ブログ 2025年10月の記事一覧
2025年 10月 26日 あと一か月で新学年です!!
皆さん勉強お疲れ様です!
最近急に寒くなってきましたね、、、、
今回お伝えしたいことは「あと一か月で新学年!!!」です
皆さん、あと1か月で新学年になる自覚はありますか?
特に高2のみなさんは「受験生」となります!
残りの一か月間みなさんに受験生になるまでにやっておいた方が良いことをお伝えしたいと思います!!
①東進に登校する習慣をつける
今のみなさんの週間登校日数は何日でしょうか?
あまり予定通り来れていない人も多いのではと思います。
残りの一か月間部活後も登校など小さな努力によって学習量を大幅UPすることができ、学力向上にもつながると思います!
まずは「東進に来ること」から意識してみましょう!
②基礎を固める
受験生になると過去問など問題を「解く」ことが増えると思います。
しかし「解く」ためには基礎が必要になります。過去問は志望校の傾向を知ることが最も大きな目的です。
そのためには基礎が固まっていることが大前提になります。
ということでいまこそ「高速マスター基礎力養成講座」を進めましょう!
英単語など基礎をしっかり固めておくことが、受験生をどれだけ有意義に過ごすことができるかにかかっています!!
とにかくこの2点を意識して過ごしていってほしいと思います!!
みなさんの頑張りを全力で応援しています!!一緒に頑張っていきましょう!
2025年 10月 25日 失敗から学ぼう
みなさんは何かに失敗したことはありますか。
誰しも失敗は怖いし、「できれば失敗したくない」というのが普通の感覚だと思います。
しかし殊に勉強においては失敗をしない人の方が却って危ない可能性があるんです!
というのも今まで失敗をしていない人は、いざ失敗したとなった時にどう対処すればいいのかわからなくなってしまうことが多いんですね。
またそういった人はいわゆる完璧主義の傾向が強いため、物事に対して自分が満足するまでそのクオリティを高めようとします。
もちろんそれはある面ではプラスに働く良い性質といえるでしょう。
しかしもしその考えがあっても行動が追い付かない、つまり自分が考える理想と実際の自分とにギャップがある場合、どうなってしまうでしょうか?
おそらく「自分はできないやつなんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうことでしょう。
では反対に失敗をしたとしてもそこから教訓や学びを得る人はどうでしょうか?
その人は確かに失敗はしたものの、それを自分事として受け止め、次は失敗しないように反省し、改善しようと努めます。
そのため一度間違った問題や考え方をすぐに正しい方向に修正することができます。
結果、ミスすること自体が少なくなるのです!
みなさんにはぜひ後者になってほしいと私は思います。
そしてこのタイプの人は受験勉強においても強いです。
たとえばミスの中でも一番多い「ケアレスミス」。
このミスを「しまった、ちょっとミスった。まあ次気を付ければいいか。」と考えてしまう人、いませんか?
ケアレスミスは、たしかに計算ミスとか、不注意によるミスであることが殆どです。
しかし、たとえケアレスミスでもミスはミス。
本番の試験では厳密に「誤答」として処理されるため、同じようなセリフを言うことはできません。
だからこそ今からケアレスミスを一つ一つ潰していく必要があるんです。
またその時にできるだけ効率的にできないかという視点も持ってください。
たとえば計算ミスであれば、見直す時に1ケタ目を足してみて、その数が違えば計算が合っていないことがすぐわかります。
そのためわざわざ長い計算を最初からやる必要もなくなります。
このようにケアレスミスをなくす方法自体は色々あるので、みなさんにそれぞれのやり方を見つけてもらいたいと思います。
大切なことは
「ミスを恐れずに問題に挑むこと」
そして
「失敗から次に活かす行動をする」
ということです。
最後に「ミスを恐れない」という話に関連して、東進ハイスクールの講座の一つである「高速基礎マスター」という基礎力養成に役立つコンテンツを取り上げます!
長くなってしまうのでここでは詳しくは言えませんが、この「高速マスター」は単語を一通り覚えた後、最後に理解度を測るためのテストがあります。
このテストはコンテンツ内の全範囲(1800単語)から出題され、さらに2回連続で合格しなければなりません。
そして先ほど言った「ミスを恐れない」というメッセージをここで伝えたいです。
お察しの通り、1回目合格したとしても2回目不合格だった場合は判定は不合格となり、1回目からまた演習しなければなりません。
ですがここまで読んでくださったみなさんなら、そのことが全く問題ではないということは理解していただけたと思います。
致命的なのはミスを改善できないまま本番の試験でも誤答となってしまうことであり、後の日々の演習や模試の成績などかすり傷にすぎません。
失敗を恐れるどころか、
「失敗=自分の成長」につながる
というマインドでどんどんチャレンジしていきましょう。
みなさんの第一志望校合格を心から願っています。
小池
2025年 10月 23日 体調管理も受験のうち!
受験生の皆さん、毎日勉強お疲れ様です。
最近急に寒くなってきました。秋はどこへ行ってしまったのでしょうか、、、
そろそろ冬が近づいてきていますが皆さん体調は大丈夫でしょうか?
この時期に風邪をひいてしまったり感染症にかかって長期間勉強から離脱してしまうのは、受験勉強においてとてももったいないことです。では体調を崩さないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?
受験生の冬、体調を崩さずに乗り越えた僕からのアドバイスは2つあります。
睡眠時間を確保しよう
まず1つ目はしっかり寝ることです。睡眠は体の免疫力を下げないためにもとても重要なことです。今の時期焦ってきて夜遅くまで勉強してしまってませんか?寝不足になってしまい体調を崩してしまったら、治るまでの期間本調子で勉強できなくなってしまい、元も子もなくなってしまいます。さらには受験本番で体調を崩してしまい本調子が出なかったなんてことはあってほしくありません。そのためにもあまり遅くまで勉強せずしっかりと睡眠時間を確保しましょう。できれば毎日8時間くらい寝れるといいですね。また湯船に入ることもとても重要です。シャワーだけじゃなく湯船にもつかりしっかり体を温めましょう。
毎日3食必ず食べよう
もう一つ重要なことは毎日3食必ず食べることです。勉強するにもエネルギーは必要です。生活習慣を整え、健康的な生活を心がけましょう。おなかすいた状態では集中力も下がってしまいます。食べたら眠くなってしまうという人は少し糖質を抑えるなど工夫をしてみてください。
食事と睡眠はどちらもとても重要なことです。体調管理も受験生にとって勉強と同じくらい重要なことなので意識して過ごしてみてください。あと3か月全力で走り抜けられるように頑張りましょう!!
矢島
2025年 10月 12日 受験生はわがままでいい!!
みなさんこんにちは!
担任助手2年の梶浦です!10月に入り、受験生は受験を近くに意識する時期となってきました。
焦ったり、不安になってくる時期に入ってきたと思います。
私も受験生時代、精神的に辛い時期を過ごしました。そんな私が堂々と試験を受けにいけたのは、周りからのサポートのおかげでした。
不安で勉強に集中できなかった時、相談にのってくれたのは
担任助手・学校の先生・友達でした。
悩みではなく、ただひたすらに不安になっただけでも話をずっと聞いてくれたことで、本番は集中して取り組むことができました。
受験生の時にある先生からこう言われました。
「受験生はわがままでいい!!感謝や謝罪なんて受験が終わった後にいくらでもできるんだから!」
受験生の皆さん、もし今後「誰かに何かを頼みたい・相談したいけど、申し訳ない、、」と思ったらぜひこの言葉を思い出してほしいと思います。
人生で一度の受験です。頑張っているみなさんに協力したがらない助手・先生はいません。
遠慮せずに誰かを頼って後悔のない受験にしてください!
2025年 10月 9日 受講の復習を徹底しよう!
みなさん、今日もお疲れ様です!
だんだん涼しくなり、夜は冷え込む日が多くなってきましたね🍁
インフルエンザや胃腸炎など流行しているので、体調管理には気を付けていきましょう!
さて、今回のブログでは、受講の復習についてお話したいと思います。
みなさんは受講を受けた後、復習はしっかりと行えているでしょうか?
校舎では受講修了目標が伝えられ、その期限に向けて受講をすることが一番の目的になっていませんか?⚠️
正直にお話すると、私が生徒時代の時受講をこなしていたのは良いものの、
復習が足りず、受験生になってからとても後悔した覚えがあります。
担任の先生と決めた週間目標受講数をこなすことでいっぱいいっぱいになってしまい、
復習は中途半端になってしまっていました。
その当時はもっと復習をしっかりしないといけないと分かってはいたものの、
目の前の受講をやりきることが目標になってしまっていた気がします。
確認テストや修了判定テストはその時の軽い復習でSS判定を取れていたので、
その時は受講の内容が分かっていた気になっていました。
ですが、今その受講の受け方を振り返ってみるとそれはしっかり復習できていたとは言えないと思っています。
そんな私の経験から、みなさんには受講を受けたら復習まで徹底することを意識してほしいです!
受講を受けた翌日には必ず復習を行いましょう!
復習は一度テキストを見直しただけでは知識は定着しないので、
何度も繰り返しテキストを見直し、内容を確認することをおすすめします。
復習の方法は講座や教科によって異なると思いますが、
自分に合った復習方法を見つけ実践してみてください!
やり方が分からなかったり、いまいちだなと思ったときはぜひ担任助手に相談してみてくださいね。
みなさんの受講がより充実したものとなるように応援しています🖊️🚩
担任助手3年 田中







