ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 110

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2021年 9月 12日 メリハリ!

9月に入り、バリバリ学校に行っているはずだったのに、

緊急事態のせいで学校に行けない、、友達に会えない、、という声をよく聞きます。

また、オンライン授業が忙しい、普通に学校がある!という高校生、さまざまです。

でもみんなに共通することは、1日全て自由に使えた夏休みと違い、自分で使う時間が少なくなったことです。

これ、結構ダメージ来ますよね、、あれ時間足りない、、あっという間に閉館、、という人が多いと思います。

そこで私がお勧めしたいのがメリハリをつけて勉強をすることです!

私の場合、メリハリを切り替える要素が『場所』でした。

東進に来たら集中が続く限り勉強、そのかわり家は机に向かって勉強はしない、と決めていました。

そう決めると「家では勉強しないから東進にいる今、頑張らなきゃ」と集中力アップになります!

私は家が誘惑の塊で全く勉強できなかったので場所でメリハリをつけていましたが、

家で集中できるひとはどんどん勉強しちゃってください!笑

ただ、人の集中力には限界があります。時間でメリハリをつけることもおすすめです!


自分に合った方法を見つけて質の良い勉強をしましょう^_^

 

担任助手 春木

2021年 9月 11日 作成者の気持ちになろう!

こんにちは!
担任助手一年の中根です!
夏休みが終わってもうすぐ半月が経とうとしていますね…

受験生の皆さんは模試や試験などを受ける機会が増えてきたとおもいます
そこで今日は全ての教科の試験に共通するような点数の取り方を紹介したいと思います

それは
問題作成者の気持ちになることです!

どんな試験であっても問題を作っているのは人間ですし、
採点をするのも人間なので、出される問題や採点基準には何かしらの意図があります

その意図を考えながら解くのと、何も考えずに解くのとでは解きやすさが大きく変わってきます

特にその差が顕著に出るのは数学の記述問題です
出題の意図がわかっていると答案に何を書いたらいいのかが明確にわかり、
より簡潔な解答が書けるようになります

もちろん他の教科でも大いに役立つ考え方なのでぜひ身につけられるように頑張りましょう!

担任助手 中根

2021年 9月 10日 9月、なにしてる?

  • こんにちは!夏休みが終わり学校が始まりましたね!
    一気に寒くなったりと秋を感じていますが、

    ずばりみなさん9月やることはきちんと決めることできていますか?

    8月は夏休みで朝登校だったり

    15時間勉強だったりと

    みっちり受験に向き合っていたのではないでしょうか。


    毎年9月になるとその気合がすこーし減り

    学校が忙しいことを理由に

    勉強量が減る人が多いです。

    皆さんはどうですか??



    私は個人的にこの9月がとても重要な月だと思っています。

    なぜなら、受験生にとって9月は基礎基本の復習ができる最後のチャンスだからです。


    単元ジャンル演習に始まり過去問演習、第一志望演習、受講、と

    ここからは本番まで走りっぱなしです。


    9月でいかに失速せずに頑張れるかで今後の数ヶ月に影響します。

    また、夏休みまでに基礎基本を徹底させておくことは前提ですが

    模試の結果を見て

    まだ足りない!!と思うところは

    この1ヶ月で確実に埋めましょう。

    逆に言うとこの9月を逃したら

    戻っている時間はないです!


    9月から本番まであっという間です。

    1日1日を大切にして過ごしていきましょう!

    応援しています!

    担任助手 田中

2021年 9月 9日 志望校の決め方 田島ver.

夏休みが終わって学校が普通に始まるかと思いきや、学校がオンラインになってるところが多かったりとまだまだコロナの影響が無視できませんね、、
さて今日は低学年向けで、先日のホームルームで話した「志望校の決め方」について私の実体験を元に話して行きたいと思います!!
皆さんは将来やりたいこととか決まってますか?
私は高1、2年生の頃、自分が何に興味があるか、そして自分が将来何をしたいのか全く分からないまま過ごしていました。そのため志望校について考えるのを躊躇っているまま高校2年生が夏が終わってしまいました。

そんな中で私が志望校を決めるきっかけとなったのが私の当時の現代文の先生がしてくれた話でした。

その先生が言ってくれたのは「とりあえず志望校がないなら東大を目指しておけ」ということでした。どことなく某ドラマを思い出すようなセリフですが、これにはしっかりと理由があり、それは1番上の大学を目指すと自分の心に言い聞かせる、また周りに宣言することで、いい意味で自分を追い込めるからです。

仮に偏差値50くらいの人が東大を目指してそれで偏差値60くらいの大学に受かることができればそれでいいじゃないかという考えでした。私はその考えにとても共感できたので、東大を第一志望として受験生時代を過ごしました。

もし本当に高校時代の内にやりたいことが見つからないのならとりあえず上の大学を目指すのはいいことだと思います。実力の高い大学であればある程、周りのレベルが高く、さまざまなことを学ぶ機会を大学に入ってから多く得ることができます。

是非今決まってない人はこのような考え方で志望校を考えてみてください!

担任助手2年田島

2021年 9月 8日 単元ジャンルマスターになろう

こんにちは!
最近いきなり肌寒くなり、寒暖差激しいですね。
体調管理はしっかりしましょう!

さて、今日お話するのは
単元ジャンル演習
についてです!!

9月から条件を達成した人から入れるようになったものですが、
みなさんは活用出来ているでしょうか…?
自分は去年受験生の時に、
単元ジャンルを9月の最初に始め、
9月の終わりに第1志望校は終わりました。
そこで、効率よく進めていくためのコツをお話しようと思います!

単元ジャンル演習には答案添削が必要なものと、
その場で記号だけ答えて点数の出る問題の2種類があります。
そのため、片方だけを中心にやってしまうと
もう片方が余って時間がかかってしまいます。
なので、私は一日に答案添削と記号だけの問題を
それぞれいくつやるかを決めてから取り組んでしました。
これはあくまで一例ですが、
効率よく進めることが出来たのでオススメです!

これからまたやることがたくさん増えて行きますが、
最後まで全力で頑張っていきましょう!

担任助手 高橋