修判SS・完全修得にこだわる意味 | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 11月 20日 修判SS・完全修得にこだわる意味

こんにちは!

担任助手2年の尾島希望です!

最近寒くなってきましたね。急に寒くなると本当に着る服がないです。(笑)

皆さん体調管理をしっかりして風邪をひかないようにしてくださいね。

 

今日はタイトルの通り、修判SS・完全修得にこだわる意味についてお話ししたいと思います。

突然ですが皆さん、修判は全てSSにできていますか?

おそらくほとんどの人が首を横に振ると思います。

しかし!そのままにしてはだめです。

なぜかというと、修判というのはその講座で教わった内容を

きちんと理解できていれば解けるはずの問題しか出ないからです。

つまり、修判をSSにできていないということは、

その講座の内容を理解しきれていない、学習したことが身についていない

ということを意味します。

せっかく時間をかけて受講を頑張ったのにもったいないと思いませんか?

修判を受けてみてわからなかった問題があったら、きちんと復習してください。

そして理解してからまた修判を受け、SSにしてから次に進むようにしましょう。

 

完全修得についても同じです。

マスターを取っている皆さんは、きちんと完全修得できていますか?

少なくとも 

英単語センター1800・英熟語センター750・英文法750

は完全修得を必ずしてください。

英語の基礎は単語、熟語、文法です。

これがきちんと身についていないと、どんなに頑張っても学力は上がりません。

まずはこの3つを完全修得して、英語の土台を完成させましょう!

 

もし完全修得ができているという人も定期的に点検をしてください。

覚えているつもりでも、時間が空くと忘れてしまっているということがよくあります。

特に単語は少しでもいいので、毎日必ず触れることをお勧めします。

ちなみに私は受験生の時、お風呂上がりの30分間と時間を決めてマスターを毎日やっていました。

マスターは私の生活のルーティーンでしたね!(笑)

 

修得SS完全修得にこだわる意味、分かっていただけたでしょうか?

これを読んでくれた人はぜひぜひ行動に移してほしいと思います!!