ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 174

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2020年 5月 15日 今興味ある研究分野をしったきっかけ

こんにちは!担任助手の天野です。

 

皆さん新たな形で

学習をしていることでしょう

快適に感じる人もいれば

我慢ならない人もいるでしょう

僕は快適で気分いいですね

今後オンラインも選択肢に

入る感じになってほしいです。

 

さて今日は、

僕が生物系に入った

経緯について書こうと思います。

僕は物心ついた時から

虫やら魚を捕まえたり

図鑑を読んだりするのが

大好きでした。

なので漠然と生物の研究したいと

ずっと思っていました。

 

しかし、僕の興味がずっと

生物一番だったわけではなく

他にも社会っぽいことに

興味があったりなど

いろいろありました。

 

しかし結局

生物系を目指すことにしました。

それは生物学と社会は

密接な関りがあるからです。

医療であったり農学であったり

哲学であったりと

生物学と人間性ほど重要な

関係はないと思っています。

 

なので今後僕は

純粋な研究者というよりは

生物学に精通しながら

それを人類にどう役立てるか

ということを考える

欲張った仕事を

していきたいと思います。

 

2020年 5月 14日 推薦と一般入試の両立の仕方

皆さん勉強は進んでいますか?

集中する時と休憩のバランスを

とって頑張っていきましょう!
今日は

推薦と一般の勉強の両立方法

について書きたいと思います!
私は指定校推薦で大学に入りました!
しかし推薦は必ずしも推薦が取れるとは

限らないので一般の勉強もしなくてはいけません
私自身も推薦を少しは考えてはいたものの

推薦を取れるか全く自信がなかったので

ほぼすべての気持ちは一般入試で受験をする気持ちででした
今日は私が悩んでいたことや、

アドバイスを書きたいと思います
私が悩んでいたことの1番は

定期テストと一般の勉強の両立です。

指定校推薦は学校の成績が必要なので

定期テストも全力でやらなければいけません

私もかなり両立で悩みました。

一般受験の勉強は朝の電車や昼休み、

東進に来てからの1時間半と時間を決め

英語を中心とした基礎的な勉強をし、

残りの時間を全て定期テストの勉強に当てました。
定期テストの内容は受験に直結するので

特に日本史などはこのテスト期間で範囲を完璧にするぞ!

という気持ちでやっていました!
私は指定校推薦で準備も少なかったので

推薦が決まるその日まで

推薦の準備をする時以外は全く推薦のことを考えずに

一般受験の勉強をやっていました

これは私の例ですが
推薦を考えている皆さん!

不安なこともたくさんあると思います!

不安な時は相談に乗ります!

一緒に第一志望合格を勝ち取りましょう!

担任助手1年松本

 

 

 

2020年 5月 13日 長時間勉強できない人へ 日々の学習を劇的に変える意識改革

みなさんこんにちは!

担任助手3年の平子翔也です!

 

最近すごく暑くなってきて、

夏の到来を感じますね。

受験生にとって、

夏は受験の天王山とも言われる

本当に大事な時期ですよね

夏を制すものは受験を制す

という言葉もあるくらいです

そんな夏を目前に控えているわけですが

この時期の多くの受験生が

なかなか長時間勉強できない、

集中できない

といった悩みを抱えているのでは

ないかと思います

今回はその悩みを解決すべく

このブログを書きます

 

そんな悩みを持った受験生に

まず考えてもらいたいのが、

今日は6時間やろうとか、

昨日サボちゃったから

今日は8時間やろう、という風に

長時間勉強すること自体が

目的になってないか?

ということです。

 

みなさんはなんのために

勉強しているのでしょうか?

毎日10時間以上

勉強することができれば

それでもう満足ですか?

多分違うと思います

 

自分の第一志望校に合格する

これこそがみなさんにとって

大事な、達成すべき目標だと思います。

 

つまり何が言いたいかというと、

例えばですが、

慶應に絶対に合格したい!

という最終的な目標・目的があって

 

慶應の試験日は2月○日

↓↓↓

10〜11月から

第一志望校対策演習や

単元ジャンル別演習が始まる

↓↓↓

それまでに過去問を

終わらせないといけないから

8〜9月ごろには

過去問に着手しないといけない

↓↓↓

そのためには夏休み中に基礎基本を

固めないといけない

↓↓↓

そのために、この受講、

あの参考書、学校の課題等、、を

夏休み中に終わらせないといけない

↓↓↓

ということは1週間で

これくらいやらないといけなくて、

ということは1日のタスクは

これくらいになって、、、

↓↓↓

じゃあ今日は、

英語の〇〇を4時間やって、

国語の〇〇を3時間やって、、、。

 

と、こなしていった結果、

10時間、12時間勉強したというのが

本来あるべき日々の学習の姿であり

難関大合格者に共通している点です。

 

つまり、

よし毎日10時間勉強しよう!

↓↓↓

何しよう??

では、ないということです。

 

それでは長時間勉強できないのは

当然ですし、確実に落ちます。

 

このことからわかるように、

何時間やったかではなくて

タスクベースで考えるべきだと

僕は考えています。

 

『10時間勉強した人』ではなくて

『本来なら10時間はかかるであろう

タスクを集中して6時間で終わらせた人』

の方が高く評価されるべきであり、

このレベルの濃密な勉強を

毎日10時間、12時間と

積み重ねた人が、

現役で難関大学に合格していきます。

 

秋口以降ははほとんどの受験生が

このマインドを自然に身につけて

勉強できていますが、

現段階では多くの受験生が

時間をこなすためにだらだらと

やっているのが現状だと思います。

だから今気づいて意識を改革できれば

大きなアドバンテージになります

 

 

合格するために必要な

タスクの量を自分で見積もって

計画に落とし込めば、

難関大を目指す受験生は

必然的に長時間の勉強が

必要になってくるはずです

 

そして何より、

先ほど示した例のように、

目標から逆算して、

1日にこなすべきタスクの量を

考えれば、きっとほとんどの

受験生が、このままじゃやばい、

もっとやらなきゃ、と危機感・焦りが

芽生えることでしょう

 

なので、長時間勉強できない、と

悩みを持つ人は、まずは先ほど示した

例のように、目標から逆算して

計画を立ててみてください。

 

ただ、一人だと難しい、、

よくわからない、という人も

多いと思うので

担任助手に相談して、

受験までの詳しいスケジュールを

把握するようにしてください

 

今日は以上です、目標に向けて

一緒に頑張っていきましょう!!

 

3年平子

 

 

2020年 5月 12日 推薦を考えてる人へ

 

 

こんにちは!担任助手1年の田島です。

ホームルームでも言ってましたが

模試の復習もうやりましたか??

復習まで含めての模試なので

この記事を見てまだやってない人は今すぐやって下さい!!

 

 

さて、今回のテーマは

「推薦を考えている人へ」です。

私は指定校で大学受験を突破しました。

なので今回は指定校推薦の長所と短所について話そうと思います。

 

 

まず長所ですが、

これは何といっても確実性、そして早く終わることに尽きます。

指定校推薦は校内専攻にさえ勝ち残れば

ほぼ確実に合格を勝ち取ることができます。

また周りの人達よりも早く終わることにより、

英検の勉強や自分の深めたい勉強を先に始めることが出来ます。

 

 

反対に短所ですが、

指定校推薦にこだわり過ぎると受験勉強へのモチベーションの低下や油断に繋がります。

これは頭では分かっていても意外に陥りやすく、

そのまま受験失敗コースまっしぐらなんて事もあり得ます。

また、手続きにかなり時間がかかるので

一般受験と比べて非常に面倒くさいことが多いです。

 

 

これらのことを理解した上で、

自分の学校に例年どこの大学から募集が来ているのかということを一度は確認しましょう。

そして、それと同時に確認したらすぐにそのことを忘れましょう。

指定校推薦はその大学を受けるチャンスが一度増えると言うだけでメインはあくまでも一般受験です。

指定校のために勉強すると言うのは間違っているのでそこの部分は肝に銘じておきましょう。

 

 

1年 田島

 

 

2020年 5月 11日 志望校が決まらない人へ

こんにちは!

担任助手1年の楠田穂々美です

 

受験生のみなさんは先日の説明会で

志望校について考える時間を確保するよう

 

加藤校舎長からお話がありましたが

実践できていますか?

低学年のみなさんも志望校について悩んでいる時期だと思います。

志望校が決まらないと受験へのモチベーションが維持しづらい

…つまり勉強が続かない!!

なので志望校決定は早いに越したことはないです。

 

とは言えすぐに決定できる人の方が少ないですよね。

志望校に悩んでいると一口に言っても様々な悩みの種類があると思いますが

今回はその中でも国公立大学か私立大学かという観点で

私の経験をふまえながらお話しします。

こういう人もいるんだ!という気持ちで参考にしてもらえると嬉しいです。

 

私自身、最終的な第一志望校が決まった(私立大学のみ受験する事を決意した)のは

高3の11月末でした…

え??遅くない???と思われた方、大正解です

 

というのもそれまで私は

第一志望は私立大学第二志望は公立大学という状態でした。

第二志望にために受験科目を増やし二次試験の論述の勉強に時間を割くなんて

少しおかしな話かもしれません。

ですが私大3教科に絞ってしまうのもなんだか気が引ける…わかります!!

 

どちらが正解とは言えませんが、今振り返ると個人の意見としては

早い時期に3教科に絞らなくてよかったです

 

なぜなら現代社会(政治経済)、地学基礎、生物基礎など

の勉強を通して身に付く教養は大いに役立ったからです。

 

具体的には、現代文や英語長文を読むときに

背景知識があるのとないのでは読む速さが断然違います

また、論述の練習では表現力だけでなく思考力考えをまとめる力がつきます。

 

実際に私は上智大学にTEAP利用という方式で合格しましたが

論述問題を含む思考力を問うテストだったので

(興味のある人は調べてみてください!)

直前期まで多教科、論述を勉強していたおかげもあると思っています!

また早稲田大学文学部・文化構想学部では

国語で例年にはない論述問題が出題されましたが、

動揺せず柔軟に対応できた気がします。

(実はここが第一志望でしたが残念ながら不合格でした。)

 

それではなぜ国公立大学の受験をやめたか?

それはやはり第一志望への思いが強く、それに特化した勉強に専念したかったからです。

また苦手な日本史にかける時間を増やしたかったからです。

正直、数学・理科基礎から解放されたい思いもありました…

 

「私大専願は逃げだ」と言う人もいるかもしれませんが、

私は人それぞれ自分の志望校に向けて戦略を練って何が悪い!と思います。

ただ、早すぎる時期に選択肢を狭めてしまうのはもったいない上に、

先ほど述べた利点もあるということを

念頭に置いてみてほしいです。

さすがに高3の11月末は遅すぎるので真似しないように!(笑)

 

どちらにせよみなさんには後悔してほしくないので

最終的には自分で決定できるよう

強い意志を持ちましょう!!

 

二子玉川校には多様な受験方式や受験経験を持った担任助手がいるので、

ぜひ気軽に相談してください!

 

 

1年 楠田穂々美