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2019年 9月 2日 過去問の進め方ver桂

こんにちは!

だんだん

涼しくなってきたかなと

思ったら、

雨の日が

多いですね、

もう夏も終わりです。

受験生の皆さん、

夏休みは

満足に

勉強できましたか?

充実した

夏休みでしたか?

8月模試で

その成果が

出たことと思います。

もし満足に

勉強できなかったり、

模試の結果が

振るわなかった

そこの

くよくよしても

仕方ないです、

ここから

された時間を

どう使うか、

またどれだけ

有意義に使えるかで

他の受験生と

差が出てきてしまいます。

もうひと踏ん張りだから

頑張ろう!

少し前置きが

長くなってしまいました

(すみません笑)。

今回は

過去問の進め方

について、

桂ver

お話したいと思います。

皆さん

過去問は

どうやって進めていますか?

自分が受験生の時は

本当に苦労しました(笑)。

自分は

めて第一志望の過去問を

解いたとき、

今まで解いていた

センター試験との違いに

ビックリしました。

またそこから、

センターとは

また違う解き方を

身に着けるのに

苦労しました。

自分の経験から

言えること、

それは

とりあえずこなしたり

また逆に

時間をかけ過ぎたりしては

いけないということです。

「当たり前じゃん。」

そうなんです、

当たり前なんです、

でもこれが大事なんです!

そもそも

過去問は

志望校の試験傾向

分かる

大事な材料です。

これをやるのと

やらないのとでは

天と地ほどの

差があります。

では

時間をかければ

かけるほど良いのか、

そんなことはありません。

志望校ほぼ全ての

過去問に

触れなきゃいけないので、

第一志望校に

時間をかけて

じっくりやったが

それで終わってしまった、

ではダメなんです。

じゃあどうすれば

良いのか、

毎日過去問を

同じペースで

やっていくことです

そうすれば

復習の量も一定で済み、

時間が

かかり過ぎることも

ないです。

もし

苦手科目は

時間がかかってしまうという人は、

それだけ別に

時間を取ってみても

良いかもしれません。

ただそれも

決めた時間内、

同じペースでです。

そしてこれは

オススメなのですが、

過去問をやる時、

本番の試験開始時間に

なるべく合わせて

やってみるといいです。

せっかくの

過去問ですし、

深夜など

本番と違う時間の頭でやるのは

もったいないです。

ここまで話しましたが、

過去問は

とても大事です!

受験後に、

「もう一年分やっとけばよかったな」

とはならないように、

今やれることを

精一杯頑張って下さい!!

ではまた!

担任助手1年 桂