ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 116

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2021年 6月 23日 大学生は意外と忙しい…

お久しぶりです!まだ6月なのに暑い日が続いていますね最近、体調を崩す生徒が増えている気がします。受験生にとって、自己管理も仕事の一つです。睡眠時間をしっかり確保して、手洗いうがい消毒の徹底、これまで以上に意識しましょう!

さて、今日は大学生2年目でようやく対面授業が始まり、大学生って大変だな、と思ったことを共有させてください。

まず一つ目、毎日校舎に行かなくてはいけない!毎日中学高校に通っている皆さんにとっては当たり前のことかもしれませんが、オンライン授業に慣れてしまった私にはとても負担のかかることなのです涙中学高校より通学時間が長い人がほとんどだと思いますし、1限があると通勤ラッシュ真っ只中です。長くて退屈な通学時間をいかに有意義に過ごすかは、大学生としての「質」が分かれる部分だなと感じました。

二つ目は、とにかく時間がないこと!先程述べたように、対面授業だと、移動時間や準備の時間が必要になります。また、大学生はヒマ、というイメージを持っていたのですが、全くでした。これは通う大学や学部によって大きく異なる点ですが、私の学部は比較的必修授業が多く、1日5コマ埋まることもしばしば。対面授業の後にオンライン授業の課題をこなして、部活に行って、バイトに行って、、家に帰って気づけば日付が変わっていることも。大学生になってからたくさん勉強すればいいや、と思っていると、意外と時間がないかもしれません。将来に必要なことは、今から勉強しても早すぎることはありません!

というわけで、大学生のグチのようになってしまいましたが笑。でも、忙しい分とても充実しているなと感じます。自分が勉強したいと思う授業を選べて、忙しい毎日を過ごせるのはとても幸せなことだなと思います。皆さんも自分が思い描く大学生になれるよう、今から準備できることはしっかりしておくことをおすすめします!

2021年 6月 23日 未SSが溜まっているキミへ。

こんにちは!

最近は晴れたり雨が降ったり、不安定な天気が続いていますね。

私は今週末にある陸上の日本選手権に向けて、

大学の課題を早めに終わらせて、落ち着いて観戦したいところです。笑

さて、本日は

「未SS」

についてです。

校舎のロビーにあるホワイトボードに、

「未SS一覧」が貼ってあるの、見たことありますよね。

おさらいですが未SSとは、

中間テストや修了判定テストでSS判定を取れていない講座のことです。

S以下の判定のものや、未受験のものもここに含まれます。

そして、

あの一覧にひとつでも名前があるあなたに、伝えたいことがあります。

中間や修判は、その受講が理解できているかの総チェックを目的とするものです。

そしてほとんどのテストは授業内容から出題されるものばかり。

一度受けた受講なのだから、

「必ずSSを取って欲しい!!」

受講後の確認テストでSSを取れているなら、

テキストを復習してしっかり対策すれば、中間や修判でSS判定を取れるだけの実力は備わっているはずです。

SSを取って初めて、「この受講はマスターした」と言えるわけです。

せっかく貴重な時間を使って受けた授業なのに、身についていないことになってしまいます!

また、特に「やばい人」

①過去の受講の未SSを長期間溜めている

②溜めるクセがついている

このパターンに当てはまっている人たちです。

過去の受講に関して一定の理解度を達成していないのは、

その受講にかけた時間や労力をそのままどこかに葬り去っているのと一緒ですし、

溜めるクセがあると、そもそもテスト合格を意識した受講にならず、

授業を受けっぱなしという何とももったいない状態になってしまいます。

インプットを続け、最後に最大のアウトプットをする。

これは長期的に見れば、受験本番のプロセスに同じ

ここで溜めるか消化するか、大きな分かれ目です。

すべてSS判定を取って、周りと差をつけましょう!!

受付で「未SS消化おめでとう」と言える日を楽しみにしています!

2021年 6月 21日 早稲田の日本史に打ち勝て?

 

こんにちは!

 

最近梅雨が始まったとのことで、雨が良く降ってますね〜

 

6月の初期もかなり雨が降っていて、その時がてっきり梅雨入りなのかなと思ってたのですが、違いましたね

 

雨で毎日ジトジトしていますが、打ち勝っていきましょう!

 

 

 

本題に入ると早稲田の入試について今回は話します!

 

特に日本史入試の方は必見です!

 

もちろん私大の日本史、世界史にも通用することなのでしっかり目を通してみてください!

 

みなさんそもそも早稲田の日本史の問題を見たことありますか?

 

プロ家庭教師集団スペースONEの大学受験志望校合格のための過去問対策早稲田大学国際教養学部2013年度日本史問題

 

上記の写真のような問題が出されます!

 

つまり消去法で答えを求める問題です。

 

これ解いてみるとわかるのですが、はっきり言って見たことのないような語が書かれた選択肢が一つの問題に2〜3つ入っているので生半可な知識だと太刀打ちできません。

 

そこで今回はこの問題に打ち勝つべく、対策を伝授します!

(こう見えて本番9割5分点取れたので信頼してもらいたいです笑)

 

 

 

①知識は縦横で完璧にすべし

 

よく日本史って「流れで覚えろ!」って言われると思います。

 

つまり時代ごとの政治・社会・経済を結びつけて点ではなく、線で覚えるやりかたですね

 

これは基本共通テスト、また明青立法中以下の大学ならば高得点は狙えますが、早慶はそうはいきません

 

なのでもう一つ「横」の知識を加えていきましょう!

 

これはどういうことかと言うと、例えばある年号に起こったことの知識を深掘りするだけでなく、同時期に起こったことを覚えることです。

 

上記の写真の最後の問題を見ると、ある単語に関して日本政府が行った施策についての知識を問われています。

 

これを解く時に縦の知識だけだと、正解には導けません。

 

なのでどれだけ同年代に起こった事変を頭に入れているかが大事になってきます。

 

なのでこれから過去問を解く際は、その辺の知識の取り入れ方にも意識して取り組んでいきましょう!

 

 

 

②用語集を使おう!

 

①に付随するのですが、横の知識を加えていくには、教科書+αの知識を知る必要があります、

 

そこで用語集の出番です。

 

用語集は単純に語句の解説があるわけではなく、語句の背景も知ることができます。

 

そのためこれから過去問を解く際には、わからなかった用語はすぐに調べて、自分の使っている参考書やテキストにどんどん書き加えていきましょう!

 

はっきり言って用語集使っている人は全国見てもかなり少ないです。

 

単純に用語集を使い慣れるだけで全国の相手と差をつけることができます。

 

 

 

以上が早稲田入試を乗り越えるための勉強になります!

 

今まだ基礎が固まっていない人、範囲が終わっていない人は早急に終わらせましょう!

 

終わっている人は今持っている知識をどんどん増やして、社会マスターを目指しましょう!!!

 

 

 

2021年 6月 20日 1000×31=?

最近急に暑くなってきましたね、、

勉強に全力を費やせるように、体調には気を付けて過ごしてください!

こんにちは!担任助手一年の岩田です!

早速ですが、タイトルの数字、何を表しているか分かりますか??

答えは・・・

マスターの演習数×一カ月の日数

を、表してます!!!

ちなみにこの数字、僕が低学年の時に演習していた数なんです!

具体的には、校舎に来てから単語・熟語を合計約400個、帰宅前に同じくらいの数を演習していました

自分はやればやるほど自信がつくと思っていたので、自分から進んでやることができました

受験生、低学年の皆さん。

自分の演習数、今のままで大丈夫ですか?

先日の六月模試で望む結果が得られなかった生徒は、基礎を見直すためにもう一度やりましょう!

特に古文単語はやるべき数が少ないので、早期修得するのがおすすめです!

ところでみなさん、模試の復習はしましたか?

僕は早めに終わる時間割だったので、できるだけその日に復習するようにしてました

模試に限らず、受講も時間をおけばおくほど内容は薄れていきます!

(エビングハウスの忘却曲線というものです!)

もう一度解きなおしてみて、

「自分がもう一度同じ点数を取れるのか」、「同じ集中力を保てるのか」

この二つを特に意識してみてください!

7月、8月は勝負の二か月です

悔いのない勉強をして下さい!!!

2021年 6月 19日 復習こそ最大の近道!

 

こんにちは!全統も終わり

 

6月も中旬、夏を目前に控えた今

 

なかなか成績が上がらないという方多いのではないのでしょうか。

 

そして同時に夏で上げればいいやと言い訳をして

 

危機感から逃れようとしてる人はいないでしょうか?

 

そして全統が終わっておよそ一週間、さすがにもう復習終わってますよね、、?

 

今成績が伸びないと悩んでる人で復習をしていない人は

 

何があっても模試の復習をすることが成績を上げることの何よりの近道だと僕は考えます。

 

と言ってももちろんちょっと見返す程度では、

 

あまり意味のあるものにはなりません。

 

帳票を有効活用しましょう。

 

例えばなかなか経営の立ち行かない企業があるとします。

 

「業績なんて知らない俺らはとにかくいい製品を作り続けるんだ」

 

とがむしゃらに作業していたとします。

 

果たしてこの企業に転機は訪れるでしょうか?

 

もちろんそんなことはあり得ないですよね。

 

これでうまくいくのなら、経営コンサルタントや銀行員などいなくてよいのです。

 

受験生の学力を会社の業績に見立てると同じことがいえると思います。

 

途中でしっかり結果を受け取め、どこが悪くてそこを良くしていくには

 

これから何をしていこうという計画を立てていくことが本当に大切です。

 

これが学力向上のための一番近道だとは思いませんか?

 

しかしながら、校舎に行くと受講進んでる?

 

とか高マス進んでると聞かれて

 

模試の復習を後回しにしようと考えてる人も多いでしょう。

 

さて、皆さんは今、何のために日々勉強を頑張っていますか?

 

夢のため、志望校合格のためですよね?担任助手の願いも同じです。

 

そうなってほしいから受講や高マスを進めます。

 

自分では気づけなかったかもしれませんが、

 

目標が受講、高マスを終わらせることになってしまっている人いると思います。

 

ぜひみなさんのゴールをもう一度見つめなおして、今やるべきことを考えてみて下さい。