

ずばり結論からいうと、

東進があったからこそ今の自分があると思ってます!

それほど私にとって東進は自分の受験生活における要になっていたと言えます。

 

 

では私の東進における受験生生活がどのようなものだったのか

順を追って説明していきたいと思います!

 

 

まずこの校舎に初めて訪れたのは今からちょうど2年、

つまり校舎開校とほぼ同時期です。

この頃の校舎は本当に人が少なくて校舎に10人もいないということもよくありました。

受験期の最後の方こそ毎日登校をしていた私ですが、

最初期の頃は東進で東進以外の勉強をするのがあまり良くないのかなと思い込んでおり、

またこの時期他塾にも在籍しており、

週2くらいでしか通ってませんでした。

 

私が東進に力を入れるようなきっかけとなったのはグループミーティングでした。

この頃、低学年グルミで向上得点を競うイベントをやっていて、

それで優勝しよう!ということを誰かが言ったのがきっかけで

意識的に高マスに取り組む時間が増えたり、受講を積極的に進めるようになりました。

我ながら相当単純な動機ですね笑

 

そして私が毎日登校を意識するようになったきっかけは

先輩達が受験を終えた頃に行った合格発表会を聞いたことでした。

今でこそ担任助手としてバリバリ働いている星野さんや桂さんですが、

彼らも当時は二子玉川校の生徒で、

もう校舎に住んでいるのではないかと錯覚するほど

いつ行っても同じ席に座っている彼らの姿を今でも覚えています。

先輩達が合格発表会で発表した、

「毎日登校こそ合格への近道」という内容の話に私はとても感動しました。

それ以来は東進に来てない日は数えるほどしかないです。

 

その後、遅れつつも受講を着々と進めて

部活も無事引退して、

夏の一大イベントである東進の夏合宿に行ってきました。

(今年は無いらしく残念です、、

でも二子玉川校で似たような会をやるかも、、?)

 

合宿はほんっとうに刺激的でみんなとても努力家で

このままじゃ絶対に勝てないと思い知りました。

 

それ以降1日必ず最低12時間は、頑張った週は平均13.5時間勉強してました。

夏の努力量ならほとんどの人より上だったと今も思っています。

その記録は残っていてそれを見ると今の自分が恥ずかしくなります笑笑

 

おかげで夏はかなり成績が順調に伸びました。

 

しかし夏の終わりの時期に大きな壁にぶつかりました。

目指している学校が学校だったのでこのままでは圧倒的に時間が足りないというものです。

けれど指定校推薦ならば確実に合格が取れるという、人生最大の悩みでした。

 

この時期私は本当に色々な人に救われました。

 

校舎としては間違えなく私が一般受験をした方が実績やお金を取れるはずなので、

東進の人たちもどうせ一般受験を勧めるんだろうなと思っていました。

しかし特に加藤さんと藤井さんは

私の相談に親身になって乗ってくれて色々な話をしていただきました。

 

そして最終的に私は指定校推薦に決めました。

もちろんこの決断は本当に多くの人に相談に乗ってもらい、

最後は自分で決めた道です。

でもその決断において

東進のこのお二方の意見がとても大きな役割を果たしていたのは言うまでもありません。

 

さて、

とりあえずここまで読んでくれた方はありがとうございます!

本当はこの後、

担任助手の方々に指定校の課題について相談したり、

英検の面接の勉強を助けてもらう話、

ハイレベル物理を何回か受講した話、

1000題テストで刺激を受けた話など

「指定校決まった後も東進に通い続けていた話」がまだたくさん残っているのですが、

このままでは異常な量になってしまうので今回はこの辺にしておきます。

 

 

簡単にまとめると、

私にとって東進はかけがえのないとても大事な存在です。

私がここでバイトしているのも恩返しをしたいという念が強いからです。

今後私のように悩んでいる生徒がいたら、

加藤さんや藤井さんが私にしてくれたように、

私もその生徒を助けられるような担任助手になりたいです。

 

是非、皆さん今後ともよろしくです!

 

1年 田島

 

 

2020年 7月 14日 未SSを解消する意味!

こんにちは!担任助手1年の柴田です!
 
 
いよいよ夏本番となり、
 
 
定期テストの季節がやってきました!
 
 
みなさん、テスト勉強の方はちゃんとできていますか。
 
 
定期テストは学校の成績に関係するだけでなく、
 
 
その後の受験勉強の基礎となるので
 
 
しっかりと取り組みましょう!
 
 
 
 
 
しかし、定期テストで忙しい中でもやってほしいことがあります!
 
 
それは確認テスト、終了判定テストの
 
 
未SSをなくすことです!
 
 
未SSがあるということは
 
 
その範囲を完全に理解できていないということです!
 
 
理解せずに次に進んでしまったら
 
 
どんどん分からないことが雪だるま式に
 
 
溜まっていき、勉強のやる気がなくなってしまいます
 
 
そのようにならないためにも
 
 
未SSを解消しましょう!
 
 
いま、受験生の生徒でも未SSを溜めている人がいます。
 
 
その人はそこの単元を理解せずに受験勉強をしている可能性があります。
 
 
しっかりと理解して、
 
 
確認テスト、終了判定テストの未SSを
 
 
解消しましょう!
 
 
一年 柴田
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年 7月 13日 大学の研究室って何するの?

みなさんこんにちは!

担任助手3年生の佐々木です。

 

またコロナウイルスが猛威を奮ってきましたね…

学校も再開してきましたし、

不安に思っている方も多いのではないのでしょうか?

 

不安といえばもう一つ。

学校始まったばかりだけど

もう定期テストの期間になってしまう…。

 

さらには、夏休みが短くなるし、

オープンキャンパスってどうなるんだろう…

 

悩みや不安はあげればキリがないですね…

不安なことばかり見ていても仕方がないので、

今できることを頑張りましょうね!

 

 

さて、本日はオープンキャンパスなどで聴くであろう

研究室」の話をしたいと思います!

 

(文系の人は「ゼミ」っていう名前に変わったりすると思います。)

 

理系の人は多くが研究室に入ると思いますが、

研究室とは何をするところなのでしょうか?

 

そもそも大学の授業と研究室の違いからお話しします。

大学の学部の授業と言うのは、

その学問の根幹を勉強する

といった内容で

研究室は

その学問の中で自分が興味のある内容を

専門的に勉強する場

と言うイメージでしょうか。

 

例えば僕の通っている診療放射線技術科学科では

学部の勉強として放射線に関することや

診断画像や画像からの診断補助に関する勉強をします。

一方研究室では、

専門的な医療用放射線装置の勉強や研究であったり、

放射線量の測定の勉強・研究をしています。

 

自分の興味のある内容についてより深く知ることができるので

とても楽しいですよ!

 

基本的に3年生くらいから研究室の勉強は始まるので

大学入った時に研究したい内容が決まっていなくても

2年間勉強してみて決めることもできるので

焦って決める必要もないと思います!

 

今のうちから決まっていると

志望校への思いが固まっていいとは思いますし、

逆に志望校を決める時に研究室をみて決めるのもいいと思います!

理系の人は特に大学調べる時にみてみてください!