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2023年 5月 12日 

みなさんこんにちは!

今日は東大の5月祭の前日ということで、

筆者は今日はとてつもなく忙しくしていることでしょう。

数年ぶりに入構規制のない学園祭なので、ぜひ息抜きに覗きに来てください!

今日は、高校と大学での勉強の違いについて

理系教科に絞って話していきたいと思います。

夢のキャンパスライフを想像しながらぜひ読み進めてください!

 

1.教科書が激ムズ

激ムズです。

高校までで、問題集が難しいと思ったことはあっても、

教科書が難しいと感じたことのある人多くはないと思いますが、

教科書を読み解くだけでも一苦労なことが多いです。

難しい教科書を選んでしまうと1ページ進めるのに1時間かかることなどはザラにあります。

また、教科書ごとに書いてある内容や順番がかなり異なっているのも高校までと違う点ですね

 

2.他人との協力が不可欠

上で述べたように大学の勉強はかなり難易度が高いので、

一人で勉強を進めていくのは大変です。

高校まではネットで調べると同じような問題が出てきたり、

いい教材が落ちていたりしますが、

大学レベルの内容だとそうはいかないことが多いです。

友達や先生などにガンガン質問したり議論したりして理解を深めていきましょう。

 

3.暗記量が極端に少なくなる

大学での理系教科においては覚えなければいけないことは極端に減ります。

試験によっては教科書の持ち込みが許可されていたり、

ネットの使用がOKだったりすることも多いです。

求められるのは暗記する力ではなく理論・公式の意味を理解し使いこなす力になります。

公式を覚えるのではなく、理論の展開の仕方などを理解するように心がけると良いでしょう。

 

以上が高校と大学の勉強の違いになります!

大学に入ると、勉強はより一層学問的な面を強く持つようになります。

大学では今より発展的な内容を勉強することで高校の内容をより俯瞰的に眺めることができるように

なりますので、ぜひ大学の勉強を楽しみにしていてください!