ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

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2025年 11月 2日 入試本番に向けて準備すべきこと

みなさん、いつも勉強お疲れさまです!

 


11月に入り、いよいよ入試本番が少しずつ近づいてきましたね。今回は、「勉強以外で今からできる入試準備」と、「この時期のモチベーション維持のコツ」を紹介します!

 

① 併願校を決めよう!

入試は第一志望校だけで終わるわけではありません。特に私立志望の人は平均して10校前後を受験します。
受験日程や科目の相性を考えながら、早めに併願校を決定しておくと、共通テスト後に迷わず対策へ移ることができます。
「どこを受けるか」は、今後の勉強方針にも関わる大切なポイントです!

② 試験当日の過ごし方をイメージしよう!

共通テストや私大の試験では、科目の間の休み時間が長く、1時間以上空くこともあります。
この“待ち時間”をどう使うかで、次の科目の出来が変わります!
たとえば、リスニング前には軽く音声を聞いて耳を慣らしたり、得意科目を少し見返したりと、自分が落ち着けるルーティーンを今のうちに決めておくのがオススメです。

③ 試験会場の下見を忘れずに!

「当日初めて大学に行ったら、駅から遠くて焦った…」というのは受験あるあるです
大学によっては最寄り駅からバスを使う場合もあります。
本番で焦らないために、一度現地を確認しておくか、Googleマップで時間を計測しておくと安心です。
自分も下見をせず、当日駅から1時間近く歩いた経験があるので、本当に大事です…!

④ モチベーションを保つコツ

この時期は疲れや焦りが出やすいですが、そんなときこそ「ここまで頑張ってきた自分」を認めることが大切です。
勉強時間だけでなく、積み重ねてきた努力は確実に力になっています。
もし集中が切れたときは、

  • 志望校のキャンパスをネットで見てモチベを上げる
  • 1日の終わりに「今日できたこと」を1つ書き出す
    といった工夫を取り入れてみてください!!

 

それでもやる気が出ないときは思い切って少し休むことも大切です

 

 

最後に

 

受験は勉強だけでなく、「準備力」も合否を分ける大きな要素です。


今から少しずつ本番をイメージして、万全の状態で入試を迎えましょう!


みなさんの努力が最高の結果につながることを心から応援しています🔥

 

 

 

 

 

松橋

 

2025年 10月 26日 あと一か月で新学年です!!

皆さん勉強お疲れ様です!

最近急に寒くなってきましたね、、、、

今回お伝えしたいことは「あと一か月で新学年!!!」です

皆さん、あと1か月で新学年になる自覚はありますか?

特に高2のみなさんは「受験生」となります!

残りの一か月間みなさんに受験生になるまでにやっておいた方が良いことをお伝えしたいと思います!!

①東進に登校する習慣をつける

今のみなさんの週間登校日数は何日でしょうか?

あまり予定通り来れていない人も多いのではと思います。

残りの一か月間部活後も登校など小さな努力によって学習量を大幅UPすることができ、学力向上にもつながると思います!

まずは「東進に来ること」から意識してみましょう!

②基礎を固める

受験生になると過去問など問題を「解く」ことが増えると思います。

しかし「解く」ためには基礎が必要になります。過去問は志望校の傾向を知ることが最も大きな目的です。

そのためには基礎が固まっていることが大前提になります。

ということでいまこそ「高速マスター基礎力養成講座」を進めましょう!

英単語など基礎をしっかり固めておくことが、受験生をどれだけ有意義に過ごすことができるかにかかっています!!

 

とにかくこの2点を意識して過ごしていってほしいと思います!!

みなさんの頑張りを全力で応援しています!!一緒に頑張っていきましょう!

2025年 10月 25日 失敗から学ぼう

みなさんは何かに失敗したことはありますか。

誰しも失敗は怖いし、「できれば失敗したくない」というのが普通の感覚だと思います。

しかし殊に勉強においては失敗をしない人の方が却って危ない可能性があるんです!

というのも今まで失敗をしていない人は、いざ失敗したとなった時にどう対処すればいいのかわからなくなってしまうことが多いんですね。

またそういった人はいわゆる完璧主義の傾向が強いため、物事に対して自分が満足するまでそのクオリティを高めようとします。

もちろんそれはある面ではプラスに働く良い性質といえるでしょう。

しかしもしその考えがあっても行動が追い付かない、つまり自分が考える理想と実際の自分とにギャップがある場合、どうなってしまうでしょうか?

おそらく「自分はできないやつなんだ」と自己嫌悪に陥ってしまうことでしょう。

では反対に失敗をしたとしてもそこから教訓や学びを得る人はどうでしょうか?

その人は確かに失敗はしたものの、それを自分事として受け止め、次は失敗しないように反省し、改善しようと努めます。

そのため一度間違った問題や考え方をすぐに正しい方向に修正することができます。

結果、ミスすること自体が少なくなるのです!

みなさんにはぜひ後者になってほしいと私は思います。

そしてこのタイプの人は受験勉強においても強いです。

たとえばミスの中でも一番多い「ケアレスミス」。

このミスを「しまった、ちょっとミスった。まあ次気を付ければいいか。」と考えてしまう人、いませんか?

ケアレスミスは、たしかに計算ミスとか、不注意によるミスであることが殆どです。

しかし、たとえケアレスミスでもミスはミス

本番の試験では厳密に「誤答」として処理されるため、同じようなセリフを言うことはできません。

だからこそ今からケアレスミスを一つ一つ潰していく必要があるんです。

またその時にできるだけ効率的にできないかという視点も持ってください。

たとえば計算ミスであれば、見直す時に1ケタ目を足してみて、その数が違えば計算が合っていないことがすぐわかります。

そのためわざわざ長い計算を最初からやる必要もなくなります。

このようにケアレスミスをなくす方法自体は色々あるので、みなさんにそれぞれのやり方を見つけてもらいたいと思います。

大切なことは

ミスを恐れずに問題に挑むこと

そして

失敗から次に活かす行動をする

ということです。

最後に「ミスを恐れない」という話に関連して、東進ハイスクールの講座の一つである高速基礎マスター」という基礎力養成に役立つコンテンツを取り上げます!

長くなってしまうのでここでは詳しくは言えませんが、この「高速マスター」は単語を一通り覚えた後、最後に理解度を測るためのテストがあります。

このテストはコンテンツ内の全範囲(1800単語)から出題され、さらに2回連続で合格しなければなりません。

そして先ほど言った「ミスを恐れない」というメッセージをここで伝えたいです。

お察しの通り、1回目合格したとしても2回目不合格だった場合は判定は不合格となり、1回目からまた演習しなければなりません。

ですがここまで読んでくださったみなさんなら、そのことが全く問題ではないということは理解していただけたと思います。

致命的なのはミスを改善できないまま本番の試験でも誤答となってしまうことであり、後の日々の演習や模試の成績などかすり傷にすぎません。

失敗を恐れるどころか、

失敗=自分の成長」につながる

というマインドでどんどんチャレンジしていきましょう。

みなさんの第一志望校合格を心から願っています。

小池

2025年 10月 23日 体調管理も受験のうち!

受験生の皆さん、毎日勉強お疲れ様です。

最近急に寒くなってきました。はどこへ行ってしまったのでしょうか、、、

そろそろ冬が近づいてきていますが皆さん体調は大丈夫でしょうか?

この時期に風邪をひいてしまったり感染症にかかって長期間勉強から離脱してしまうのは、受験勉強においてとてももったいないことです。では体調を崩さないようにするためにはどうしたらいいのでしょうか?

受験生の冬、体調を崩さずに乗り越えた僕からのアドバイスは2つあります。

睡眠時間を確保しよう

ず1つ目はしっかり寝ることです。睡眠は体の免疫力を下げないためにもとても重要なことです。今の時期焦ってきて夜遅くまで勉強してしまってませんか?寝不足になってしまい体調を崩してしまったら、治るまでの期間本調子で勉強できなくなってしまい、元も子もなくなってしまいます。さらには受験本番で体調を崩してしまい本調子が出なかったなんてことはあってほしくありません。そのためにもあまり遅くまで勉強せずしっかりと睡眠時間を確保しましょう。できれば毎日8時間くらい寝れるといいですね。また湯船に入ることもとても重要です。シャワーだけじゃなく湯船にもつかりしっかり体を温めましょう。

 

毎日3食必ず食べよう

もう一つ重要なことは毎日3食必ず食べることです。勉強するにもエネルギーは必要です。生活習慣を整え、健康的な生活を心がけましょう。おなかすいた状態では集中力も下がってしまいます。食べたら眠くなってしまうという人は少し糖質を抑えるなど工夫をしてみてください。

 

食事と睡眠はどちらもとても重要なことです。体調管理も受験生にとって勉強と同じくらい重要なことなので意識して過ごしてみてください。あと3か月全力で走り抜けられるように頑張りましょう!!

矢島

 

2025年 10月 16日 模試を最大限活用しよう!

10月も残すところあと6日になりました。共通テスト本番まで90日を切り、受験生はより一層緊張感が高まっているのではないでしょうか。

何年間勉強を続けても、受験は本番で実力を発揮できるかどうかで結果が左右されてしまうものです。

そこで今回は、皆さんが受験本番で実力を発揮できるよう、残り少ない模試で気をつけるべき事を紹介したいと思います!

まず1つ目は、体温調節についてです。試験本番、皆さんがどこの会場、どこの教室で受けるのかは当日まで分かりません。同じ教室で多くの受験生が試験を受けるので、皆さんの席が空調のあたらない席であっても温度を調節してもらうことはできません。なので、皆さんは自分自身で体温調節をする必要があります!

私は共通テスト当日、ブランケットカイロを持参しました。また暑すぎた時のために、脱ぎ着出来るような服装をするのがおすすめです!

2つ目は、食べ過ぎない事です!試験は長時間にわたって行われますが、昼休みについつい食べすぎると消化にエネルギーが使われて眠くなってしまうので、食事は毎休み時間に少量に分けて摂取するようにしましょう!

3つ目は、ハプニングに対応できるように入念な準備をしておくことです!当日、普段使っていた筆記用具が壊れてしまうかもしれないし、時計が止まってしまうかもしれません。

念には念を入れて、重要な持ち物は複数持参しましょう!

今回は試験で気をつける事を3つご紹介しましたが、一番大切なのは平常心で受ける事です。

皆さんはこれまでも模試を何回も受けてきて、試験のプロと言える実力を持っています!

自信を持って本番を迎えてください!

担任助手1年 本田

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