ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

ブログ 2023年03月の記事一覧

2023年 3月 7日 合格発表の時のこと

こんにちは!
3月に入って少し経って
春を感じ始めましたね!
私は花粉症なので辛い季節の始まりです…

 

さて今日は
私の2年前の合格発表の話をします!

2年前のちょうど昨日、3月6日に今通っている大学の合格発表がありました。
国立を目指していた私にとって
合格すれば入学、
不合格であれば後期試験を受けに行かなければならないという
自分の今後が変わる大きなものでした。

受験日は2月25日だったのでそこから3月6日まで
心は落ち着かず、後期試験の勉強にも手がつかず、
そわそわしていたのを覚えています。

当日の手応えは
自分の中ではやりきれて、
受かるかもしれないし落ちるかもしれない
という何とも言えないものでした。

 

合否発表のことは今でも鮮明に覚えています。
私の大学は合格者の受験番号が一覧で出るタイプで
なかなかページを見るのにどきどきしてしまい時間がかかってしまいました
リビングで周りに家族も見守っている中、確認しました。

自分の番号を見つけた時は
嬉しい気持ちに安心感が混ざったような
言葉ではなんとも表し違いです…!

この先、この合格したときのことを忘れることはないだろうな
と思っています。

これを読んでる新学年のみなさん、
ぜひ志望校に合格してこの感情を味わって欲しいです!

春休みはどの学年にとっても
頑張れると差をつけられる期間です
この春、全力で頑張ってみよう!

担任助手 北村

2023年 3月 5日 3月って実は大切?!

こんにちは!

新高校2年生、3年生の皆さんは今まさに期末テスト期間中なのではないでしょうか?

テストは順調ですか?残り少ない人も、今からテスト期間が始まる人も全力を尽くせるように頑張りましょう!!

特に高校3年生の皆さん!春休みをどんなふうに過ごそうと考えていますか?

「まだギリギリ高2だし、、、」「本気になるのは4月からでいいや、、」とか考えたりしてませんよね?!

1個上の先輩が受験が終わっているということは

もう受験まで1年を切っているということです!!

さらに4月からはみんなが受験生の意識を持ち始めます。

全員が頑張っている中で成績を伸ばしていくことは容易ではないので、

春休み頑張ってこの先の自分にアドバンテージを作ってあげましょう!!

また、なにをやろうか迷っている人で英語が得意ではない人は

英語がオススメです。

英語はどの大学を受けるにも大事になるうえ、

3年生になると文系は社会科目、理系は理科科目に追われることになります、、

早めに基礎を固めきりましょう!!!

1年後、2年後の3月を笑って迎えられるように今年の春休み、

全力で取り組んでみませんか?

担任助手1年 坂本

2023年 3月 4日 なぜ3月は毎日10〜12時間勉強しなければいけないのか?

こんにちは!

寒い冬も明けて春先の気候になりつつありますね🌸

気候の変化に伴い、花粉も飛んできています🤧

くれぐれも体調には気をつけましょう!

さて、3月になり一部の後期試験を除き大学入試も終わりを迎えつつあります。

今年の受験生も、多くの難関大・有名大の合格を勝ち取ってきました!!!

本当におめでとうございます🎉

喜びも束の間、早いものですでに来年の受験まで10ヶ月近くとなりました。

10ヶ月というのは少し先のことですが、直近の話で言えば大体の高校はもうすぐ春休み期間に入ると思います。

突然ですが、新高3生・新高2生の皆さん、春休みの学習計画立っていますか?

というのも、難関大/有名だいに合格してきた生徒の共通事項として挙げられるのが、

『先のことを見据える力』

これが非常に長けていると言えます。

今回のテーマは「春休みを将来の貯蓄のために有効活用しよう!」になります。

まず題名に「なぜ3月は毎日10〜12時間勉強しなければいけないのか?」とありますが、なぜか考えたことありますか?

色々ありますが、大きく分類して2つあり、それぞれ強く関連していると言えます!

①主要科目の完成&副科目の演習開始

よく学校で「英語は高2の3月まで」と聞きませんか?

おそらくこれの理由も併せて話せれることは少ないと思います。

大きな理由として、高3になると副科目にも時間を割かなければいけな炒め、英語に手を回す時間が少なくなるからです。

また、英語に限らず、共通テストでも200点という配点の大きい数学、国語にも同じことが言えます。

新高3生のきみ!まさか高マス、5冠してないことなんてないよね…?

②夏休みの「準備運動」として春休みを扱う

「夏は受験の天王山」なんて言葉をこれまでの受験生活で聞いたことがあるかもしれません。大学受験でも同じです。

特に、夏は毎日15時間勉強、なんて言われますが、可能な限り毎日この勉強時間は確保したいです。

「15時間なんて無理でしょ、、」と思ったそこのあなた!

細かいことを言うと、15時間「やる」のではなく、「やらなきゃいけない」という認識の方が正しいです。

なぜかというと、過去問演習・復習、苦手科目の演習・復習、副科目のインプットetc.をやっていると、むしろ15時間では足りなくなるからです。

具体的には、国立志望の方は共通テストで5教科7科目分の試験がありますよね。

休憩時間など含めず、試験時間だけで8時間20(500分)、さらに全科目の復習時間を大体同じor1.5倍ほどと概算した場合、これだけで一日終わってしまいます。

これだけの時間、夏休み初日から急にできますか?

はっきり言って無理だと思います。

運動する前に怪我をしないために準備運動をするのと同じように、この先これだけの勉強時間を確保できるようになるためにも、準備期間が必要なわけです。

このような理由から、3月は可能な限り毎日10〜12時間の勉強時間を確保してほしいです!

とはいえ、まだ部活や委員会などの活動もあると思います。

もちろん、そちらにも力を入れてくださいね!

文武両道の春にし、自信を持って新学年を迎えましょう!

担任助手2年 岩田

2023年 3月 3日 怠惰は敵!自分に厳しくいよう!

こんにちは!

ブログに登場するのが久しぶりな大学3年生楠田です!(4月からもう4年になります…月日経つの早すぎて怖い…)

本日は3月3日雛祭りですね!

女の子の健やかな成長を願う伝統行事で、「上巳(じょうし)」「桃の節句」とも呼ばれますね♪

ちなみに、サムギョプサルの日であり、耳かきの日でもあるらしいです(笑)

さて、本日主役の女の子にも、男の子にも私からお伝えしたいことがあります。

それは、タイトルにある通り、「怠惰は敵!自分に厳しくいよう!」ということです。

この時期は皆さん定期テストで忙しいかと思いますが、

部活生にとってはいつもある部活がテスト期間でなくなったり、

部活生以外もテスト前だからと受講を進めずにいたり、

勉強の進捗が滞っている生徒が多いのではないでしょうか…?

私自身、3年前までは部活生だったので気持ちはよくわかりますが、

こんな時こそ勉強面で自分を律する必要があると思います!!

春休みなどの長期休暇は1日12時間以上当たり前のように勉強すると思いますが、

その際、勉強の体力に自信はありますか…?

時間がいきなりできた時に、ムダな時間に費やしたりしていませんか…?

まさかYouTubeやTikTokなど休憩時間だと自分を甘やかして見てしまっていませんか😱

今これを読んで心当たりのある人は今すぐに自分の習慣を見直しましょう!!

定期テストならまだしも、受験はこれから長い戦いになります。

一時の怠惰が、チリツモで大惨事になります💦

しかも、残念ながらあなた一人のときは目が届かないので、

学校の先生も担任助手も注意してくれません…

3年生になってからでは遅いです。

受験は、自分の怠惰を変える最後のチャンスです。

自分の敵は自分。

3年間受験生を見てきましたが、

結局、己の欲に打ち克つことができた人が、

受験においても成功している印象です。

後から後悔しないように、

今のうちから自分を律して、

一緒に第一志望校合格を掴み取りましょう!!

担任助手3年 楠田

2023年 3月 2日 どのようにして志望校・進学先を決める?

今の時期、なかなか志望校や進学先が決まらないという人は多いと思います。

ここで、

今日は実際にどのように志望校を決定すれば良いか

自分の経験も踏まえて話していきたいと思います。

 

私は国立の第一志望校に落ち、

高3のこの時期、進学先を二つの私立大学で迷っていました。

ここではそれぞれ、A大学とB大学とします。

手続きの期限が迫ってきて早く決めないといけない中、

どのようにして決めたかを話していきます。

比較したこととしては、

交通、カリキュラム、進振り制度、雰囲気、キャンパス、サークルです。

以下はそれぞれの項目での比較です。

 

①交通

A大学の方が近い

②カリキュラム

ほとんど変わらない

③進振り

A大学では2年に進振りがあるが、B大学はない

(B大学では確実にやりたいことができるが、A大学は必ずしもいきたい学科にいけない)

④雰囲気

B大学の方が自分に合う気がした

⑤キャンパス

A大学の方が好き

⑥サークル(やりたいサークルが決まっていました)

B大学の方がA大学より強い

 

結果的に、

B大学に進学することにしました。

上の①ー⑥の自分の中での優先順位は高い方から、

④②⑤③⑥①でした。

A大学の方が近く、キャンパスも好きではありましたが、

雰囲気やサークルの充実度でB大学の方が魅力的に感じました。

私のように、サークルが決め手の一つであるなど、

どのようにして志望校を決めるかは自由だと思います。

また、上の例は進学先の決定でしたが、

志望校がまだ確定していない人も同じような方法で決められると思います。

いくつかの項目をあげ

自分の中でそれぞれの優先順位をつけることで志望校を決定しやすくなります。

また、実際にそれぞれの大学のキャンパスに行ってみると雰囲気も伝わり、

モチベーションの向上に繋げられると思います。

まだ志望校が確定していない人は春休みのうちに、

色々な大学について調べて志望校を決めてみてください!

そして、もう決まっている人はもっとその志望校について知ることで、

モチベーションアップに繋げてみて下さい。

1年後や2年後、

その大学に入学した自分を想像しながら、勉強頑張ってください!

応援しています!