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2025年 10月 12日 受験生はわがままでいい!!
みなさんこんにちは!
担任助手2年の梶浦です!10月に入り、受験生は受験を近くに意識する時期となってきました。
焦ったり、不安になってくる時期に入ってきたと思います。
私も受験生時代、精神的に辛い時期を過ごしました。そんな私が堂々と試験を受けにいけたのは、周りからのサポートのおかげでした。
不安で勉強に集中できなかった時、相談にのってくれたのは
担任助手・学校の先生・友達でした。
悩みではなく、ただひたすらに不安になっただけでも話をずっと聞いてくれたことで、本番は集中して取り組むことができました。
受験生の時にある先生からこう言われました。
「受験生はわがままでいい!!感謝や謝罪なんて受験が終わった後にいくらでもできるんだから!」
受験生の皆さん、もし今後「誰かに何かを頼みたい・相談したいけど、申し訳ない、、」と思ったらぜひこの言葉を思い出してほしいと思います。
人生で一度の受験です。頑張っているみなさんに協力したがらない助手・先生はいません。
遠慮せずに誰かを頼って後悔のない受験にしてください!
2025年 10月 9日 受講の復習を徹底しよう!
みなさん、今日もお疲れ様です!
だんだん涼しくなり、夜は冷え込む日が多くなってきましたね🍁
インフルエンザや胃腸炎など流行しているので、体調管理には気を付けていきましょう!
さて、今回のブログでは、受講の復習についてお話したいと思います。
みなさんは受講を受けた後、復習はしっかりと行えているでしょうか?
校舎では受講修了目標が伝えられ、その期限に向けて受講をすることが一番の目的になっていませんか?⚠️
正直にお話すると、私が生徒時代の時受講をこなしていたのは良いものの、
復習が足りず、受験生になってからとても後悔した覚えがあります。
担任の先生と決めた週間目標受講数をこなすことでいっぱいいっぱいになってしまい、
復習は中途半端になってしまっていました。
その当時はもっと復習をしっかりしないといけないと分かってはいたものの、
目の前の受講をやりきることが目標になってしまっていた気がします。
確認テストや修了判定テストはその時の軽い復習でSS判定を取れていたので、
その時は受講の内容が分かっていた気になっていました。
ですが、今その受講の受け方を振り返ってみるとそれはしっかり復習できていたとは言えないと思っています。
そんな私の経験から、みなさんには受講を受けたら復習まで徹底することを意識してほしいです!
受講を受けた翌日には必ず復習を行いましょう!
復習は一度テキストを見直しただけでは知識は定着しないので、
何度も繰り返しテキストを見直し、内容を確認することをおすすめします。
復習の方法は講座や教科によって異なると思いますが、
自分に合った復習方法を見つけ実践してみてください!
やり方が分からなかったり、いまいちだなと思ったときはぜひ担任助手に相談してみてくださいね。
みなさんの受講がより充実したものとなるように応援しています🖊️🚩
担任助手3年 田中
2025年 10月 8日 演習の秋にしよう!
こんにちは、渡邉です。
最近やっと暑さが落ち着いてきて、10月に入ったから当たり前なんですけど、「やっと秋が来た」という感じです。
Tシャツの上に今日は何を羽織ろうかなと毎日考えられる秋が好きです。
さて、そんな秋は受験生の皆さんにとっては何を頑張る時期でしょうか。
間違いなく「演習」を重ねる時期と言えます!
東進には演習を重ねるときに大きな味方となるツールがありますね。
そう!志望校別単元ジャンル演習です!!
(11月からは第一志望校対策演習もありますね)
ということで、今回のテーマは
「志望校別単元ジャンル演習を倒せ!」
です。
最初に書いておくと、僕はあまり志望校別単元ジャンル演習をうまく使いこなせませんでした。
受験を振り返ってみた時、この経験は非常に後悔が残る反省点の一つといえます。
当時の僕は、勉強を始める時期が遅かったことから、夏を終えて、本来であれば演習を重ねなければいけないこの時期に、インプットが足りないのではという不安から、演習を後回しにしていました。
結果的に、最後まで十分な演習量を確保することができず、満足のいく受験結果とはなりませんでした。
そんな受験生の時の経験と、これまで3年間受験生を送り出してきた担任助手としてみた経験から、今頑張っている受験生にこの時期に意識して欲しいこと。
それは、
「志望校別単元ジャンル演習を中心に勉強方針を立てる」
です。
11月からは第一志望対策演習も始まりますが、まだまだ志望校別単元ジャンル演習をやらなければいけない受験生も多いはずです。
多くの受験生がやりがちなのが、
・まだ志望校別単元ジャンル演習をできるほど理解していない
・受講が残ってる
・他に(参考書など)やることがある
といって、志望校別単元ジャンル演習を1日の勉強スケジュールの中で優先度を低くして計画を立てます。
それでは、いつまで経っても演習を重ねることは出来ません。
だからこそ、勉強方針を立てるときに、1日に志望校別単元ジャンル演習を何個やるのかを決めてから、他のやることの時間振りを決めましょう!
志望校別単元ジャンル演習の最大の強みは、
自分の苦手なところを優先的に、志望校のレベルまで演習できること!
大学入学共通テストまで残り100日ほど。
時間が迫っていく中で、できていることまでインプットし直すことは「もったいない時間」です!
志望校別単元ジャンル演習を最優先に捉え、演習を重ねていきましょう!
効率の良い志望校別単元ジャンル演習の勉強法は、他の担任助手の方々がブログを書いてくださっていますのでぜひ参考にしてくださいね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、体調には十分に気をつけて。
それでは、また次回のブログで。
2025年 10月 5日 模試を「本番同様に受ける」ということ
みなさんこんにちは!
上田です!
夏の暑さから一転して、涼しく過ごしやすい気温になってきましたね!
今日はよく言われる、模試を「本番同様に受ける」ということがどういうことなのかをみなさんに伝えたいと思います。
今まで「模試は本番同様に受けよう!」と言われたことはありますか?
そもそも、なぜ模試なのに、本番同様に受けなければならないのでしょうか?
それは本番で失敗しないようにするためです。この失敗には思わぬミスも含まれます。
科目の得点もそうですが、それ以外にも行動面・精神面で気を付けなければいけないことはたくさんあります。
まず、気を付けなければいけないたくさんのことを練習である模試にて本番だと思って同じ行動をすることで、十分に慣れることができます。気を付けなければいけないこと、意識しなければならないことはたくさんあるため、本番だけ気を付ける、意識するは不可能に近いです。そしてそのようなところに意識(頭のメモリ)を割くと、十分にパフォーマンスが発揮できないと思います。だからこそ、それに慣れて万全の状態で最大限のパフォーマンスを出せるようにしましょう!
また本番には目標とする点数があると思いますが、模試でも目標を立てて、その目標に向けて勉強し、模試当日も「絶対達成するぞ!」という気持ちで臨むことで気づくことや学ぶこと、成長することがたくさんあります。「絶対に達成するぞ!」という気持ちで臨むと、模試の前から頑張って勉強して、模試当日も1点でも多く取るために自分の思考や記憶の引き出しの限界に挑戦することができ、大きく成長します。またそのモチベーションを保つことで復習もしっかりすることができ、より学力を伸ばすことができます。また逆にその目標得点を達成しなきゃと思ってプレッシャーを感じて、失敗することもあるでしょう。例えば1番最初の科目でうまくいかず、それ以降の科目で挽回しようとして、必ず正解しようと1問1問慎重に解きすぎて時間オーバーで逆に点数が全体として下がってしまうということなど。プレッシャーがあることでいつもとは違う行動をしてしまい、失敗することもあります。しかしこれも非常に大切な経験です。模試をなんとなく受けて、本番だけちゃんと受けようとすると、あまりに大きなプレッシャーがかかり、このような失敗をしてしまう可能性があります。模試でこのような失敗を経験しておくことで、プレッシャーがかかった時や焦ってしまった時にどうすればよいのかということを考えることができ、本番でこのような失敗も防ぐことができます。
長くなってしまいましたが、本番同様に受験しなければならない理由は分かりましたか?
では本番同様に受験をするための方法を説明します。
第一として、東進では、共通テストの模試は基本的に外部会場で実施します。外部会場というのは大学なので、本番と同じような会場で受験することができます!
そして、私たちは本番と同じような環境で実施しようと緊張感をもって運営にあたっています。
その環境の中で「本番同様に受ける」ために、みなさんはどのようなで模試に臨応対、気持ちで臨めばよいのでしょうか?私は次の3点だと思います。
①受験本番と同じような持ち物で行く。
②受験本番と同じように行動をする。
③目標得点に対して、絶対取りに行く姿勢で臨む。
それぞれ説明します。
①受験本番には何を持っていくか知っていますか?
時計、ティッシュ、防寒着、常備薬、受験票、リラックスグッズなど、普段の勉強では使わないものも必要になってきます。なにを食べるのがベストなのでしょうか?すべて本番同様の持ち物で行きましょう。
②行動とは例えば、科目ごとの休み時間、昼休みにどのような行動をするか、どのタイミングで会場に入るかなどです。本番で昼休みに友達と答え合わせをしますか?しませんよね。本番でやらないことは模試でもやってはいけません。それから精神面では、うまくいかなかった科目があった時、休み時間にどのような気持ちの切り替え方をするのかということです。人によって違うと思うので、たくさん模試を経験しながら本番ではこうやるのがベストというものをつくっていきましょう。
③こちらは先ほど説明した通りです。模試でも本気で臨みましょう。
これを読んでくれたみなさんは模試の当日受験の重要性がわかってもらえたと思います!
改めて、模試は本番同様に受けましょう!!
2025年 10月 3日 11月2日(日)実施!全国統一高校生テストを受験しよう!
こんにちは!
東進ハイスクール二子玉川校 担任助手4年の加藤です。
今日は、11月2日(日)に実施される 「全国統一高校生テスト」 について、次の4つのテーマで紹介します!
① 「全国統一高校生テスト」ってどんなテスト?
② 他の模試との違いは?
③ どの部門を選んだらいいの?
④ そもそも模試を受ける理由って?
① 「全国統一高校生テスト」ってどんなテスト?
全国統一高校生テストは、東進が年2回、完全無料で実施している模試です。
特に「全学年統一部門」は、大学入学共通テストと同じレベル・出題形式の 本番レベル模試なので、入試本番を見据えた力試しができます!
実施概要
- 日程:2025年11月2日(日)
- 対象:高3・高2・高1・高0(高校生レベルの意欲ある中学生)
- 受験部門:全学年統一部門/高2生部門/高1生部門
- 受験料:無料
② 他の模試との違いは?
数ある模試の中でも、私が全国統一高校生テストをおすすめする理由はこの3つです!
ポイント① 完全無料で受験できる!
ポイント② 中5日でスピード返却!
診断レポートは最短5日で返却されます!解いたときの記憶が残っているうちに復習できるので効果的です!
ポイント③ 学力を伸ばす仕組みがある!
受験後は「合格指導解説授業」を受講できます!さらに、判明した弱点を克服するための冬期特別招待講習にも参加できます。東進の実力講師陣による授業でピンポイントに必ず学力を伸ばせます!
③ どの部門を選んだらいいの?
「全学年統一部門」「高2生部門」「高1生部門」がありますが、私は、高1・高2生も全学年統一部門に挑戦するのがおすすめです!
大学入試を見据えて高1・高2生が今やるべきことは次の3つです!
① 入試問題を知る!
② 強みや課題を発見する!
③ 入試から逆算した学習計画を立てる!
特に①「入試を知る」ことがとても大切です。
共通テスト本番レベルを早いうちに体験することで、合格に必要な学習を明確にできます。
④ そもそも模試を受ける理由って?
模試の目的は「今の学力を知ること」だけではありません。
「これから何を勉強すればいいか」を明確にすることにあります。
私自身、高校2年生の11月に初めて全国統一高校生テストを受験しました。数学と現代文で大きく点を落とし、特に数学は得意なつもりだったのでショックでした。
東進の先生から「共通テストの数学は特殊だから、専用の対策が必要だ」とアドバイスを受け、冬期特別招待講習で林先生の現代文や共通テスト対策数学を受講し、冬休みは弱点を意識して問題演習を積みました。
その結果、1月の共通テスト同日体験受験で国語と数学をそれぞれ20点ずつ伸ばすことができました。
模試は「受けるだけ」で終わらせるのではなく、復習・改善に活かしてこそ大きな成長につながります。
みなさんもぜひ、
「全国統一高校生テスト」 → 「冬期特別招待講習」 → 「共通テスト同日体験受験」
この流れで、この冬に大きく成績を伸ばし、ライバルに差をつけましょう!
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