ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 87

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2022年 1月 29日 最後の大舞台!頑張ろう!

 

こんにちは!
もうすぐ2月!1月も早かったですね。。。
まだまだ寒い日が続くので体調には気をつけましょう!

今日のテーマは受験生へのエールです!

一言忘れないでほしいことは
「後悔は敵」ということです!

皆さんには後悔を残して受験を終えて欲しくありません。
せっかく勉強を積んできて受験勉強を闘ってきた皆さんには全力を尽くしてほしいと願っています。
健康を整えたり、最後まで苦手分野を詰めること、結果に左右されずに最後まで最善を尽くすこと、これらが欠かせないはずです。

これまで甘え癖があった人や、なかなか集中出来なかった人も中にはいるかもしれません。
ですがいよいよ、一般入試が本格化する2月。
妥協せずに最後まで自分と、問題と、大学と向き合ってきてください。

結果を見て悩むのは後にしましょう。
まずは力強く今までの自分の努力を労うためにも頑張ってきてください!!

最後まで!頑張れ!

担任助手1年 太田

 

2022年 1月 28日 二次私大と共通テストの違いって?

こんにちは!
今月二度目の登場です!

このブログは2021年に書いているのですが、早いものでこのブログが投稿されるのは1月下旬。
月日が流れるのは早いものです、、、

前回は低学年(新高3、新高2)向けにブログを書きましたが、今回は受験生に向けた話をしようかと思います!

題にもあるように…

「共通テストと二次私大の違い」

について岩田なりに解釈したものをお伝えしようと思います!

そこで今回は
①日程
②雰囲気


の豪華2点について話させていただきます!!!

①日程について
早速ですが、はっきり言いましょう。

模試・千題テストとは比にならないくらい疲れます

はい。これだけは間違いないです。

おそらく人にもよりますが、2月に入った瞬間(もしかすると女子大を受験される方はすでに始まっている思いますが)に私大受験が始まりますよね。

ここで、私大と模試との違いって「ほぼ毎日あること」だと思います。
ちなみに僕は最大三日間ほど続いたのですが、自分の第一志望校と安全校が連続で来ることはザラにあります。

ここで!これまで皆さんがしてきたであろう「毎日15時間勉強」が役立つのです!

どう役立つのかというと、
①前日→翌日の切り替え
②体力
この2点だと僕は思います!

②についてはいうまでもないと思うので、ここでは①の切り替えについてのみ話します!

具体的に「切り替え」というものは「メンタル的に引き摺らない」ということもありますが、先ほども書いたように連日同じ大学の同じ問題を解くわけではないですよね。
つまり「全く傾向の異なる問題への切り替え」という意味も含んでの「切り替え」です!

さらに具体的に言うと、私大受験は大体夕方ごろ(16〜17時)に終わります。
その後に、次の日の過去問を解くか解かないかで大きく差が開くと思います!

ここ要注意です!意識しましょう!

②雰囲気について
二次私大と共通テストの違いについてですが、僕が感じた大きな違いは、、、

受験者全員が本気で受かりにきていること

だと思いました。

言ってしまえば、共通テストはなんとなく受けている人、つまり推薦ですでに大学が決まっている人や高校から受けさせられている人も少なからずいるわけです。

しかし二次私大は決してそんなことはありません。

全員が殺気に満ち溢れてます。本当に怖いです。

ここでの注意点は
①周りの人を見過ぎない
②自分が一番使ってきた参考書を持っていく
の2点です!

この2点は普段の模試でも行なっている方が多いと思います!
願掛けではないですが、少しでも自分の実力を最大限出すためにこの2点を気をつけてみてはいかがでしょうか?

以上、大きく分けて2点、細かく分けて4点について話させていただきました。

少しでもみなさんが実力を出し切れるように願っています!

最後まで頑張れ!受験生!

担任助手一年 岩田

2022年 1月 26日 要確認!

ついに一般受験が始まりますね!
そこで受験生の皆さんには

気をつけてほしいことがたくさんありますが、、
みんなには同じ目にあってほしくないので

私の失敗談をお話します!(笑)

 

大学の一般受験といえば、

その大学のキャンパスで受験するのがメジャーだと思います。
若かりし頃の春木はそう思い込んでしまっていました。。

そこで悲劇は起こりました。

豊洲キャンパスのある大学の受験当日、

家を出る前に受験票を見たら
「町田会場」と書いてありました。


その大学は自身のキャンパスで受験を行うのではなく、

予備校などの部屋を借りての受験でした。


幸い、町田のほうが家が近かったので

受験に遅れることはありませんでしたが、


当日の動揺につながり、

豊洲より遠い会場だったら、、と考えるとこわかったです。

こんなドジを人生の転機になる受験でしてほしくない!

と思い、今回のブログにかかせてもらいました!

 

ネットや郵送で受験票がくると思います。
思い込みをなくして、まず確認!忘れずに~!

担任助手 春木

2022年 1月 25日 誰でも入試最初は緊張する!

こんにちは!

早いもので、

1月も残り1週間を切ってしまいました…

女子大など早いところでは、

すでに私大の入試が始まっているようですね!

 

そんな中、今回はもうすぐ私大入試が始まる人へ、

私のエピソードとアドバイスを授けます!

もう2年前となってしまいましたが、

私のセンター試験以外での初の大学入試は、

日本大学の全学部統一日程でした。

私は日大の附属高校に通っていたため、

日大は無料で受け放題だったので、

高校のクラスメイトも皆がその方式を利用し、

試験会場も同じでした。


よって、会場には多くの顔見知りがいて、

休み時間に話せる友人もいました。

しかし、

そのようなある意味で普段と変わらない環境だったにもかかわらず

とても緊張していたのを覚えています。

 

いつもすらすら読めるはずの現代文や英語長文が

頭に入らなくなってくると、余計に焦ってしまいました。


また、わからない問題や、解いてきた過去問と

出題方式や傾向が変わったときは、

大いに動揺します。
(私の受けた年度は早稲田大学の文学部・文化構想学部の国語に記述が加わり、焦りました…)

 

皆さんも、必ず入試本番の一本目は緊張すると思います。

そんな時、誰にでも起こる現象で、当たり前だということを思い出し、

焦らずに深呼吸してみて欲しいです。

わからない問題は、周りの皆もわからないし、

出題傾向が変わったとしても、

問われている根本的なことは基本同じです。

 

皆さんも、本番では心の余裕がないとは思いますが、

周りの受験生を気にしすぎず、

リラックスして望んで欲しいです!

頑張れ受験生!!

 

担任助手2年 楠田

2022年 1月 24日 3分ください


こんにちは!担任助手2年の笹です!

笹さんのブログを読んでみようかなとリンクを押してくださった皆さん、ありがとうございます。特に受験生は勉強で忙しいかと思いますが、3分ください。
僕が受験生活、そして大学サッカーを通して感じた『当たり前』だけど『大切』な事を書かせていただきたいと思います。

皆さんは何かで失敗してしまった時、悔しい思いをした時、その原因、事象とどのように向き合いますか?

よく言われるのは、一旦リフレッシュすること。
これは間違いないです。思いっきり寝てみる、アイスを食べる、音楽を聴く、など人それぞれだと思います。

このブログで伝えたいのは、
いくら違うことでリフレッシュしたとしても、心のもやもやを拭う事ができ、自分自身を成長させられるのは、その原因や事象と向き合うことのみ
ということです。

当たり前ですよね。
他のことでリフレッシュするのは一時的には良いかもしれませんが、長期的に考えたら逃げです。
悔しかったことと向き合うのは面倒くさいし嫌な気持ちになりますが、そこから逃げちゃダメです。克服しましょう。戦いましょう。

何を当たり前のことを、と思っていると思いますが、

本当に、ものすごく悔しい思いをして、泣きそうになった時、このことを忘れがちです。

実際に僕もそうでした。

だからこそ皆さんには、このブログを頭の片隅に入れて置いてもらいたいです。

いつか
笹さんが言ってたことってまさにこれだな、なんだ向き合うって当たり前じゃないか。

こう思って貰えたら幸いです。

3分以内に収まりましたかね。人によってはオーバーしてしまったかもしれません。ごめんなさい。

では!また校舎で会いましょう。

担任助手2年 笹