ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

ブログ 2022年10月の記事一覧

2022年 10月 28日 理想の睡眠時間

本日のテーマは、
「理想の睡眠時間」
です。

みなさんは普段、
どれくらい睡眠時間を確保していますか?

「やること終わらなくて毎日5時間しか寝れないです。」
「10時間寝ないと動けないんですよ。」

生徒からはこのようなことを聞きます。

「こんなこと言ったことあるなあ」
と思ったら、睡眠時間を調整していきましょう!

ではその睡眠時間。

10代から20代の理想は、
6時間〜8時間と言われています!

個人差はありますが、
6~8時間に収めるが理想的です。

大学受験において、
睡眠時間は成績向上の土台となります。

言い換えると、睡眠時間が取れておらず、
成績を伸ばしていくのは難しいことです。

今一度、自身の睡眠時間を見直してみてください!

加えて意識すべきは、毎日一定の睡眠時間を取ることです。
睡眠時間が不安定な人は、毎日記録して時間を可視化し、目標の時間の感覚を少しずつ掴むようにしていきましょう!

担任助手3年 瓜生

2022年 10月 27日 これから受験生になるみなさんへ💫

皆さんこんにちは!寒くなってきましたね~🎃ちょっと?だいぶ?早いですが我が家では耐え切れずこたつを出してしまいました🤫気分はすでに冬です☃️
冬といえば!皆さんは何を思い浮かべますでしょうか?クリスマス🎄🎅🏻おでん🍢(?)お正月🎍🌅いやいややっぱ受験でしょ‼️
受検か~まだ自分には関係ないなぁ~?そんなことはないですよ!
受検は受験しよう!勉強!受験した!終わり!ではありません!!!!!!!!

今日はこれから受験生になるすべての人に向けておはなししていこうとおもいます🧸💫

受検することを決めてまず一番最初にすること、それは『受験準備』です‼️具体的には志望校の決定や自分の学力の現状把握、この二つをもとに立てる合格までのだいたいのスケジュール確定です。ここで受験準備をきちんとしないで受験勉強にとりあえず取り組んでしまうとこれから待っている長い受験生生活の途中で受験をする意義を見失ったり、そこまで頑張ったことからも逃げてしまうことがあります。大学受験は思っているよりもずー――っと大変です💦これまでの受験とは異なり、日常生活の中の時間がほとんど勉強に置き換えられます。食事中も入浴中も登下校中も多くの受験生が勉強しています。そこまで頑張る世界です。落ちたらあとはありません。そんな厳しい生活なので精神的にも体力的にもボロボロになってしまう時が誰にでもきます。そんな時に自分を支えてくれるのはそれまでの自分の努力と自分の成績志望校への気持ちです🔥これを固めるためには受験勉強を本格的に始める前に、自分はどこでどんな勉強を何のためにしたいのか、自分がなりたいのはどういう人なのか、じゃあどこの大学に行くのがいいのかをしっかり調べて確定させておく必要があります。それを固めたうえで自分の学力を模試などで測ってみてください。現在塾に通っていない方でも東進では11月に無料の模試があるのでぜひ活用してみてください!そして自分の学力と志望校との差を見たうえで『何をいつまでにできるようにする必要があるのか』を決めましょう。
参考程度に伝えておくと受験生になってから基礎を固める時間はほとんどありません💧夏前から過去問がはじまりそこからは演習多めのアウトプット中心の勉強と志望校対策の応用問題演習が中心となります。意外と時間がありません😭受験生になるまでに英単語や英文法などの基礎的部分の修得を目標にスケジュールを立ててみましょう!
いきなり長時間の勉強を毎日することは難しいかもしれないですが少しずつ調べたり勉強しながら受験生になる準備を進めていきましょう!
わからないことや相談があればぜひ担任助手に聞きにきてください👍🏻⭐️

担任助手1年 釜

2022年 10月 26日 理論を作った人の気持ちになってみよう

みなさんこんにちは!担任助手2年中根です!
とても私事なのですが、9月末に大学の進学振り分けの結果が出て
第一志望だった理学部物理学科に内定しました。
とても嬉しい一方で授業のレベルがどんどん上がってきていて、日々苦労しています。

今日お話しするのは主に高1,2生向けの話になります。
みなさんは数学や理科などで新しい分野に入るときにどんな気持ちで勉強していますか?
今から伝えることを意識しながら新しい分野を勉強できると、効率も上がり楽しく勉強できると思います。

その意識するべきこととは
「なぜその分野ができたのか、何をしたくてその分野を作ったのか、その分野を知ると嬉しいことは何か」
です。
要するにその分野でどこが大事なのかを気にして欲しいということです。

例えば、ベクトルは平面図系や立体図形を代数的に処理するために生まれた道具ですし、微分積分は自然現象の解析のために出てきたもので、一次近似の考えが元になっています。

これを知れると分野同士の関係性や、分野内での公式の繋がりなどもより具体的にわかってきます。

また例を出すと、物理の力学では、エネルギー保存則や運動量保存則は運動方程式から導かれますし、苦手な人も多いであろう電磁誘導の分野はローレンツ力の式が元になっています。

このように、分野の全体像を気にしながら勉強することで、見通しよく理解ができると思います!
もし勉強していて、今なんのためにこの計算をしているのかわからなくなったらぜひ広い目線で分野を捉えてみることをお勧めします!

2022年 10月 25日 再現性が合否を分ける

こんにちは!
10月も終わりに近づいています。
気温、天気が不安定な日が続いています。くれぐれも体調管理はしっかりしてくださいね。

さて、10月も終わりに近づいているということは入試本番も近づいているわけです。

さらに言えば11月6日には全国統一高校生テストがありますね。
11月全統まで残り12日、あなたなら何をしますか?

そこで今回は「再現性」について話していきます。

再現性とはその名の通り、普段の学習や模試で導き出した解答や集中力、事前の過ごし方などを試験本番や直前期に活かすことです。

この再現性とは主に本番当日の過ごし方や答案作成時を指す言葉ですが、自分はもっと広く捉えて欲しいと思っています。
と言うのは主に以下の2点において参考にしていただきたいです!

①試験本番(模試、共通テスト本番etc.)までの1~3週間前の過ごし方
何週間前から対策を始めれば自分は本番で本領発揮できるか把握することは非常に大事です!
極端な話、共通テスト模試の前に二次私大の過去問を解きまくる人っていないですし、いたとしても本番で失敗する可能性ってかなり高いですよね。
かと言って、国立志望で共通テストの配点が余程高くない限り1ヶ月前から共通テスト対策を始める人もいないはずです。
要するに「自分が最高のパフォーマンスを発揮できる準備期間」をしっかりと把握することを模試受験の一つの目標にしましょう!

②「この問題が本番で出されたら?」
いくら練習である模試といえど、本番とさほど問題の難易度や質は変わりません。
そこで意識して欲しいことが「自分の回答の再現性」についてです。
もし同じ問題が本番でも出された場合を考えて自分の答案を作成するだけでもかなり変わってきます。特に数学は大事です!
練習でできても本番で出来なかったら意味ないですし、練習でできなかった分、本番で挽回できるチャンスが与えられます。
少しの意識でできることなので、普段の過去問演習から意識してきましょう!

今回は再現性について2点話していきましたが、これらのことは一つの模試を通じて実践するのが最有効です。

冒頭にも書きましたが、11月全国統一高校生テストまで残り12日、12月最終共通テスト本番レベル模試まで残り5週間となりました。

自分が合格するためのビジョンは浮かんでいますか?
浮かんでいないなら、11月模試がラストチャンスです。最後の追い込み頑張りましょう!

頑張れ!受験生!

担任助手2年 岩田

2022年 10月 24日 息抜き方法

共通テストまで残り82となりました!早いですね
今日は私が受験生の時にやっていた息抜き方法について紹介します!

私は受験生のとき、週1回のスカッシュスクールを息抜きとしていました。

スカッシュって何?って思った人は、興味があれば是非調べてみて下さい!

簡単に説明するとインドアのラケットスポーツです。

最終的には高3の12月にコロナに感染するのが怖くなったため、休会しました。
受験生なのにそんなことしてて大丈夫なの?と思う人がいるかもしれません。

ですが、私にとってこれは貴重な息抜きであり、やっていてよかったなーと今でも思います。
この息抜き方法の良かった点を紹介します。

・スクールであったため、必ず1時間で終わる(YouTubeやゲームと違い、自分で時間を延長できない)
・スクールでしかできない(今日は頑張ったからゲームしていいやと思わない)
・毎週金曜日だったので、1週間がたったという実感ができる(特に学校がなくなると何曜日なのか分からなくなってきます)
・リセットできる
・それを楽しみに頑張れる

                 デメリットは週の勉強時間が1時間減ることです。

しかし、息抜きがある分、集中力もあがるので、デメリットよりメリットの方が大きいと思います!

息抜き方法は何でもよいと思いますが、重要なこととしては自分でコントロールできることです。

メリハリをつけるのが何より大切です!

息抜きをしながら残り少し頑張りましょう!応援しています!