ブログ | 東進ハイスクール 二子玉川校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 4

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2025年 10月 1日 学祭を見に行ってみよう!!

今日も勉強お疲れ様です!!

 

皆さんと言えば何を思い浮かべますか??

読書、食欲、スポーツいろいろ思いつきますね!

 

しかし、 答えは学祭です!!!



秋は、ここに上げたらきりがないくらいたくさんの大学が学祭を実施しています

 

オープンキャンパスは大学の授業や、留学等のカリキュラムを知るうえで重要な機会ですが、

 

学祭はその学校の雰囲気、学生の様子など大学のリアルをそのまま知ることができるとても貴重な機会です

 

学祭いかずしてその学校を知ることはできない

と言ってもいいくらいでしょう

 

そこではサークルの出し物や、出店、芸能人のトークショーやライブなど楽しいイベントも盛りだくさんです 

 

勉強の息抜きにぜひどうですか!?

 

松橋

2025年 9月 30日 復習が命!受験生時代のルーティーン

こんにちは!

担任助手4年の北林です!

 

とうとう9月も今日で終わり!明日から受験生は全員、単元ジャンルが開放されますね!

そこで今日は、私の受験生時代の<マイルール>と<ルーティーン>について、

特に単元ジャンルに重点をおいて書きたいと思います。

 

早速ですが、単元ジャンルを進めるにあたって注意してほしいポイントは、

「復習をちゃんとやる」ということです。

私は単元ジャンルを始めて1週間くらい経ったときに、

「今はただひたすら演習しているだけだ、このままだと何も身につかない😰」と気づき、

復習においてのマイルールをつくりました。

 

北林マイルールはこんな感じです。

①必ず問題を印刷する

②解いた後に復習を➀に行い、バインダーにためる

(参考までに私がやっていた復習を載せておきます!)

 

※復習は必ずしも時間をかけるのが正義とは限りません!

私は自分がまた躓きそうな問題や志望校の過去問によく出てくる分野については重点的に復習をして、

次に見返したときに要点がパッと分かるようにしていました。

翌日に必ず②を見返す(翌日になって忘れていたものは印をつける)

④印がついているものを定期的に振り返る

 

このマイルールにより、私は数学の解法の引き出しが広がり、過去問の点数もアップしました‼️

 

続いて、ルーティーンについてです。

※平日ver.です!土日はこれに加えて過去問を演習していました。

 

校舎に到着したら

①昨日演習した単元ジャンルの復習をする

②添削が返ってきていたらそれも復習する

③他の勉強(受講、暗記科目インプットなど)

④単元ジャンル演習(今日の分) 私は毎日7演習以上と決めてました

⑤英単語など(気分転換🎶)

⑥単元ジャンル復習(今日の分)

➆帰宅途中&家でご飯を食べている間に暗記科目で今日間違えたものを見返す

このルーティーンの重要ポイントは、復習の時間を予めたくさんとっていることです!

演習数は数字に表れますが、復習の時間はいくらとっても表面上は分かりません。

しかし、この復習こそが苦手分野克服の近道であり、志望校合格への近道でもあると思います。

ぜひ、これを読んでくれたみなさんには復習を大事にしてほしいです‼️

応援しています🎌📣

担任助手4  北林

2025年 9月 25日 貴重な時間の使い方

9月ももう終わりに近づいてきました。本当にあっという間ですね。

いっときの焼けるような暑さも無くなり、過ごしやすい日々が続いています。

8月で夏休みが終わり、学校が始まって「思ったより過去問が進まない!」「過去問解いてたら時間なくて残った受講全然終わらない、、」「復習の時間が取れなくて知識が定着しない、、」って思ってる人、いませんか??

学校がない夏休みに比べて通常授業が開始すると自分の勉強の時間が取れないのは仕方のないことですよね。でも、ライバルたちも状況は一緒です!!自分の時間を有意義に使って、ライバル達に差を付けちゃいましょう🎶🎶

ということで、今回はおすすめの9月以降の時間の使い方について話したいと思います!

通学時間と授業の間の休憩時間を絶対に無駄にしない!

人によって通学時間は大きく異なると思いますが、塵も積もれば山となる!誰にとっても貴重な時間であることに間違いはありません。私自身、中高は片道30分ちょっと、電車は片道8分という比較的短い通学時間でした。ですが家から最寄り駅までは共通テストのリスニング音源を聞いて電車の中では高マス100単語演習すると決めていたおかげで、時間を有意義に使うことができました!🌟通学時間が短いからと言って侮らず、長い人は存分に利用して充実した時間にしましょう!休憩時間も同様です。10分、15分休みは単元ジャンル演習チャンス‼️1演習でも多く終わらせましょう!

②日、週ごとのルーティーンを決める!

学校があると過去問を解くことができるのは放課後の時間がほとんどですよね。夏休みに比べて計画を立てるのが難しく、全然できない終わらない、!😭となりがちです。実際私もそうなっていました。悩んでいた時、私がとってもお世話になった私の担当の担任助手の先生が教えてくれた方法があるので皆さんにも共有します😆

それは、「週末に過去問を解いて平日に復習をする」ルーティーンを決めることです!

私は土曜日は午前授業だったので、土曜日の午後から日曜日の1日半で共通テストと二次試験を解き終わることを目標に取り組んでいました!時間的に数科目終わらない週もありましたが、ベースが決まっているだけでかなり取り組みやすかったです。この方法に限らず、皆さんも自分に合ったルーティーンを見つけてみてください👀🌟

③家に帰ってからは復習の時間🌙

朝から学校に行って東進に行ってやっと帰宅!もう疲れたし頑張ったからダラダラしよう、、、という毎日を送ってる人いませんか??気持ちはとっても分かりますが、帰宅後の時間少しでも長く勉強することで将来の自分を助けます!!!帰宅後は、復習の続きに取り組んでもよし、他の参考書に取り組むのも良いと思います!私は1日の最後に必ず次の日のTODOを作るようにしてました。朝起きて無駄な時間がなくなるのでおすすめです!!

夏を過ぎたら受験まで一瞬です。時間を無駄にしないように頑張りましょう!!

鈴木

2025年 9月 21日 勉強法紹介!~歴史科目編~

みなさんこんにちは!

担任助手二年の原西です🍀

九月になって学校が再開し、夏休みよりも受験勉強に時間が取れず

内心焦りが出てきている受験生も多くなってきたころかなあと思います…

そこで今回は、自称世界史が得意科目(だった)の私が、

受験生時代に行っていた歴史科目の勉強法をご紹介したいと思います!

少しでも皆さんが時間をより有効に活用できる一助となれば幸いです

 

①学校の授業を最大限に活用しよう!

この時期だと、まだ学校で通史が終わっていないという受験生も一定数いることと思います。

実際私も、東進では三年生になる前に受講を一通り終えていましたが、

学校で受験範囲が終わったのは高3の10月半ばごろだったと記憶しています。

進度は学校によってまちまちだとは思いますが、通史が終わっているにしろいないにしろ、

学校の授業時間は最大限丁寧にその歴史科目に時間を使うことを意識してみてほしいです。

インプットに関していえば、特に最後の方で扱われる近現代の範囲は、細かいスパンで沢山の出来事が起きているにもかかわらず、一問一答などで既習範囲のアウトプットと並行して学習されるため、暗記が疎かになりがちです。学校の授業でしっかりと定着させましょう。

またアウトプットにしても、歴史科目は、一度定着させた語録を何度掘り返して確認してあげられたかで、記憶の質が変わってきます。着実な演習を重ねていきましょう。

 

②とにかく隙間時間で演習!!

引き続きアウトプットに関連して、質とともに量にもこだわっていかないといけません。

私の場合、行きかえりの道では学校の冊子で流れの確認をしつつ

高速基礎マスター養成講座(世界史)でアウトプットを繰り返し、

お風呂上りドライヤーをしている間や留守番で料理を作っている際にも

YouTubeで一問一答を垂れ流して口答するなどして、

机に向かっていない時間でも演習することを意識していました。

これはほんの一例にすぎませんが、ぜひみなさんにもちょっとの隙間時間を活用していくことで、一日の勉強量を常に最大化していってほしいと思います。

 

③年号を侮るなかれ!!

最後は勉強法というよりはアドバイス的な内容になるのですが、

ぼちぼち基礎的なインプットが固まってきた人たちは、

入試に向けて出来事の年号暗記にも力を入れていってほしいなと思います。

試験本番で年号をそのままの形で問われるケースもちょくちょくありますが、

何よりも年号は横の流れを整理する際に非常に役に立つというのがその主な理由です。

共通テストレベルの問題でも、異なる文化圏での出来事を時系列順に並べる問題や世紀把握を問われる問題は必ず出題されますし、

国公立の記述においても、年号を回答に組み込むことでその完成度は確実に高まります。

またすでに覚えているであろう縦の流れの確認にもつながりますから、

ぜひ頭に入れておいてもらえたらと思います。

 

ぱっと思いつく限りのことを書いてみましたが、役に立ちそうな情報はお伝え出来たでしょうか?

今回ご紹介した内容はあくまで私個人の体験に基づくものではありますが、これらを参考にしながらそれぞれ自分なりのインプット・アウトプット方法を確立していってもらえたらうれしいです!!

時間を有効活用して、一日一日悔いの残らないように過ごしていきましょう✨

2025年 9月 20日 志望校の決め方

暑さも過ぎ去りいよいよがやってきますね!

受験生の皆さんは夏休み期間に第一志望校と共通テストの過去問を沢山解いたと思いますが、これからは併願校の過去問も沢山解かなくてはいけません。

高2以下の皆さんも、1月に同日体験受験という大事な模試が迫っているので、志望校合格に向けた具体的な目標を決めなければいけません。

そこで今回は、私が志望校・併願校をどのように選択したのかを紹介します!

私は将来子どもに関わる仕事がしたいと思ったので、教育学部を候補にしました。しかし、私は将来なりたい職業を具体的に決めていなかったので、教職だけに限らない幅広い分野を学びたいと思い、教員免許の取得が必須ではない教育学部を志望校に選びました!

もちろん、大学を選ぶ上で、環境選びも非常に重要です。アクセスやキャンパスの雰囲気など、実際にオープンキャンパス文化祭に足を運んで見てみましょう!

併願校は、第一志望校と似た傾向の試験を受けられる大学を選ぶと良いです!もちろん、第一志望校の次に行きたい大学を選ぶのも一つですが、似た傾向の試験だと第一志望校の対策にもなり、効率の良い勉強ができます!

また試験方式も沢山あります!共通テストや英検の点数を利用できる試験は、倍率や点数のボーダーが非常に高い場合もあるので自分に合った試験方式を厳選しましょう!

大学では授業やコースを自分自身で選択しなければならないので、受験はその最初の段階として、自分自身で受験期間のスケジュールを立ててみましょう!

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